生き方―人間として一番大切なこと – 稲盛 和夫

– 人生・仕事の結果＝考え方×熱意×能力。考え方がマイナスだといくら能力や熱意があってもマイナスに働く。 楽観的に構想し、悲…

– ビジネス書として推奨されることが納得の一冊。 いかに自分が楽な生き方をしているかと反省しました。 副題の通り、人間として…

– 課題本。稲盛さんのお話で印象的なのは地獄と極楽の話だ。この本にも出てくる。地獄と極楽には外見上の差はなく、長い箸でうどん…

– 稲盛さんの経営哲学の根底には、生き方まで律しているのかと感服させられた。読んでいて自分の憑物がフーッと落ちていくような感…

– 稲盛さん、敬服します。生き方の根底にあるものは、人のためになるものを基準に取捨選択していくということ。感謝、誠実、勤勉な…

– 信頼する社長さんから頂いて読む。 稲森さんの本なので経営の本なのだが、基本になるのは人間の徳をベースに経営する事が必要と…

– 最初の方から仏徒としての宗教観や倫理感の話が根っこにあり、経営者の本と思って読むと違和感を感じるかもしれないが、経営者に…

– 少し前に電車の広告で目にして、ずっと気になっていた本。初ジャンルの本で、つくづく稲盛和夫さんってすごい人だったということ…

– 聴くっていう行動になかなかなれなくて、でもちゃんと理解したくて2度聴きました。 もし本で読んでたら蛍光ペンで線を引きたい…

– この本を読む切っ掛けは、なんだったのか！？分からないが、とても興味深く読んだ。久しぶりの啓発＆啓蒙的な本である。稲盛氏に…

– 京セラ、ａｕの創業者がものした人生訓は、企業経営においても誠実を原理原則とするとか、リーダーには才よりも徳が求められると…

– 遅ればせながら初読み。図書館で借りた。発刊されてから随分と時間が経っているけれど、色褪せない文章の数々だった。 自分中心…

– 何年間ぶりに読みました。 仕事への取り組み方、考え方 何の為に生きているのか深く考えさせられます。 明日から頑張ろう！

– わりと濃い目の宗教的。ただ高い教養と信じる心を持って取り組み続けることの大事さは伝わる。

– 内容的にはナポレオン・ヒルの自己啓発本に仏教的な思想をふりかけた感じでしょうか。正直言って、もし著者が単なるあやしいスピ…

– 永守、孫正義に続く経営者本。面白いけど稲盛教と言われる理由が良くわかる程、他の経営者より宗教観強め。内容としては哲学をも…

– 一生懸命に働く、熱意をもって働く、世の為に働く。それが王道の生き方と説く。精神論だが正しい精神論だと信じたい内容だった。

– ・考え方×熱意×能力=人生、仕事の結果 ・念ずれば通ず:松下幸之助氏ダム式経営の逸話「ダムをつくろうと思わんとあきまへん…

– 人として正しい行いをすること、仕事や勉強に打ち込むこと、人一倍努力すること、本書には「生き方」のヒントが詰まっています。…

– いいことがたくさん書いてある。でも宇宙の意識や運命と因果応報となると、ちょっとついていけない。若い人はこれを読んでどう感…

– 思ったよりも仏教色が強めだった。それが良かった。良心に従い利他の心を持ち魂を高める。何事においても人として基本的なことが…

– アツい本だった(^^) 心をもって真摯に向き合う 自分の利益じゃなく皆んなの、社会にとっての利益 これでもかってほど考え…

– 何か判断に困るときは過去を振り返り言われていた原理原則に立ち返ろうと思います。

– 良いこともかいてあったが宇宙の流れ、宗教的な思想が強くロジックを大切にする自分にはあまり合わなかった。

– 人間は何のために生きるのか。それは、心を高めること、魂を磨くことにある。精進する、すなわち一生懸命働く、目前の仕事に脇目…

– 生きていく上で大切なこと。心を高める魂を磨く。そのために仕事を含め何事も一生懸命、まじめにド真剣にすること。 人生は今こ…

– 分かりやすい良い本でした。人生・仕事の結果＝考え方(-∞< <∞)✕熱量(0<)✕能力(0<)という明快な式は本当にそう… - 天才経営者に学ぼうと手に取りました。やはり企業を一代で世界的規模に育て上げる人は崇高な信念、生き方が違いますね。人間基本… - 夢や想いは人生のジャンプ台である。思い描かないと何を目標にしてよいか分からない。航海も地図がないと目的地に辿り着けないと… - 人生は「今日一日」の積み重ね、「いま」の連続である。積み重ねにより、いつか手に届かない山頂にたっている。今できること、1… - 心の豊かさを考えて生きたい。 - 大人のための道徳書。宗派なんてのはなんでも良いけれど、信仰することによって強い信念を持つことは、生きる上で最上級の強みに… - ★★★ - 書かれている内容が後半はがらっと変わる。仏教的な内容になっていく。本人が得度したということだからだろうが、自分自身予想外… - 京セラを設立し、後にKDDI.日本航空の経営に携わった稲盛和夫氏による現代を生きる日本人に向けた指南書。これまで企業のな… - 混迷を極め、先行きの見えない「不安の時代」を生きるあなたへ贈る人生の指針。経営の天才である稲盛和夫氏が人生とは何かについ… - 経営の神様、稲盛和夫さんの経営哲学、タイトルどおり生き方そのものまでが詰まった本。人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力で… - 京セラの創始者である稲盛和夫さんが自身の一生をかけ得られたことを一冊にまとめた本。こういった本を読むと、どの本にも魂を磨… - どんな名誉も功績も死の前では無意味。大切なことは生まれたときよりも心が成長していくこと。ひたすらにまっすぐに今ある仕事に… - 「人間として正しいことを正しいままに貫いていく」。強く思い、原理原則から考え、心を磨き、利他の心で生きて、宇宙の意志と調… - 再読。定期的に読み返す本。考え方のベースを正してくれる。 - 読んでいて、こんなにも心が澄んで行くような浄化されて行くような本を読んだのは久しぶり。色んな自己啓発本とか読んだりしたけ…- これほどの成功を収めた人だ、ささぞかし難解な経営論なのだろうと思いきや、拍子抜けするほどシンプルで、謙虚な言葉で綴られた… - 本書は、「京セラ」や「ＫＤＤＩ」を設立され、日本航空の再建にも尽力された稲盛さんが書かれた「人生哲学」の本です。「当た… - 私のバイブルです。 - ふかーい！過去読了。 - 2008年09月17日 15:05結局、経営者として大事なことというのは、生きていくうえで人間として大事なことと同じ… - ブラック企業の特徴はいくつかあって、その一つが、非の打ち所なく正しいことと歪んだ根性論を綯い交ぜにした社是を持っていると… - 人間の生き方、それは地球上の生物がみな、そうであるように一生懸命に生きること。連綿と続く生の魂を次世代に繋げていくことで… - 書名のとおり、生き方についての指針が記載されています。個人、会社、組織などすべてに当てはまる考え方です。仏教など宗… - ほぼ一気読み。稲盛和夫がこれまでの人生経験を基に綴った一冊。人として外れたことをしていないか、常に自省し誠実に生き、全て… - 人格や心構えについて書かれている。道徳や宗教的な内容など、聞けば当たり前に納得出来る内容だが、実際に出来ている人はほと… - 読みづらかった。もっと早く読んでいれば良かったと思うが、読んだときに実践するかどうかが大事だから、読みたいと思ったとき… - 全てを実践出来なくても、そうなるように努力することが大切なこと。人生の方程式人生・仕事の結果＝考え方✖️熱意✖️能力… - 稲盛さんの原点、考え方が分かる本。自分の中に哲学を持て！ってことと、能力持ってても努力しない人と能力なくても努力する… - 僕の生き方にします - 利他行、因果応報…仏教の概念を交えた難しい言葉を使いながらも、言っていることは極々、当たり前のことだと感じた。そんな当た… - この本に出合うまでは、年上の方々がよく非科学的な信念や生き方のことを口にするのが理解できなかった。この本を読み終えた今、… - 行き方著作者：稲森和夫発行者：サンマーク出版タイムラインhttp://booklog.jp/timeline/u… - また読みたい。そう思える、生き方について考えさせられる本です。 - 想像以上に宗教的な本でした。嫌いではないです - 名探偵コナンの探偵たちが真相に気づくさまが本書の神の啓示あたりの解説とマッチしてて頭から離れない反射的に反応する前に一… - 考え方×能力×熱意という枠組みはその通りだと思った。イノベーションを起こす人は能力はもちろんだが、考え方・熱意が特にずば… - ここまでくると、宗教臭くなる。- 仕事に悩んだりしたら読み返したい一冊かな。ブラック企業感がある事と、途中から宗教じみてくるけど。 - 懸命に仕事に打ち込み、利他的に行動する。本書に通底するメッセージは、確かに普遍的なものだと感じた。一方で、ここで提示さ… - 俗に言うビジネス書のような読んで身につくスキルとかが書いてあるわけではありません。それでも、自分は人として正しい生き方が… - 普遍の真理。ただ今の時代、定義をはっきり記さなければならない言葉が多くあるなと思う。例えば“精神論”“努力”“宗教”… - 稲盛氏の著書である「考え方」を先に読んでいたせいか、同じ内容の記述が所々にあったため残念でした。また、全5章のうち生き… - 稲盛さんのファンになった！もう結構な年齢だし、考え方が古いんじゃないかなと思ってて読んでなかった。普遍的な考え方もた… - 「謙虚」「感謝」この二つを忘れずに心掛けて日々生きていきたいと思わせる。自分の根底にある価値観を揺さぶられた。また読み… - 資料として読書。仕事をする上での心構えなど参考になること多数。しかし、2004年、いまらから18年ほど前の本なのに時… - 「生き方」について考えさせられる本です。今後の自分の生き方を創造することができます。自分の能力を未来進行形で考え、現在は… - 仏教的な精神論。効率化や楽して生きるとは真逆の考え方。人として道徳的に生きることは大切だが、苦行を是とする考え方には疑問… - Good read. - 社会に出て、生きていくうえで大切なことが凝縮された本。いつかどこかのタイミングで子供にも知っておいてほしい、そう思いまし… - 人生の生きる指針を見つけることができる素晴らしい本である。一日一日をどんな風に過ごせば充実感に満ち足りるのか、迷ってい… - 人生の目的は、心を高めること、魂を磨くこと。自分はすばらしい仕事わしているのだと心の中で繰り返し自分に言い聞かせること… - 人生の指南書？、原理原則が書かれていています。ケレン味のない削ぎ落とされた真理を読み進めるうちに、何だか心が洗われる気… - 日本人として生まれたら一度は読んでおく一冊だと思います。日本人らしく生きていく道しるべとなってくれるはずです。決して強制… - 辛い時には、またこの本を読みたい精神論のような話が多いが、強い心を持っていれば、なんでも達成できることの裏返しのよう… - 仕事でメンタルが落ち込んでたときに再読。ほんとに再読してよかった。「もうダメだと思ったときが、実ははじまり」という… - こんな生き方をしたい稲盛さんのように。、 - 人生とは結局暇つぶしなのだから、せめて自分の価値を少しでも高め、後世に繋げていくべきだという著者の思いが述べられていた。 - kddi社長の生きた人生を振り返って、伝えたい事を教えてくれてる本。読んで良かった。生き方とは、人生である！一生… - 社会に出てからはまとまった時間が取りづらくなり、一章ごとに読んでは本を閉じます。何度読んだかわかりませんが、毎回、戒めら… - 自由や個性が拡大解釈され人々は生きる指針を失っている。だからこそ、古くからの教えやそもそもの原理原則を思い出し、因… - 続編が出たのをキッカケに、積んでたことを思い出して読みはじめ。仕事のモチベーションに迷走してたころに縋るように購入した気… - 京セラ創設者、稲盛和夫氏の哲学書。スピリチュアルな内容ではあるが、著者の熱意がよく伝わってくる。本文にも幾度と出てく… - 読み終えたとき、思わず涙が出そうになりました。死ぬまで「心を磨いていく」この本に出会えた以上、実践します。 - ・人格＝性格＋哲学・「すさまじく思う」ことが大切。・すみずみまで明瞭にイメージできたことは成就できる。・判断… - 内容的には、生き方、道徳、倫理など、納得・共感できる部分が多かった。だが、一方で「宇宙の意思」のような似非科学を挟ん… - 親戚の勧めで読んでみたが、半分読み終わった段階で全く心に響くものがなかったので、読むのをやめた。経営者として凄かったん… - 初心に戻れた