Think Smart 間違った思い込みを避けて、賢く生き抜くための思考法 – ロルフ・ドベリ

– タビデでないものを、全て排除したのです／ 幸福を手に入れるのではなく、不幸を避ける／ どんな理由でもいい、理由があれば安…

– 人類が生来持っている心理バイアス・錯覚や自分自身の能力経験に起因する偏った考えを理解し、情報の海に溺れて考え過ぎず、頭で…

– たまたま手に取れるところにあり、読むことに至った本。それがアタリ。人間の行動やそれの誤りについて、楽しく学ぶことができた…

– 自分の思い込みであって適正でないな、と思う事や指摘を受ける事が会社で続き、気づきのきっかけになるかと手に取りました。古い…

– 人間の犯す系統的な「思考の誤り」を面白く解説してくれる良書。もとは新聞連載のコラムなので，各項目が短くまとまっている。読…

– Think clearlyを手に取り、良かったので、気晴らしにThink Smartも読んでみました。 思考の罠というよ…

– 本書では認知バイアスなど52の心理現象を紹介しているが、一つひとつ簡潔に説明されていてわかりやすかった。本書を読んで自分…

– 何個かいい箇所はあったが、自分的にはThink Clearlyの方が好き。時間を空けて再読したい。

– スイス生まれで実業家の著者が読みやすく思考の癖を把握・対処する方法をまとめた啓発本。オチまで含めて楽しめたと思う。以下参…

– 自分の意識の歪みを認識するのは大切。分かっていても、そっちに流れてしまう。流れないように意識しなおす手立てになる本。

– どれもなるほどとは思うが、52こもあるとあまり記憶に残らなかったのが残念。あるものよりないものを見つけることが難しいとい…

– 面白い

– 「自己啓発の本なんて読んでも意味がない」みたいな風潮がある。本書、というより著者の本は、たったひとりの成功者が語る後づけ…

– 思考の罠を避けるための道具箱。 何事においても巨大なリスクに真っ向から対処するよりも、事前に避けるほうが軽症で済む。ギャ…

– 思い込みというものにもいくつか種類があるようで、特に、自分が持っている考えだとか、時間をかけて練り上げた考えなんかは固執…

– 気づきがたくさんあり読み返したい良本でした。thinkシリーズを続けて読んでいます。

– 本シリーズらしく、思い込みや先入観とその生じるメカニズムまでわかりやすく論じられている。

– 新しく学ぶことは少なく、裏付けが多い印象。訳が私には合わないのか文章が入ってきにくい。ムカデの例などもなんだかなあ。ただ…

– 著者の近刊2冊が良かったためこちらも購入しました。特に有益、心に留めておきたいと感じたのは以下の記述です。①行動に〜なの…

– 不幸を避けて幸福を手に入れるために、役立つことが書かれいます。 ・危機は危機に違いなく強化のためのプロセスではない。死の…

– ★★★★☆ 示唆に富む話が多い。が、メモをとっておかないと忘れるねこれは。本気で学びたいなら図書館で借りるのではなく購入…

– 「Think clearly」が①心理学、②ストア哲学、③投資家思考の3つを基礎としていたのに対し、本書は専ら①心理学を…

– 痛いところを突かれる。そんな感覚で読めた。 自分の好きな項目は「社会的比較バイアス」 自分より優秀な人を採用したほうがい…

– 同著「News Diet」が良かったので手にした。こちらも示唆に富む。最も鮮明に残る記憶さえも、後から自分の頭が構築した…

– 行動バイアス・認知バイアスについてまとめられた本。行動経済学の本によく書いてあることをまとめただけといえばそれまでだが、…

– フライヤー

– ｢大切なのは、ごくシンプルなこの事実を認識することだ。『すべきでないこと』は、『すべきこと』より、はるかに影響力があるの…

– 本著の主張は一貫して「負けない」様に不明瞭を排除する事、難問は避ける方が良いと言われています。「勝てない」理由として、先…

– 間違った思い込みだらけであ然とした。「理由」がないとイライラしてしまう、比較しすぎるといい決断ができなくなる、他の人も自…

– 思考の癖が紹介されており、ある意味その理由を探していた内容が含まれておりすっきりした。また、不合理な行動をとることを避け…

– 『Think clearly』は良い人生を送るために必要な思考の道具箱でした。この本は、良い人生を送るために排除すべきも…

– 知識は転用できない、は結構ぐさっときた。 今の分野で成功したからって、何でもうまくいくわけじゃないんだよねきっと。手堅く…

– 労力をかけたものの方が大事に思えたり、自分のアイデアを過大評価してしまう思考の癖がある 特に終盤の「情報が多すぎると決断…

– なんでもいいから理由をつける の話はすぐ実行できそう。

– よくある自己啓発本かなとあまり期待していなかったが、読んで良かった！総合的にいえば、謙虚になろうということかな。NIH症…

– 読みやすい。なかなか自分の思考を批判的に見ることは難しいが、実践できることはありそう。ニュースよりも本で深く知ることが大…

– 【幸福を手に入れるのではなく不幸を避ける。】比較しすぎるといい決断ができなくなってしまう。自分は大丈夫と錯覚してしまう。…

– 先延ばしを防ぐために期限を設定する。課題が終わっていなくても、十分な計画を立てることで頭をすっきりさせる。期待は自分や相…

– 「最低限の情報で生活するよう心がけよう。そうすれば決断の質は上昇する」「ニュースの無駄な消費はやめよう。できれば、きっぱ…

– 表紙に自分の顔をドーンと載せている自己啓発本が苦手です。なんか胡散臭くて。幸せになるための○○個の法則とかも苦手です。い…

– 自分の「思考の誤り」と重なる部分が多くて、面白かった。 丁度、読んでいる最中に飛び石で車のフロントガラスが割れたが、正に…

– 思考の罠 普段の生活の中にある思い込みについて見直せた。現状維持や後悔について・自分自身を信用しすぎる事・発生原因の思い…

– 賢く生き抜くために、把握しておくべき人間の思考について言及。小テーマがたくさんあって、面白かった。先延ばしを防ぐために期…

– 賢い行動のために、誤った行動、思考に陥らないこと。その方法、52個書かれている。特に、時間は有限のために、期限をうまく使…

– ジャンルは行動心理学？ 思考の罠はいくつも潜んでおり、事前にわかっていれば罠にハマる可能性減らせるよね？って本。 様々な…

– 全く面白くない。飽きる。

– 『Think Clearly』の作者の第2弾。
今回も、人間がより賢い選択を出来るような内容となっている。心理学や筆者の…
– 人間が習性として犯しやすい過ち:バイアスの図鑑。

52の項目が並べられています。

それを52の錯誤といっています。
…
– ◎幸福になる方法は人それぞれだけど、不幸になる方法は共通している。正解はないけど、不正解はある。といったアプローチから不…
– 昨年「Think clearly」を読んで面白かったので今作も購入、スイスの作家ロルフ・ドベリが「思考の誤り」についての…
– 何度も読み直したい本です。
行動経済学との関連も強い。
– はっとさせられる本。臨時収入があった時のお金の使い方、自分の意見をみんなも同様に持っていると思ってしまうこと、予定を詰め…
– 全部で52個の思考について書かれているが、一つ一つが短くて読みやすい。時間がなくても読み進めやすいと思う。
全部が参考に…
– スイス生まれのの元実業家、ロルフ・ドベリ氏が紹介する陥りやすい思考について52項目記載されている。ビジネスマン、特に部下…
– 賢く行動するにはミケランジェロの言葉「ダビデに意識を集中させるのではなく、ダビデで無いものを排除」
→ 思考や行動の誤り…
– ▼思い込みから脱却し賢く生きる思考法

■先延ばしをしないためにリラックス時間+期限を設ける
■自分の考え≠他人の考え
…
– 52の思考の罠を題材にどう対処すべきかを指南してくれる書籍。特に「大胆な良い決断→時間の早いうち、か、休憩後」、「ゼイガ…
– 読む習慣がなくなってきた、、
読むのサボらない！疲れか右から左、、
– （前日にもっとちゃんと準備していたらよかったのに！くらいの）不幸を避けることについての本。
スキマ時間に読むといい。
– 格言のような単元が50以上、心理学などの専門用語を含め、絶妙な例え話を交えて結論を言い切る。

テンポも良く、一見、もっ…
– 自分の手柄であることが生むバイアスには気を付けたい。
– 現状維持バイアス→我々は無意識のうちに今のままの状態でいようと行動が働く。

なぜなら私たちは利益よりも損失を重視してし…
– へぇーと読み進めるのが良いかも。
自分の中の偏見というか、思い込みによる失敗はなぜ起こるのか？
という現象にちゃんと名前…
– 理にかなった行動をとらないという「失敗」を避けるための52の思考法がまとめられている。
無駄遣い、先延ばし、考えの固執、…
– 一般的に広がっている考え方に対して
別の切り口で52個の思考法が紹介されています。

1つの思考法について、簡潔に書かれ…
– https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/875525
– 定期的に読み返したい。人生をより良く生きるための本。
– ドベリさんの本は、いつも気づきを与えてくれる。
安原実津さんの翻訳も読みやすくて素晴らしい。
・本を読んだり思索をめぐら…
– 「賢人が目指すべきは、幸福を手に入れることではなく、不幸を避けることだ」
が1番響いた。
幸福を目指そうとしてもなかなか…
– FACTFULLNESSはデータで示してくれたが、
この本は意思決定における思い込みを教えてくれた。

ビジネスの分野に…
– 人間の思い込み。コンテナ発明は。凄い。
– 面白かったです。しかし、52個もあるのが逆に読みずらく感じました。もう少し、まとめてもいいのに。
アリストテレスの考え方…
– 難解な言葉や多くの情報は頭がこんがらがって相手に何も伝わらない。マーク・トウェインの言うように言うことがなければ、何も言…
– 知識は転用できない、は結構ぐさっときた。
今の分野で成功したからって、何でもうまくいくわけじゃないんだよねきっと。手堅く…
– 前作も読みました。新しい何かを始めるよりも間違った思い込みを避けることの方が幸福は得やすい、なるほどです。
ただ、思い違…
– とても面白い。
共感できる事象を、
実験結果を交えて述べていく。

内容を覚えておきたいのに、
何故か頭に残らない。

…
– シンプルに
– カーネマンの「ファスト&スロー」
タレブの「ブラックスワン」
からの引用が多いので、これらの本を読んでおくと理解が深まる…
– オーディブルで再読。

5.NIH症候群
魚のソースのエピソードがわかりやすくて好きです。

38.スリーパー効果
広告…
– 人間の思い込みにより、判断が誤ってしまう事、その背景を例を出して紹介している。
自分も思い込みを知らず知らずのうちにして…
– 良書。行動経済学や認知心理学の中でも私たちが日々陥りがちな行動や思考の誤りが項目ごとにわかり易く抽出されている。他のシリ…
– なるほどと思う人間の習性や心理をたくさん綴っているビジネス書。

どうしても思い込んでしまっている部分があるので、一度こ…
– 人によって役に立つ所と立たない部分があるので、その辺りも取捨選択して読むと参考になる部分が多かった。

こういった自己啓…
– 普段の自分が、たくさんの「思考の罠」に陥っているということがわかる。

– “時間と労力を費やしたからといって、過大評価をしないで、俯瞰して「結果」を見てね”。
ってこと、恋愛にもあてはまるなって…
– もうひとつ。
私には合わない。
– 考え方の偏り、多くの人が陥りやすい思考パターンが言語化されているのが面白かった

たしかに…あるある…と頷きながら読んだ…
– 読書の習慣がついたのは最近というのもあるけれど、初めて心から面白いと思えた本だった。

52の思考法は一つ一つ完結してい…
– ヒューリスティックスについて52例

内容は参考になるが
元がそうなのか訳し方がそうなのか、やや冗長的。
– 思い込みに囚われて、物の見方が偏ってしまったりすることはよくあるなーとこの本を読んで思いました。

一節が短いのでちょこ…
– 今年初めの一冊。考え方の本だが、実践的な例がいくつもあった。中でも、ニュースを見ないは今の時代にちょうどいいかも。なんか…
– 色々な思考の罠を知ることができてとても面白かった
– 人間の心理、遺伝的な考え方などが書かれていた。
言葉の言い方で受ける印象も変わる
意識するだけで思い込みなど排除できると…
– 書かれている事、よく会社で目にしますよ。何だかな(苦笑)

新聞
– think clearlyは全く面白いと思わなかったが、こちらはとても面白くためになることが多かった。心理学的な要素を用…
– 公私におけるなぜ？を、可視化してくれた本と捉えた。考えを改めたり整理するにはもってこいだし、内容も興味深い。一方で、途中…
– 成功するために、または幸福になるために何をすればいいのかについて、求めるのではなく、障害になる物事を排除すればよいと、あ…
– 二番煎じのような