ザ・プラットフォーム ＩＴ企業はなぜ世界を変えるのか？ – 尾原 和啓

– IT、プラットフォームといえばGAFAを想起するが、日本にもリクルートや楽天、iモードなど日本に根付いたプラットフォーム…

– プラットフォームは、ITの力で日常生活の無駄な部分を減らし、人はこれまで以上に人らしく生きることを手助けするという言葉が…

– 糸井重里さん『インターネット的』、前著『ITビジネスの原理』に引き続き。プラットフォームとは？▷元々の意味は「土台」「基…

– 赤いストールの気になるあの方の本です。各プラットフォーマーの共通理念を丹念に説明しており、その美しさにうっとりさせられま…

– 日本オワコン！て言われがちですが独自のプラットフォームを築いているし、これから日本は楽しみだなぁと思えた。

– ｉモードの成功理由から、ゼクシィ、楽天といった現在の成功事例をベースに、ミクシィの衰退なども考察されていて興味深い。単純…

– リクルート(特にゼクシィ)、楽天、iモードを日本型プラットフォームとして取り上げている。

– 【定義】「個人や企業などのプレイヤーが参加することではじめて価値をもち、また参加者が増えれば増えるほど価値が増幅する、主…

– Googleやiモードに関わった著者による、世界と日本のプラットフォームについて。iモードやゼクシィ、ミクシィの繁栄と衰…

– ビジネス書というよりも思想書ですね。現代社会の欠かせない一部であるプラットフォームについての考察だと思います。

– IT本来の意味のプラットフォーム(OSやファームウェア)ではなく、コンテンツとしてのプラットフォームだったから、ある意味…

– 現代人はさまざまなプラットフォームビジネスに生かされているんだなあなんて、月並みな感想を書きつつ、なんだか深遠過ぎて理解…

– ★★★ 事例で水増しした海外の同種の本と比べて、非常にスッキリと理解できる。日本のネットサービスの特徴もきっちり捉えられ…

– GAFAや日本企業のビジネスがプラットフォームという視点で、見事に考察されている。著者の深い洞察力に驚かされる。ITビジ…

– プラットフォーマーと呼ばれるGAFAの根底にある共通価値観は、googleのマインドフルネスやAppleのyour ve…

– 「GAFA」のアマゾンを除く3企業の理解に繋がると思い読んでみた。著者が阪神淡路大震災の経験からプラットフォームという仕…

– プラットフォームとはただの共通基盤という認識しかなかったが、深堀りするとその根底には企業の理念・哲学が色濃く反映されてい…

– めちゃくちゃ面白かった。世を席巻する企業のフィロソフィーの深い洞察と、それらが運営するプラットフォームとの向き合い方、さ…

– 様々なIT企業を渡り歩いた尾原さんの本。各プラットフォーマーの目指している世界の微妙な違いを書いている。（正直、読み終わ…

– この人の考え方が好きです。論理的すぎるし、知識の幅が広すぎる。世の中の流行とかが理論に沿ったものだって分かりやすく説明し…

– 様々なプラットフォームで人と繋がっていく世界を示してくれていて、自分の未来もどんな風になるのかわくわくする。改めて読書は…

– どこでも誰とでも働けるを読んだ時にも感じたことだが、尾原さんは性格がよいんだろう。難しいことを分かりやすく、みんなに理解…

– 「プラットフォーム」「IT企業」と、題名に並ぶ言葉からは名だたる海外企業を連想するが、日本の企業の内容もあり興味深く読み…

– 震災の際のプラットフォーム作り、なるほどとプラットフォームの大切さを痛感した。

– このゲームの製作の指揮をとっているのがジョン・ハンケ氏です。彼の発言には「マインドフルネス」をふまえたものが数多くありま…

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– iモードの開発にも携わった筆者が、近年のプラットフォームビジネスについてまとめた一冊。 プラットフォームによって変化する…

– お気に入りの尾原和啓さんの本を新たに読ることが嬉しく、あっという間に読み進めていけた。様々なIT企業を「中の人」として見…

– •「収穫逓増」生産規模が大きくなると生産がより効率的になって、規模の増大分よりも収穫量が大きくなるという法則 •3Dプリ…

– ★★★☆☆ IT業界の現在と未来をプラットフォーム視点で捉えたビジネス書。総花的で、著者が結局何を伝えたかったのかが良く…

– 最近話題のプラットフォームについての理解を深めるためには、オススメの本。Google、Apple、Facebookはもち…

– プラットフォームビジネスの原理と目指すものについて。iモードは勝手に時代遅れだと思ってたけど、勝手な偏見だったなぁ。どう…

– 今まであまり注目されていなかった分野である日本型プラットフォームの解説が興味深かったです。議論としては弱い気もしますが、…

– 自分もDLsiteやFanza、Steamというプラットフォームに参加する立場として、興味深い内容だった。日頃から個人的…

– 分かりやすいです

– 様々な業界でいかにプラットフォームとなるかが争われている。論理飛躍するが、プラットフォームが固定化すると社会に断絶と画一…

– キンドルアンリミテッドで読んだ尾原本の第３弾。プラットフォームを参加者が増えれば増えるほど価値が増すインターネットサービ…

– しかし分かりやすい

– プラットフォームとは「参加者が増えれば増えるほど価値や利便性が高まる共同体やサービス」のことをいう。「国家」は近代プラッ…

– 尾原さんの前著「ITビジネスの原理」が面白かったため、本書も手に取ってみた。本書は特にプラットフォームにフォーカスされた…

– かつてのiモードやmixiのなかにあったアイデアや開発プロセスは、深く研究すると面白そうだなと思った。日本はこれらの過去…

– 分かりやすく、読みやすい。

– 気づけば尾原さんの本に引き寄せられる。わたしがiモード世代だからだろうか。Appleの思想、googleの思想とても参考…

– アップル、google、楽天、ミクシィなどのプラットフォームのあるべき姿を語った作品。著者はgoogle、楽天などに在籍…

– 楽天とamazonの違いとか、なるほどねーと思った。企業の共有価値観とか、考えたこともなかったので面白かった。

– それぞれのプラットフォームが掲げる”共有価値観”を理解し、深く・楽観的にPFに向き合うことで
→まだ見ぬ素晴らしい景色を…
– プラットフォームの知識は現代のリベラルアーツだと言い切り、どこまでも楽観的主義なのが気持ちいい。米国IT企業の共有価値観…
– アマゾン、アップル、Facebookを始めとした、今、覇権を握るプラットフォーム企業の強さの源泉。またそのビジネスモデル…
– iモード発売時の熱狂を知っている私には、iモードの開発話が面白かった。
FacebookもTwitterも、なかなか使い…
– 中身が薄かった。錚々たるＩＴ企業を渡り歩いた著者の自慢にしか読めなかった。
– 筆者自身が経験してきたプラットフォームのありかたと、大手企業のプラットフォームとして仕組みを説明されている。
今読んでも…
– mixiはなぜ失速したか。Twitterの登場によってMixiボイスというメッセージ機能を追加したために、mixi本来の…
– プラっトフォームの考え方はわかったが、だからどうしたという気もする。
– 月替わりセールということで、気軽に購入した。
なにこれもの凄くわかりやすいじゃないの。定義がいちいち素晴らしい。
– これからの時代、プラットフォームを如何に活用していくか。自分らしく生きていくために、必須のツールなのかもしれない。

2…
– 現在のグーグルやアップルが創造する理想のユーザビリティの世界観、fbやツイッターなどSNSの情報発信のあり方、その走りと…
– 20171204
mixi、iモード、楽天、リクルートのサービスなどのプラットフォームサービス、BtoBtoCサービスの…
– プラットフォーマーの影響の良し悪しを解説。改めてFB、Google等のプラットフォーマーの影響の大きさを感じた。
– なぜプラットフォームなのか。
「日本的」プラットフォームとは何か。
ITの発展に伴いコミュニケーション消費がグローバルな…
– ・1/27 読了．今後はハイコンテクストな日本型コミュニケーション消費が主流になっていくだろうという見解．他民族社会でど…
– 刊行から2年以上たっても有益な内容。
– ＳＮＳはじめ、本書における「プラットフォーム」があって当たり前の世代にとって、それがどう成功したのか、どういう仕組みで成…
– 製品開発を考える時に、この製品はどういう課題を解決するのか？と問うことが大事だと思う。
– 言葉尻は堅いが、非常に柔軟な説明で捉えやすかった。定期的に見直しそうな内容
– 151031
「プラットフォーム」という概念が便利。
– 大きなプラットフォームには、共有価値観がある。
日本の楽天は、お店の人たちがうまく棲み分けて、プラットフォームとなってい…
– 海外と日本のプラットフォームの違いをわかりやすく説明してくれている。日本はプラットフォーム戦争に負けたと思ってたけどそう…
– プラットフォームビジネスを展開する際のいろいろな視差・視点を与えてくれ非常に参考になる。
– 人間の営みとして日々当たり前に存在することをITによって効率的・便利に実現させてビジネス化する昨今。消費者だけでなく、I…
– 「ー」

楽天には多くの商品が売られているというが、売り切れの割合はどれくらいなのか。長い間売り切れが続いているのは、も…
– IT企業が展開するサービスの多くは、その利用者が増えれば、利便性や効用が増加する。グーグルやフェイスブック、アマゾンなど…
– 楽天のサイトが意識的にドンキのようなカオス感を持たせているのは知らなかった。ミクシィがツイッターに追従するあまり、自身の…
– ICTプラットフォームビジネスがコンパクトにまとめられていて勉強になる。ユーザーとしての経験が有るテーマがおおく非常に腹…
– この手の本は割と読んで来ていたのだ、評判に違わぬとてもハラ落ちする良書。 特に、mixiにおける、失敗の分析が的確・納得…
– 最高の一冊でした。ITプラットフォームを利用するすべての人が読むべき。
– 尾原さんの著作はIT周辺のビジネスを語っているように見えながら語られてるのはむしろ文化人類学だと感じる部分が多い。IT、…
– google、FB、Amazonだけでなく、ちょっとマイナーなプラットフォームから日本のプラットフォームサービスまで幅広…
– アップル、グーグルなどのプラットホームを取り上げながら、プラットホームの理念、意義を解説。プラットホームに対する筆者の想…