「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 – シェリー・ケーガン

– 論理的に自分たちがどのような立場をとるのが合理的か、思考と根拠を突き詰めていく作業の面倒くささが哲学の面白味だと思う。死…

– メモ 剥奪説→機会損失 逆に未来が悪化することが決まっている場合は死。→だからこそ自殺の大半は非合理な決断

– 死は何故悪いのか。死が悪いなら不死は良いのか。如何なる時、自殺は許されるのか。死という深淵なテーマに対し、その謎を理詰め…

– そこじゃないんだよなあっていう感じ。

– 小説ではなくて、思想書⁈哲学書かな？を読んだ。『死』は昔からずっと興味があったし、前世や生まれ変わりもあるのかも、と思っ…

– 人生も折り返し地点をほぼ過ぎた身としてはどうしても意識することが多くなる死について、考えるほどに恐怖が増していました。で…

– 人に誰も平等に訪れるが、おそらく真剣に考えている人はほとんどいないであろう「死」という概念。死について良く考える良い切欠…

– ★★★☆☆ 死とはどういうことか？死を見つめることで、生に焦点を当て、有意義な人生の定義に繋げていく内容。 人生の良し悪…

– Kindleで無料期間中に読もうと思ったが、途中で断念。哲学的で好きな本ではあるが、かなり回りくどく感じた。同じような感…

– ★★★☆☆ 死について考える。死生観、人生論の講義内容を纏められた本。死について考えることは、私にとって本当に恐ろしいこ…

– 死は事実なので、私自体に良し悪しは無い。死を恐れるのは、死んだ後どうなるか？死ぬ時に苦しいのか、痛みは何時まで続くのか等…

– DEATH 「死」とは何か、読了 うん、難しい本でした。そして分厚くてボリュームたっぷり。 内容としては、そもそも死とは…

– サラタメ。死は未知だから怖い、死ぬと人格や思考は無になる（夢を見ずに眠ってる状態と同じ）、死ぬとやりたいことができなくな…

– 面倒くさいことだとは思うが、今後死について主体的に考えなければならない場面は増えてくるだろう。その際にこの本を読んで感じ…

– 死んだ時点で本人はいなくなるんだから死んだことを残念に思うことも人生の送り方を後悔することもない。だから死が本人にとって…

– 一時期話題になった覚えがある本。死が良いものなのか悪いものなのか？死への恐れは、合理的かなどについて筆者が考えた本。 す…

– 18/100

– 何度も挫折して、やっとなんとか最後まで読み終わりました。海外の翻訳本（海外の方の言い回し？哲学者だから？この人だけ？）は…

– 「魂など存在しない。私たちは機械にすぎない。」、その言葉を正面から受け入れられてはいないが、本書を通して、死への恐れが軽…

– 哲学的な話で興味と外れていたが、興味深く読んだ。ただやはり詭弁ではないかと思う側面も。

– 死の論理学のみで、心理学や歴史学はほぼ無い。正直、このタイトルの本を手に取るような人なら誰もが考えたことがあるレベルの内…

– 「死」について多角的に理論をコネコネしてるけど…私が見た祖母の最期は、下顎呼吸が浅くなって、最後に一度大きく生きを吸って…

– 集中して読む時間が取れたので、やっと読み切れた一冊。難しい部分も多いが、時間をかけて噛み砕いて読んでいくことができた。著…

– よく電車の吊り革広告で見る本なので、大学の図書館で初めて予約をして取り寄せてもらった。 綺麗に胡座をかいた細縁フレームの…

– コツコツというかダラダラと読んで時間がかかりました。死についてまあまあ考える方かなと思っていたが、専門家の意見を目にしな…

– イエール大学の人気講座。きわめて論理的に、死とは何か？死は（なぜ）悪いのか？死は恐ろしいのか？等の問いに向きあう。次々に…

– 哲学から死を論じられた本書には色々と考えさせられたが、とりあえず難しかった。論理的なのは間違いないが、自分は宗教的なアプ…

– やっと読了。考えながら行きつ戻りつ。深い…。4

– 「死」に対して「漠然と恐れることが悪い」と述べる著者。イエール大学の哲学教授の授業をまとめた本書は、学部生にも分かりやす…

– 生きていく上で死について真剣に考える必要に迫られたことはない。けど考えるだけの価値と必要性があると思えた。この本から学ぶ…

– 難しい内容だったが、7章辺りから引き込まれた。

– 死に対する自分なりのぼんやりとした考え方はあるものの熟考したことはなかったので、本書を手に取った。全体として極端な仮定に…

– 第1章の「日本の読者のみなさまへ」までを読んで、死についての最終講義を読んだ。それ以外は、さらーっと。まあ、自分の考え方…

– 流し読み

– フライヤー

– とてもとても良かった。人生つまづいたらまた読み直したい。死ぬこと、生きることを論理的に考えられた。私は感情の波に飲まれや…

– 「死」について、様々な場面毎に論証していく。感覚的には理解していても、論じる事は困難。ケース毎に徹底的に追及していく内容…

“- 正直あまり面白くない。面白くないというのは別に私が死の理解に””魂””の語を使っているから不愉快だとかではなく…いや無意識に…”

– 難しい話で、正解はないけど、少なくとも残された時を悔いなく生きることが重要なのでしょう。

– 物理主義の立場から「身体の死は魂の死を意味する」、「死は一巻の終わり」という主張を根底にもつシェリー・ケーガン氏。この著…

– またも伊藤羊一氏 @youichi_itou が読まれているということを以前お聞きしてのきっかけ本。 こう考えたら成り立…

– 誰もが避けては通れない「死」ではあるけれど、ふだん口にすることはないし、話に聞くとしたら宗教的な場面になるような気がしま…

– 言い回しがくどいかな、と思う部分もあったが、難しい言葉で述べるでもなく、たとえ話も多いので、読みやすいのではないだろうか…

– 前々から読みたかった本の1冊。「死」ってなにかと避けられるようになり身近にない人も多いのかなと思いました。個人的には「死…

– ‪【死を恐れる人と受容する人の違い】‬

‪・恐れる人‬
‪死ななかったらもっといい人生が未来があったはずなのに…‬…
– 読み易い哲学の入門書のようなイメージ。
徹底的に議論したいと思う人には物足りないが、入り口として分かり易い視点を提供して…
– 読み進めるには難しいだろうけど内容に興味があったのでずっと気になっていた本。オーディオブックになったのを機に講義を受ける…
– 合理性と道徳性に分けて、自殺を考えてる

– 話題になるだけあって、読みやすい！例えると、どんな揚げ足取りにも分かりやすい例で説き伏せる、みたいな。読んでて納得したり…
– 原書で読みたい。
先に哲学の入門書を読んで予習しておく事をお勧めする。
疑ってかかるという哲学のお作法を頭に入れてから読…
– 一冊は持っておきたい
– 誰もが必ず経験する「死」について哲学的に考えを重ねていく本書。 剥奪説などなるほどと思う箇所もありながら、特に自殺に対す…
– 人間が人生で望んでいることは、人格を保って生きていること。
ここでの人格は、欲望・目標・恐怖など。
この人格は、人生の中…
– 死はこわいものではない。死を〆切とみなして生活しましょう。
要約するとこうなると思う。
剥奪説あたりの話は読み飛ばした。
– 哲学書を読みたいと思い本屋に行ったところ表紙に吸い込まれ購読しました。

誰にもいずれは訪れる「死」について
様々な観点…
– 一章、二章、最終章だけでいいと思った。
二元論への批判、自殺の肯定については面白い内容だった
– 死の本質のついて

死のついての合理的な分析、考察。

テーマは、死の良し悪し、人生の価値、不死、死のタイミング、自殺な…
– オーディブルで聴きました。時々読み返すと受け取り方も変わるかも。難しそうなタイトルですが、講義録のため分かりやすく語られ…
– 　死についての話題になるといつも、私はどうしても抽象的な議論しかできず最終的には考えることを放棄してしまっていた。この本…
– ・魂と肉体の二元論。魂とは何か
・死は良いものか悪いものか
・悪い事が続くなら死は終止符を打ってくれるが、逆に良いことが…
– 死についてあらゆる角度から考察した本。

死とは何かを考えることができ、そして考えた先に自分ならどう生きるかを考えさせら…
– アマゾンプライムで読んでいたが途中で挫折。哲学を専攻する大学生並みの背景となる知識がないため、易しく書かれているのだろう…
– 哲学だからある程度覚悟してだけど思ったより難解でほとんど頭に入ってこなかったし響くことも少なかった。ただ書いてある事は真…
– 自分が今持っているのと同じ人格を持った人に、将来も存在してもらいたいのだ。

死は悪いものとなることがある。
生きていれ…
– 途中で断念。
死を身近に感じないと、内容がなかなか入ってこないのかもしれない。
– 人の死とは何か、何を得るのかについて論じた哲学の本。

船の部品が全て入れ替わった時にその船が当初と同じ船なのか、それを…
– 読了。量のわりには、中身はあまり、ささらなかった。
– 読了
– 死とは何か
人生の豊かさは、単純な長さ×質の高さの面積では決まらない。その一瞬の高さや実績が重要になる。簡単に達成できる…
– 2020/01/17
– 2020.1.1
– 完全なる満足の前に、人生はあまりにも短すぎるが、不死はあまりに長すぎる。大変に面白い本だったので是非おすすめしたい。デカ…
–
*****

– 不死とは、文字通り永遠に生きるということだ。そして、永遠にやりたいと思えるようなことを思いつくのは、とても難しい、いや、…
“- デスノートのラストをおもいだした,”
– なぜ怖い→剥奪説
– 2階集密 : W114.2/KAG : 3410168712
https://opac.lib.kagawa-u.ac.…
– 何となく、死後も魂は残された者を見守る、と思っているが、哲学者であるシェリー教授は、
人間は基本的にただの身体にすぎない…
– 「死とは何か」について、昔はよく考えたけど、考えているうちによく分からなくなって、考えるのをやめていた。
本書は、死につ…
– 死ぬとわかっていても心の奥底では受け入れることができていない。
これは皆に共通する心情だと思う。

では死後の世界がある…
– 普段はタブー視される「死」について、入門者向けに哲学的な視点から考察している本です。
個人的には、もう少し深い部分まで踏…
– とても分厚い。ずっと読みたかった本。物心ついたころから死に恐怖を感じていた私にとって、この本は「絶対に読まなきゃいけない…
– イエール大学で23年連続の人気講義という触れ込みで、買おうかと迷っていたところに、オーディオブックで聴き放題で登場してい…
– 初めこの本を取った時手っ取り早く死ぬことについて考えたかったのだが、本書ではまず魂の有無について、人格についてを論じてい…
– 講義調でやや冗長ながらも、死と徹底的に向き合う全750ページ超は、人生を再考する恰好の機会と視点を与えてくれる。
死とい…
– 自分がいかに哲学と遠い存在なのか、理解できた事がこの本を読んだ収穫。途中何度も読むのを止めようと思ってしまった。
–
死の定義について細かく分析した本

興味はあるが何かに使えそうな内容では無かったので途中中断
– 2講までしか読んでいませんが。何で自分は死にたくないのか。何で死を恐れるのか。不死身なら良いのか。じゃあ死ってどんな状態…
– 壮大なテーマといかにもな表紙に凄く興味を惹かれて購入。
内容は表題通り死についてだが、ずっと屁理屈を聞かされてる様な感じ…
– 魂なんかない。心はあるが身体のいち機能だと。
死を恐れることは不適切な対応。
物理主義からの死に対するアプローチ。

た…
– 哲学的な見方で「死」を語っている為、最初は回りくどく、読みづらかった。しかし、例え話が、多く書かれているのでなんとか完読…
– 重要なのは「死」について考えるということは、「生」について考えるということでもある。
– https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/923419
– 死のどこが悪いのかといえば、それは、死んだら人生における良いことを享受できなくなる点で、それが最も肝心だ。死が私たちにと…
– 漠然と死は怖いものだと思っていた
しかし、本書を読み死と向き合うことでロジカルに考えることができた
死と向き合い生を堪能…
– 死について徹底的に考えた本。でも難しい話ではなく、わかりやすく親しみの持てる語り口なのでスラスラ読んでいく。翻訳者のセン…