自助論 – サミュエル・スマイルズ

– ★★★★ 信じられるのは自分の努力のみ

– この本の内容は、時を経てもすたれない。自己修養。ほんとうに大切だなあ。

– 自己啓発書の古典。勤勉・節制・高潔の重要性を説く。今の時代から見ると根性論も多いが、この考え方がイギリス産業革命の下支え…

– 起業した友人の友人のバイブルだと聞き、読む。 不安定で、余裕のない今こそ、読んでよかったと思う。 結論、人格形成を人生の…

– 多数の著名人の名言を引用しつつの高著。いいのか、１１０円で買えても？ ワーズワースは依存心と独立心は手を携えて進んでいか…

– 謙虚であること、勤勉であること、時間を大切にすること、怠らないこと、倹約すること、、、、貧富や環境の差ではなく、個人の生…

– 誰かの助けを待っているだけじゃ何も変わらない。 自分の人生を変えられるのは、自分だけなのだから。 自尊心を大切にし、他人…

– 再読。一言で表すなら「自分で考え、そして、行動しなさい。」という教えを多数の事例を挙げて私たちに説いている書といったとこ…

– たくさんの知恵を学びました。真の謙虚さとは自分の長所を正当に評価することであり、自分を否定することではないという一文を読…

– 学ぶことの大切さを教えてくれる本でした。時間を有意義に使い、自己鍛錬を行うことの素晴らしさがよく分かりました。

– 名言集みたいな内容。気になった言葉もちらほらあるけど、すげぇ間を開けて読んだから全容はよくわからず。

– お金に関する話は少々綺麗事に過ぎる気がしたものの、参考になる名言やエピソードが数多く収録されていて有意義だった。「目の前…

– 人間は何事も真摯に努力するのが一番であると教えてくれる本。一番簡単そうで一番難しい。だからみんな成功できない。 鉄は熱く…

– 菅元総理が辞められるので、本書を読んでみた。自助とは自己研鑽と人格形成から成り立つものであり、自己責任論ではない。変な自…

– 天は自ら助くる者を助く。言い換えれば自助は自己実現である。自助こそが人生を豊かにするきっかけとなる。

– #読書 #読了 原著出版は1858年。 世に人生論なる新刊は、毎月のように出ていますが、これ一冊で十分ではないでしょうか…

– 勤勉・努力が最後はくどい気もしますが、さすが古典的名著

– 天は自ら助くる者を助く。 努力あるのみ。でも正しい努力をしたいな。

– 4年ぶりの読了。どんな年代にも通じる不朽の名作。150年以上読み継がれるのも理解できる。明治期の若者が読んだ本が現代にと…

– 小学生の頃に教えてもらったような話に再会して驚いた。悪いことをした時、誰にも見られていないと思っても、自分は見ているんだ…

– 二回目の読了だが定期的に一生読み続けたい一冊。自助は努力して勉強、働くことというイメージがあるが、自分を助けることはそれ…

– 5 これでもかこれでもかと自分が努力することに重きをおいた論理が炸裂。自分が弱った時には再読して奮い立たせるにはいいかも…

– 「天は自ら助くる者を助く」流石名著。次から次へと良い言葉、考えが並んでいます。読んだ時の自分の状態によって響く箇所は違っ…

– 努力すること。本をただ読むだけの頭デッカチにならないこと。誠実であること

– ひと昔前の自己啓発本といった趣の本だけど、日本ではあまり知られていない人物の様々なエピソードが盛り込まれていて面白かった…

– タイトルの通り自分を助けてくれる方法がたくさん書いてあった。自分を向上させるために堕落した時にはまた読みたい本。

– 自分が1番の味方ということを気付かされる本だと思いました。人は得意不得意があり、いかに継続するということの大切さを理解す…

– 私には才能はなく今まで努力で成功した多かった。努力を全くもって否定されない文章ばかりに驚いた。人間をつくるのは安楽ではな…

– 鋭い口調で、すばっと物事をいう筆者から、喝をいれられたようだった。特に時間の知恵と金の知恵というところが印象に残った。『…

– 人生二度なし。自分の人生を誰かが幸せにしてくれる義理はない。自分で自分の人生を豊かにしようとする確固たる意志と実行力，そ…

– 「天は自ら助くる者を助く」 勤勉であれ。誠実であれ。正直であれ。向上心を持て。人格者であれ。とにかく自助により、自分を高…

– 良書。このような良書がブックオフで100円😀

– 天は自ら助くる者を助く 自助とは勤勉に働いて自分で自分の運命を切り拓くこと。 つまり自分に出来る限りのことを精一杯やって…

“- (1995,159)2020この1年候補。ロングセラー。竹内均訳のせいか、外国人が書いたものという感じがあまりしない。訳…”

– 最良の教育とは人が自分自身に与える教育である❗️

– 書いてあることはごもっともなので、頷けることは多い。長く読まれているのもわかる。今とこの本が書かれた時代の違いは考える必…

– あくまで個人的感想です。否定的意見ですが、ご容赦ください。——めっちゃおもんない！です。努力することの大切さを、膨大な数…

– 竹内先生の翻訳ならと読んでみた。膨大な数の偉人のエピソード、私も日本人ノーベル賞受賞者の伝記はほぼ読んでいるが、すごい量…

– 「とにかく頑張れ」を無限の事例とともに繰り返す本。 個人的には福翁自伝読んだ方がためになる気がするな。 ともかく科学と偉…

– 何度でも読み返したい本。人格を磨くためには不断の努力がとても大切。1日1日を大切に、ていねいにかつ真剣に行きたいと思った…

– 1858年に発刊され、今なお世界的に読まれている自己啓発本。著名な経営者やスポーツ選手も読んでいるだけあり、非常に示唆に…

– 今までこの本に書いてあるような生き方をモットーにしてきたつもりですが、人生のもっと早い時期にこの本を知っていれば、心の支…

– 『天は自ら助くる者を助く』他人に頼らず、自立して努力する者には天の助けがあり必ず幸福になるという意味のことわざ。成功者達…

– この本の原著は、１８５７年に出版されていますが、まさに現在まで読みつがれている名著でした。
自己啓発本は、この一冊だけ読…
– 自身の日々の行動を省みるきっかけになるような偉人の言葉が幾つも引用されており、襟を正す思いでした。
– 将棋の菅井竜也八段の愛読書ということで読んでみた。高尚な人生訓、金言が散りばめられていた。人生に迷ったらまた読み返したい…
– 自己修養の本。勉強、実務、人格の大事さ、良心の大事さを説いている。ヨーロッパの偉大な人物の例がよく出てくるが、戦争関係の…
– 「アメとムチ」という言葉があるが、この本に書かれている内容は終始読む人に対するハードなムチしかないので、読んでいて少々疲…
– 昔から気になっていながら、読めていなかった古典。

書いている根幹は極めてシンプル。
冒頭の「天は自ら助くる者を助く」。…
– 若い頃に読んでいればよかった…
いやいや、思い立ったが吉日◎
大変勉強になります。
– ずっと前に買っておきながら、放置していた本をやっと読み終えた。
スマイルズの有名な本だけど、これの原文が書かれたのは15…
– 天は自ら助くる者を助く。
当たり前の真理について繰り返し、述べられている。
昔から大切なことは同じと実感。
– 愚直なまで「勤勉」を説きます。怠けものには容赦がない！！耳が痛いし、ハッとさせられます。よりよい社会を目指すには、誰もが…
– スマイルズの古典的な名著です。
人間の「意志の力」について改めて思うことが多くあります。

「古来、偉人と呼ばれる人間は…
– 随分前から本棚にあった本でしたが、手付かずこの機会に初めて紐解いてみた。
「天は自ら助くる者を助く」で始まる世界的名書。…
– 要は勤勉に努力し逆境に負けず頑張ることが人生の成功に繋がるということが何度も書かれていた。ありきたりであまり為にはならな…
– 今まで読んだ本の中で1番の良書かもしれない。品性を高めることが大切だと学んだ。
– 人生の真髄が分かる良書
– 背筋がピンと伸びる本。言い古された正論やストーリーは敬遠されて、何か凝った視点の珍発見ばかり求められる昨今ですが、こうい…
– 「天は自ら助くる者を助く」で始まるこの書籍は、サミュエル・スマイルズ著作の１８５８年に出版されたもので、すでに１５０年以…
– 非常に学ぶべきことが多い一冊。もちろん、読むだけでなく行動することが大切。
– 自分でやれ、他人に頼るな。国に頼るな。世界を変えたいなら、自分を変えろ。神は自らを助ける者を助ける（英の格言）。自分を助…
– 自分見るのに必要
– #flier
– だいぶ精神論というか、努力、勤勉、誠実…をこれでもかの事例を元に伝えているけど、その事例がボリューミー過ぎて斜め読み。刺…
– 通勤の車の中で聴くオーディオブック第三弾は『自助論』
かなり前に文庫で読んで得るところが多いと感じた一冊を、音声で再読。…
– 人間は、ここまでストイックには生きられないでしょう。したがって、この本に書かれていることは、参考にはなりますが、実践は不…
– 「正直」「勤勉」「誠実」など
当たり前だが、中々できないことの重要性を
再確認することができました。
– 人間として大切なことが書いてある。
自助とは、今でいう「自己実現」の根本理念。
– 読むと前向きに生きていくエネルギーがわいてくる本。
自分自身と自分の人生の関係性について深く考えさせてくれる一冊。
– ・不朽の名著を再読。
・自分が苦しい時、これを読んで頑張れた。
(読む時期によって、内容が心に響くかどうかが分かれると思…
– 偶数月には古典を読むことにしている。今月は「自助論」
そうだな、もっともだなと思う部分も多くあり楽しく読んだが、心の状態…
– パワーフレーズ
「常に良心が命じる義務を果たし、結果は天にまかせよ」
武士道ともう一冊人格形成に役立つ本を上げるならこの…
– 生き方に迷ったときこそ。
再読：2021/01/02
人生二度なし。自分の人生を誰かが幸せにしてくれる義理はない。自分で…
– これからもこの本と共に、いっぱい失敗を繰り返して、向上していきたいと思います。
– 明治時代、福沢諭吉『学問のすすめ』と並ぶ100万部のベストセラー。ビジネス書のみならず、後世に多大な影響を与えた、「天は…
– シンプルで分かりやすい金言は心に響く。「信頼」とか「義務」、「克己心」というキーワードは月並かもしれないが、月並と感じる…
– ファラデーは高等教育を受けることができず、勤めていた製本屋にあったわずかな本を何度も繰り返し読んで化学を勉強したそうだ。…
– 74自助論 スマイルズ
・勤勉を味方にしている人間は強い
・秩序立てて仕事を出来ない人間は才能の4分の3を浪費している
…
– 良いこと書いてあるのだろうが、長々と書かれすぎていて、読み切る気になれない。
– やる気が出なかったり、悩んでることがあったりするときに頑張らせてくれる本です。
偉人の話は結果論であるけれど、成功者のプ…
– ・考えたことや見聞きしたことを書き留めるのは、商人が棚卸をするのと同じだ。それをしないと、自分の店に何が置かれていて何が…
– 数々の偉人達の特徴は、努力を怠らないこと。
勤勉が前提、困難なほど「負けるもんか」と闘志を燃やしていたこと。

この本は…
– もっと早くにこの本に出会えていたらよかった。
偉大な業績を成し遂げた人がどれだけの努力を積み、克己心をもっていたか。

…
– いかにして待つかを知ること、これこそ成功の最大の要諦である
メルトス

秩序立てて仕事をできない人間は才能の四分の三を浪…
– １８５８年に出版された、いわゆる自己啓発書。
冒頭に示された「天は自ら助くる者を助く」という言葉が本書の内容を端的にあら…
– 英国の思想は同じ島国の日本に通じるところが多い。愚直な勤勉さや気高い人格を色々な人物の例から書かれているので分かりやすい…
– いろんな人物を引き合いに出し、どのように学び、人格の形成に勤めていくかをしるす。
人間の本質を鍛えよ。
– 読み終わった感想
・実直に勤勉に励み、自己修養に努めることが、人生を成功へと導くカギとなる。
・自身が、他人や社会に及ぼ…
– 「天は自ら助くる者を助く」。この言葉で始まる本書は，自らの行動で成長し成功していった数多の事例集であり，これから20代3…
– なかなかマッチョな本。
書いてあることは正論だが，うつっぽいときには読まない方がいいかも。
– ライフハックとか習慣とかって大切なことがカッコよく語られているが、やっぱり本当に習慣にして、自分の人生を向上させるってこ…
– 　サミュエルの自助論の主眼は、人間の無能さは努力不足に原因があると帰結している。自助の精神なき人間は努力することもできな…
– 天は自ら助くる者を助く。快活さと勤勉がいかに大切かを説いている。名著。
要領よく手っ取り早くという人よりも、こういう人の…
– 自助の精神の大切さを学んだが、置かれた環境によって大いに変わってくると思う。