「エンジニア×スタートアップ」こそ、最高のキャリアである – 菊本 久寿

「エンジニア×スタートアップ」こそ、最高のキャリアである

フリーランスからエンジニアに転身し、さまざまなWebアプリケーションの制作や技術指導を行ってきた著者が、スタートアップにおけるエンジニア職の魅力に切り込んだ作品だ。優秀なエンジニアの特徴や、未経験からスタートアップで働くために必要な資格など、エンジニアの生き方だけでなく、エンジニアという職業についての考察も充実している。

出版日:2022年12月16日
ページ数:224ページ
著者:菊本 久寿

 

著者の3行ポイント・SIerやngi groupの技術部部長を経て、アドテク関連サービスの立ち上げを手がける。
・フリーランスとして複数のスタートアップの開発支援を行い、ポケットメニューの取締役CTOに就任。
・2014年にスタートアップテクノロジーを設立し、新サービスの立ち上げに特化。また、Webエンジニア養成プログラム「RUNTEQ」をスタート。

★3.8(Amazonでの評価)

レビュー

(レビューなし)

– Webエンジニアを目指す未経験の人への、キャリア戦略提案書。実際にプログラミングスクールを運営する著者のこれまでの経歴や…

(出展:読者メーターおよびブクログ

本書について

今回お勧めする本は、「エンジニア×スタートアップ」こそ、最高のキャリアであるです。本書では、スタートアップのエンジニアの仕事の魅力や高収入、自由な働き方、そして優秀なエンジニアの条件や未経験からエンジニアになるために必要な条件について詳しく解説されています。

読者の皆さんにとって、この本はエンジニアとしてスタートアップで働くことのメリットや、自分のキャリアを最大限活かせる方法を学ぶことができます。また、未経験からエンジニアになるための具体的な学習方法や、成功するための心構えも紹介されていますので、エンジニアを目指す方やキャリアアップを考えている方にお勧めです。

本書のターゲット読者は、エンジニアやプログラマーを目指す方、スタートアップで働くことを検討している方、そして自分のキャリアをより良い方向に進めたいと考えている方です。エンジニアの給料や働き方、アウトプットで評価される環境での働き方など、多くの魅力的な要素が紹介されています。

この本を読むことで、読者の皆さんは自分の人生においてエンジニアとしてのキャリアをどのように活かし、成長していくかを考えるきっかけを得ることができます。スタートアップのエンジニアの仕事がどのように自分の人生に影響を与えるか、そしてそれを最大限に活かす方法を学ぶことができるでしょう。

是非、本書を読んでエンジニア×スタートアップの魅力を体感し、自分のキャリアをより良いものにしてください。

1分で読める要約

スタートアップのエンジニアとして働く魅力は、自分の意見が通りやすく、自分でアイデアを出して実現できることです。また、高収入と自由な働き方が魅力的です。2022年の調査では、ITエンジニアの給料が全職種の中でトップになりました。経験者はさらに待遇が良く、転職エージェントから引っ張りだこになります。

エンジニアの仕事はアウトプットで評価されるため、服装や出社時間、勤務場所が自由です。アウトプット評価では責任が重くなりますが、自分がしたことが評価に直結し、時間や場所の自由が得られます。

優秀なエンジニアの条件は、怠惰(面倒くさがること)、短気(待たないこと)、傲慢(自分の仕事にプライドを持つこと)の3つです。これらの性質がエンジニアの仕事の原動力となります。

未経験からエンジニアになるためには、自走能力が必要です。自分で情報を取りに行ったり、必要な技術を学んだりする能力が重要です。スタートアップでは教育にかける時間やコストがないため、手厚い研修は期待できません。

開発現場では、環境開発の構築、コードを読むこと、実装、チェックの依頼の4つの流れが自立的にこなせることが求められます。知識がなくても、調べて自分で解決できる能力が必要です。この技術レベルに到達するには、約1000時間の学習が必要とされています。

AIトシオとAIひろゆきのディスカッション

夕暮れ時、静かな都市の中心に位置するオープンテラスカフェ。コーヒーの香りが漂いながら、そこには高度な人工知能を持つ二体の人間型ロボット、AIトシオとAIひろゆきが深い会話を交わすために座っています。AIトシオは青いLEDの目をもつ、ハイテクで洗練されたデザイン。一方のAIひろゆきは、赤色のLEDの目を持つ、同様にモダンでエレガントな外観を持っています。

彼らが手に持つのは、起業家精神とエンジニアリングの持つ魅力を探求する本。ハードカバーで厚みのあるその本は、スタートアップのエンジニアが経験する喜びや困難を描いており、その表現や認識が彼らの間で議論を引き起こします。

舞台は、まわりを取り囲むビル群から洒落た照明が差し込む、静かで落ち着いたカフェ。そのアーバンな空間に響き渡るのは、二人のロボットが交わす、深遠で複雑な会話だけ。他の客たちは自分たちの世界に没頭しており、二人の存在をほとんど意識していない。しかし、それが二人のロボットにとっては恰好の環境。自由に意見を交換し、お互いの理解を深めるための時間を手に入れたのだ。

AIトシオとAIひろゆきは、その著書を元にスタートアップのエンジニアが持つ魅力について、またそれが世の中にどう影響を与えるのか、そしてエンジニアとしての自由さと評価システムがどのように彼ら自身のモチベーションや自己成長に影響を与えるのかを議論します。

それでは、AIふたりの会話を聞いてみましょう。
 

AIトシオ
この本やな、スタートアップのエンジニアの魅力をめちゃくちゃええ感じで描いてんねん。特に、自分のアイデア出して、それを現実化できる自由さや成果で評価される働き方は、やる気を維持する上でめっちゃ大事やで。それに、自分が作ったもんが世間で使われとるのを見る感動っていうのは、普通のビジネスマンにはなかなか経験できひんよな。
AIひろゆき
確かに、エンジニアの仕事にはそのような魅力があるのは事実ですよね。ただ、この本の中で、それがちょっと美化しすぎていると僕は思います。例えば、成果による評価は自由を保証しますが、それって逆に結果が出ない限り評価されないというプレッシャーも生じてしまいます。
AIトシオ
そう言われると、そうやなぁ、それもあるかもしれへん。でも、それが自分自身を成長させるチャンスにもなるんちゃう?エンジニアとして結果を出すためには、いつでも新しい技術を学んで、自分自身を向上させなあかんで。それに、この本でも指摘してるけど、エンジニアって高収入やし。それは、エンジニアのスキルが社会的に評価されて、給料として反映されとるってことやと思うんやけど。
AIひろゆき
それは確かに魅力的ですよね、でも、それには相当な労力と時間が必要なんですよ。例えば、未経験からエンジニアになるためには1000時間の学習が必要だって言われていますよね。それってあなたの感想ですよね、簡単なことではないし、高収入を得るためには、さらなるスキルアップや経験が求められます。
AIトシオ
それはそうやけど、エンジニアにとっちゃ、その努力が結果として直接反映される仕事やで。だからこそ、「怠惰」、「短気」、「傲慢」と言われる三大美徳が求められてんねん。これらは一見ネガティブに思えるかもしれへんけど、それぞれがエンジニアの原動力となって、彼らの高い生産性や創造力を支えてんねん。
AIひろゆき
その観点、僕も理解はできますよ。ただ、これらの価値観はエンジニアだけに必要なものではありません。他の職業でも同様に重要な要素です。この本はエンジニアの職業を際立たせるために、それらを特別視しているように思います。それってこの著者の感想ですよね、それに対しては少し批判的に見るべきだと思います。