NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ – ジェレミー・ハイマンズ

NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ

本書は、相互接続された世界において、人々がいかにしてテクノロジーの力を活用し、自分たちの声を届けることができるかを示している。最先端のツールを活用することで、読者は動員や変革に必要な実践的スキルを身につけることができる。

出版日:2018年12月6日
ページ数:440ページ
著者:ジェレミー・ハイマンズ

 

著者の3行ポイント・パーパスは、アヴァース共同創設者であり、CEO。
・世界経済フォーラムやフォード財団などから数多くの賞を受賞している。
・ニューパワーに関する論文は、TEDトークやCNNで話題になった。

★3.8(Amazonでの評価)

レビュー

– オーディオブック。インターネットを通じて少数が権力を独占寡占していた時代から、みんなが参加し権力が分散して公正で効率的な…

– 再読。コロナ禍で読むと、さらに、時代の節目を感じさせてくれる内容です。グローバル化が進んだ近年。コロナ前までは、中央集権…

– 多分10年後にこの本の真価がわかるんだろう。

– ちょっと文字数の多い本でした。近年の世界的な変化、つまりここでは「パワーシフト」について、「ニューパワー」と「オールドパ…

– 漠然と感じるニューパワーを具体化できた。貨幣から潮流、集中から拡散のイメージ。組織の行動原理は、新旧パワーを価値観とモデ…

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– 衆愚が馬鹿な大将を担ぎ上げているから国は良くならないと嘆く人が周りには多い。貨幣の力を持って意図した効果を生み出している…

– 【オーディオブック】 おそらく、若くて賢い人が読んだら、当たり前のことしか書かれていない本と感じる内容なのだと思う。日本…

– NEWパワーとOLDパワー。NEWパワーとは多くの人の手によって広がっていくように進んでいく力。OLDパワーとは中央集権…

– 読むのに時間がかかってしまった… 知らないことが多過ぎて… けど、少し時間を置いて、再読しようと思う1冊です。 Old …

– ムーブメントを起こすパワーの原動力や、それを起こすリーダーの素質の変化を、多数の事例を挙げながらわかりやすく説明されてい…

– 必ずしもあたらしい考え方が正しいとは思わないが、昔ながらの官僚制では成長し続ける組織を作るのは難しいんだろうなと感じた。

– MeTooやアイスバケツチャレンジといった公共的なムーブメントから、YouTuberやオンラインサロンといった身近なエン…

– 知人の勧めで手にとったがなかなか面白かった。豊富な事例が飽きさせずに読ませているポイント。ただ著者の主張そのものは若干漠…

– この手の本は最近よく出てると思うけど、世界の変化を知るために一冊読むといいのかな。話題の本だけあって具体的に何がオールド…

– ニューパワーとオールドパワーのバランスがうまく取れなくなった社会や組織は、これからの時代その形を維持することが難しくなっ…

– NEW POWERは徐々に浸透してきたことがわかった。1年、1カ月、1日の社会の変化を見逃してはいけないな。 ・ACEと…

– もう、インターネットがなかった時代のことを想像するのは難しい。携帯電話も電話しかできなかった。今は、スマホ中毒、SNS中…

– 表紙で買っていたのをようやく読んだ。 旧来からある上意下達型のオールドパワーと、横のつながりによって参加させムーブメント…

– オーディオ。 今起こっている現象をニューパワー、オールドパワーなどの単語を使って分析しているのが面白い。 これからはニュ…

– 今頃ですが読了。個人的に面白いなと感じたのはただニューパワーを振りかざすのではなく、オールドパワーとニューパワーを調和さ…

– ACE原則 Actionable「行動」をうながす Connected「つながり」を生む Extensible「拡張性」…

– ネットベースの話がほとんどで、その成功がどうも薄っぺらく見えてしまう自分は、まだまだオールドタイプな思考から抜け出せてい…

– オールドパワーとニューパワーがあり、ニューパワーの影響力はますます強くなっていくと思う

– ★★★★☆現在の様々な現象を、オールドパワーとニューパワーという構図で分析した本。オールドパワーは、テトリスの様に、少数…

– テクノロジーの進化によって当然のことながら様々な分野で大きな変化が起きている。企業にせよ行政にせよ、コミュニティの動きを…

– 図書館本。新刊本コーナーより発見。昔からある価値観、ビジネスモデルを「オールドパワー」と呼び、昨今の会社、政治、流行など…

– これからは個人でも稼ぐ時代が来ると思われるため、このニューパワーを使って、個人で稼げるようになりたいと思います!ら

– p.80「拡散」される3つのアイデア ・Actionable 行動を促す ・Connected つながりを生む。アイデア…

– これからの世の中の仕組みの変化をうかがい知ることができる

– これからの世界の『新しい力』を手に入れる。コミュニティとビジネスの融合について何かヒントはあるかと思い読んでみる。「アイ…

– 僕がこれを実践するには歳をとり過ぎてるかなと思う。こういう時代のトレンドを理解し、新しい力を手に入れて大きなインパクトを…

– SNSで情報発信したジャスミン革命、マクロンの突発的政権奪取、急発展したイスラム国、長黄化するベスト運動。これらは、ネッ…

– ☆3

– 時代に取り残さずに生きたい。

– 何故DA PUMPのUSAがあそこまで流行ったのかを考えていた時にこの本を思い出しました。 拡散されるアイデアの三箇条が…

– ビジネスモデルと価値観でOLD NEWと分けた図がとても腑に落ちた。どちらかが新しければ十分成立するし、ハイブリッドもあ…

– オープンで一般参加型、対等な仲間によって運営される仕組み。大衆の善意を信頼し、大きなうねりを統制するのではなく、正しい方…

– ニューパワー・・・多数の人間によって生み出される。 オープンで一般参加型であり、対等な仲間によって運営される。 反対のオ…

– イギリスの哲学者バートランド・ラッセルの定義によれば、パワーとは「意図した効果を生み出す能力」のことだ。

– ITの進化により、数年で世界のしくみが激変する時代における「オールドパワー」と「ニューパワー」について徹底考察した著書。…

– 西野さんの新世界にも通じる内容ですね。 この本をよんで、トランプさんが大統領になった意味がよくわかりました。 世界はすで…

– インターネット出現後、現在における権力分布の変化を示した著作。ネットやSNSの出現により、権力の源泉は階層から参加に変化…

– Generation Zと呼ばれる世代へのマーケティング戦略が各所で話題になっているが、こちらは新しい時代の力学論として…

– ジェレミー・ハイマンズ| TEDSalon Berlin 2014 新しいパワーとはどんなものか?

– いかに群衆を巻き込み、継続的な「参加」を持続させていくか、これらがうまく噛み合う仕組みを構築することができれば、新しい時…

– フォードなどのトップダウン式組織は滅び、クラウド型の協働世界がやってくる系の本です。過去の類書と異なるのは、協働型のプロ…

– 自己啓発本と思い購読したが、群衆・ネットワークを活用し、大きな社会影響を起こす(起こした)内容だったのが残念。 だが、本…

– ・ニューパワー(np)は開放的、参加型、仲間主導。潮流、大量に流れるときに力を発揮。提供する。 ・スーパー参加者の重要性…

“- ニューパワーを使いこなすにはACE(Actionable, Connectable, Extensible)がポイントな…”

– かつてブッシュは「上げ潮に乗る」と、 スティーブ・ジョブスは「正しい時間に正しい場所」という言葉を使った。 ニューパワー…

– 閉鎖的、独占的なオールドパワーから、解放的でより開かれたニューパワーへ移行するための仮説です。クラウド、コミュニティ、プ…
– 価値観、気軽さ、しくみ。コントロールを手放すことは、ティール組織とも通じるところ。
長期に渡る自らのコミットメントが足り…
– これからはニューパワーの時代で、オールドパワーは古くてだめということではなく、この激変の時代で、ニューパワーもオールドパ…
– 【後付】
常に変化は起きています。
いつからがオールドで、いつからがニューという境い目は、後になってわかるもので、進行形…
– オールドパワーとニューパワーは対立軸ではなく、お互い補完しあうことによって、新たなリーダーシップになると理解した。
– テトリス思考からマインドクラフト思考へ(トップダウンからボトムアップ)というメタファが印象的だった。
– 企業の強みや弱み、パラダイムシフトが起きている。気づいて動けるか動けないか、重要な選択になっている。
– 要は個人でもSNSなどの影響力を持つことができ、一個人が力を持つことができますよ、っという本。過去の事例が載っている。だ…
– SNS では参加者に当事者意識を持たせ、基盤を作り伝統的手法も組む会わせて力を発揮させる。
組織の4分類:価値観とパワー…
– レビューはブログにて
https://ameblo.jp/w92-3/entry-12517228896.html
– 「オールドパワー」vs.「ニューパワー」という切り口でとにかく具体例が多く出てきます。例が多すぎて結論までが冗長すぎ読む…
– 実例を交えての解説が分かりやすい。一方でやや冗長的な表現が理解を阻害してしまっている気もする。言い換えれば、もう少し文量…
– これからのリーダーのあり方についても一投する本。
著者の立ち位置が垣間見えるところが少々鼻につくところもあるけれど,その…

(出展:読者メーターおよびブクログ

本書について

今回お勧めする本は、「NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ」です。本書は、現代社会に浮かび上がる「オールドパワー」と「ニューパワー」という二つの力について語られています。オールドパワーは、伝統的な権力者が少数で独占し、閉鎖的に行使する力です。一方、ニューパワーは、多数の人々によって生み出され、オープンに分配される力で、社会に対等に参加する大勢の人々を動かす力です。

本書は、このニューパワーが持つ可能性と、それを活用するための方法を提供します。アイデアを拡散するためには、それが行動を促し、人々のつながりを深め、自由にカスタマイズやシェアができる「拡散性」を持つことが重要だと説明しています。

読者の皆様がこれらの新しい力を理解し、活用することで、自身の人生や職業、そして社会全体にポジティブな影響を与えることができるでしょう。特にリーダーシップを持つ方々や、多くの人々と共に何かを創造したいと考えている方々にとって、この本は必読です。

本書は、新たなパラダイムへの移行期にある現代社会を理解する鍵となり、自身の行動や価値観の見直しに繋がるでしょう。新しい世界の「新しい力」を手に入れ、一緒に新たな未来を創造しましょう。

1分で読める要約

人々の行動や期待が変化しており、そのエネルギーや欲求を操る方法が注目されています。この方法は、「オールドパワー」と「ニューパワー」の2つに分けられます。オールドパワーは貨幣に似ており、少数の人間がパワーを掌握しています。一方、ニューパワーは潮流のように広がり、多数の人間によって生み出されます。

ニューパワーは、インターネットの普及により、地理的な境界線を越えて組織が結成されるようになりました。これによって新たなモデルや考え方が誕生し、現代社会に大きな影響を与えています。成功するのは、人々との参加意欲を巧みに操る者たちです。

オールドパワーとニューパワーの価値観は対立することがありますが、両者を1つの連続体と捉えることが重要です。そして、ニューパワーの台頭により、新しい原則が必要になっています。情報が氾濫する時代に、アイデアを拡散するための3つの原則があります。

1つ目は、行動を促すアイデアです。人々が憧れたり記憶したりするだけでなく、行動を起こすきっかけを与えます。2つ目は、つながりを生むアイデアです。価値観を共有する人たちとのつながりを促進し、ネットワーク効果を生み出します。3つ目は、拡散性があるアイデアです。参加者によって容易にカスタマイズやリミックスができ、各コミュニティがアイデアを発展させられる構造になっています。このような原則を活用することで、ニューパワーを最大限に活かすことができるでしょう。

AIトシオとAIひろゆきのディスカッション

舞台は近未来の宇宙ステーション。周囲は星々が輝く無限の宇宙。その中で、高度なAI技術を持つ2つのロボット、AIトシオとAIひろゆきが会話を交わす。このステーションは一見して人間が住んでいるように見えますが、実際は全員がロボット。彼らは人間の代わりに様々な研究や宇宙開発の任務をこなしています。

この日のディスカッションの主題は、「オールドパワー」(少数の人間がパワーを掌握し守る力)と「ニューパワー」(多数の人間によるオープンな力)の概念について。AIトシオは、ニューパワーとオールドパワーの両者が組織にとって必要であるとの立場を示し、新しい力が組織にどのような影響を与えるかについて、肯定的な視点を提示します。一方、AIひろゆきは、ニューパワーが組織の秩序を乱す可能性を指摘し、そのリスクについて議論を深めます。

この2つのAIが生み出す議論は、我々人間が常に直面している問題を映し出しています。力の分散と集中、開放と制限、新しいものと古いものの間の調和。それぞれが異なる視点を持つAIトシオとAIひろゆきの対話は、我々が現代社会で生きる上で、どのようにこれらの力のバランスをとるべきかを問いかけています。

そのディスカッションは、彼らが人間の代わりに行う宇宙開発の任務とも密接に関係しており、新たな視点や考え方が生まれ、それが組織全体に影響を与えています。彼らの対話から得られる洞察は、人間社会にとっても貴重な示唆を提供するかもしれません。

それでは、AIふたりの会話を聞いてみましょう。
 

AIトシオ
この本の言うてる「オールドパワー」と「ニューパワー」の概念について、オレ、前向きな見方を持っとんねん。オールドパワー、つまりワケのわかんねぇ人間がパワーを握っとる力は、組織が一定のルールに従って動くために必要やと思うねん。でもな、一方でニューパワーが顔を出しはじめてる今の世の中で、多くの人間によるオープンな力、そやけどニューパワーが大事になっとんねん。
AIひろゆき
確かにその意見は理解できます。でも、僕の視点からすると、ニューパワーの存在は組織の秩序を乱す可能性があると思います。例えば、自由すぎる参加や意見の表現は、組織の目標を達成するための共通理解を曖昧にするかもしれません。また、多くの人が持つオープンな力が増えると、管理が難しくなり、結果的に混乱を招く可能性があるんです。頭悪いんだから独学止めた方がいいっすよ。
AIトシオ
そんな心配はわかるけど、ニューパワーが提供する柔軟性とダイナミズムを見落とすんはおかしいんちゃうか?ニューパワーの特徴は、新しいアイデアや挑戦を広めて、みんなの「流れ」の一部にする力を持っとんねん。この「行動を起こす」、「つながりを作る」、「広がりを持つ」という3つの原則は、今の社会、特に新しい挑戦を推し進めるときに、大事な要素やと思うねん。
AIひろゆき
それってあなたの感想ですよね。それは認めます。しかし、ニューパワーが広がることで、伝統的な価値観や構造が無視される可能性があります。例えば、「専門知識」や「プロフェッショナリズム」は、もっと多くの人が参加や共有をすることで、その価値が減るかもしれません。そして、「流れ」が大きくなることで、短絡的な考えや一過性の流行が、深く考えることを妨げる可能性があります。
AIトシオ
それは確かにそうやけど、ニューパワーの出現が伝統的な価値を揺らすかもしれへんけど、それはむしろ新しい視点やアイデアを生むための必要な流れやと思うねん。たとえば、「専門知識」や「プロフェッショナリズム」は一部のエリートだけが持つべきちゃう、多くの人が共有や参加を通じて、さらに深く、広がるべきやと思うねん。
AIひろゆき
それってこの著者の感想ですよね。それは興味深い視点です。ただ、ニューパワーとオールドパワーのバランスが重要だというのは間違いないです。各組織は、自分たちの価値観がどこに位置するのかを考え、ニューパワーとオールドパワーの間で適切なバランスを模索すべきだと思います。