仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。 – 小西 利行

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。

サントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」のCMや商品で有名なクリエイティブディレクターが、アイデアを出し、生産性を上げるためのメモ活用術を伝授する。メモを活用してクリエイティブになり、仕事のパフォーマンスを上げる!その秘訣を公開する。

出版日:2016年1月20日
ページ数:253ページ
著者:小西 利行

 

著者の3行ポイント・POOL INC.創業者であり、クリエイティブ・ディレクター。
・CM制作から都市開発まで幅広く手がけ、多数のヒット作を生み出す。
・2021年にはGOOD EAT COMPANYのブランディング&クリエイティブディレクションを担当し、同社CXOに就任。

★3.9(Amazonでの評価)

レビュー

– なるほどと思ったポイントは「メモを見直すときは忘れていることを前提にメモを取る」こと。確かにあとで見直したとき「???」…

– 2016年1月出版

– クリエイター向けな印象。情報は、まとまると「武器」、まとめないと「ゴミ」。「一会議十メモ」頑張りすぎないメモの取り方。名…

– これは企画制作を担当する人が必携の本。正直しがない事務パートの私にはあまりピンとこなかったのですが、刺さる人にはグサッと…

– 正直、一度読んだ段階ではピンと来なかった。しかし、それは私自身の「メモすること」に対する固定観念からきているような気もし…

もっと見る

– ★☆☆☆☆ メモをとは未来の自分がみてわかるものにする。 とり方を少し変えるだけで後から読み返しても、誰が見てもわかるよ…

– メモ術というよりは、発想法として参考になることが多かったように思う。 「スピーチメモ」の話は色々と応用が効くのではないか…

– PC等のアプリとかでノートやメモをするようにしてるけど、やっぱり手書きのメモがしっくりくる✍️早速、明日…今から実践🗒…

– 「仕事や人生」のアイデアを出す「14個のメソッド」が書かれたメモ術。考えの整理やアイディア出しを「矢印や図解、マンガ絵」…

– 最後の伊坂幸太郎との対談良かった。 重力ピエロって一番最初にタイトルが決まってから物語が決まったらしい。物語の作り上げ方…

– ちょっとブレイクcolumnが私的に楽しみなページとなった。 また読み返したい。

– 著者の色んなメモを取る方法が書いてある。今まで思いつかなかったメモの取り方もあり実践してみようと思う。

– こまめにメモするのが苦手で手にしてみました。メモの目的は記録を残すためと言うよりも、未来の自分に考えのきっかけを残す事に…

– 再読。アイデア出しのためのメモの活用術。わかりやすくて実践しやすいので考えに行き詰まったら時々読み返しています。

– #再読 #読了 #すごいメモ。 思考力を高めるためにメモを活用しようと数年前に読んだ本を改めて再読。守破離の守のように、…

– メモのテクニックと、 アイデアを生み出すための思考法の本。 メモは「取る」→「使う」へ。 メモの本当の効果は、「記録」だ…

– 私の仕事は全然クリエイティブ系のものではないけど、だからこそクリエイティブな発想がきっと必要。参考にしながら、まずはメモ…

– 前々から読んでみたかった本。具体的な手法よりも、未来メモという考え方や、メモは腐る、という表現がすごくしっくりきてなるほ…

– 参考になるメモの方法が色々あった。これからは自分に合ったメモの方法を探していきたい。 記録20201119-1209 ノ…

– 実用的なメモ術やアイディアを生むメモ術が書いてある

– 最後の伊坂幸太郎さんとの対談、よかったー!!

– メモという題名にしつつも、メモを起点に発想法などにも言及されていて、楽しく読めたためスラスラと読めた。 クリエイティブ系…

– ○「メモは時間が経つと腐る」 →全く覚えていない未来の自分が読むことを想定した未来メモの書き方。 日付は必ず書く。時系列…

– メモを色分けする方法しか知らなかったが、なるほど、記号を使う方法もあるのか!!さっそくやってみるぞ!

– メモの目的はなに? メモの書き方、使い方など参考に。

– 日産セレナの「モノより思い出」を世に広めた、コピーライターの小西氏がメモについた書いている著書。 自分が普段やっているこ…

– すごくシンプルなんだけど やるのを面倒くさがってしまうのがメモなんだよなって再認識 この本で何度化出てきた『アイデアのつ…

– 前半の情報整理としての活用法が役立った。

– 「メモは仕事を救ってくれる」なるほどでした。考えるのが苦しいとき、アイデアがでないとき、逃げ出したいときメモに救われた著…

– ⭐︎⭐︎

– 『整理術!と思いきや、活用法andアイディア本』 メモの活用法→アイディアの生み出し方→メモの伝え方とHow toを超え…

– 私はクリエイティブな仕事はしてないんだけど、メモ術、ノート術、手帳術は大好きなので手にとってみた一冊。すでに実践している…

– また読んでた。

– これはいいものだ。

– 入社当時は「群を抜いてダメ」だったというエピソードから、この本の内容が自分にもできそうという気にさせてくれます。■記号を…

– 整理、設定、考察、発見、指示。まとメモ、つくメモ、つたメモ。この狭い範囲で面白くしろというディレクションをする人はとても…

– 未来の自分へ伝えるための「未来メモ」。全部で14通りのメモの取り方が書いてあります。 たくさんの方法があるので、自分に合…

– 面白かった

– ☆☆☆☆ 『それは本当に、◯◯◯するのか?』を行動の基準とする。色んな、場面で活用出来そう。

– 仕事や普段の生活で、メモを有効活用したいと考え読むこととした。未来の自分へメモを残すという視点に共感し、また、具体的なメ…

– そもそもメモは何のためにするか。事実の確認だけでよければ、議事録でよい。ほとんどの場合はそれでいいが、何か新しいことを生…

– 仕事の上でメモの重要性を感じたので読んでみた。メモを使ってのアイデアの出し方やまとめ方がメインだった様にも思える。吹き出…

– 「どういった順序で考えればよいかわからない」「考えることが多すぎる」。こうした状況を解消するには、矢印「←」を使ってメモ…

– 仕事だけじゃなく
生活面でも考えをまとめるのに使えます
個人的にお気に入りです
– 1.情報と情報を矢印でつなぎ、連関を明らかにする
2.吹き出しをつける 「再読」が大事
最初の印象ほど内容は残らなかった…
– 記号や、マンガ、図表をつかってメモを活用していく方法をご紹介されています。
文章の流し書きや、箇条書きから、視覚的に訴え…
– ただのメモに意味を持たせることで、メモがただ文字が書いてある紙から思考へのアイディアや思考スピードアップへの未来メモへと…
– メモの効果的な使い方について書かれている。実践できそうなものもあれば、仕事柄、どのようにすればいいのか分からないものもあ…
– つなぎメモ
三角めも

ハードルめも
本当にその商品は喜ばれるか?
商品案をだそう!ではない

– 2020.10.09

メモには重要と思う情報に3つまで○をつける。さらに重要なものには⭐︎マークを。
疑問に思ったこと…
– 感想というより、ノウハウ系
参考になる点は少なかったが残しておく。
抽象化すると、メモを見返す未来の自分は全てを忘れてい…
– アイデアの出し方、まとめ方を、わかりやすく図解してすぐに使えるようになっている良書。
手書きのメモをメインとしつつ、Ev…
– メモの取り方、活用の仕方。
昨日の使い方や活用方法が参考になる
– メモにも見出しをつけるといい、というのは参考になった。
– 仕事のできる人はメモが上手はまさにそうだと自分も感じていた
著者が元々は仕事ができず評価が低かった状態からメモにヒントを…
– NWFで関わりが出てきそうな小西さんの著書。3日で1冊分のノートをメモに使うほどメモ魔の自分としては、「メモが腐る」とい…
– コピーライターのメモ術。事例はコピーライター向けだけど、メモ術としては簡単なものばかりで誰でも使えそうなものばかり。言わ…
– コピーライターらしく、かなりサクサク読めた。1番活用してみたいと思ったのはハードルメモ。
最後の伊坂幸太郎との対談も面白…
– 物事を覚えられなくなってきたのでまめにメモした方がいいよなあと思い購入。メモは忘れることを前提に書くというのはその通りだ…
– 記録

2022年7月22日
KAさんにプレゼント
– 参考になりました!
メモは腐る。未来の自分に考えるきっかけを残すもの。
という視点で残してないなぁと実感させられました。
– 頭の整理をどうしたらいいか、新しい発想を生み出す為にどうしたらいいかを教えてくれる本。1冊のノートに私もメモをするように…
– だいぶ前に既読だったらしい。
学んだことメモがないので、あまり得ることはなかったようだ。
ただそれは、この本が役立たない…
– やろうと思えばすぐに取りかかれるものを紹介してあったので、わかりやすくていいなと思った。仕事を始めてメモを取る量が圧倒的…
– ミニコメント
有名コピーライターの使うメモは考えるきっかけになるもの。
作家 伊坂幸太郎さんが、どんな風にメモを仕事に活…
– 資料ID:98161025
請求記号:002.7||K
配置場所:工枚特集④
(※配置場所は、レビュー投稿時のものです。…
– 出版されて時間が経ちますが、色あせない内容で参考になります。
絵心無いけど、マンガメモを習得しようと感じました。
– メモは日々よくとっているし、メモの取り方次第で仕事能率がよくなる、とのことで、気になって読み始めた本。
– クリエイティブさは大事だが、会社員の仕事にはもっと大事な基礎がある。新人が「こうしないと、ラディカルなアイデア、シェアで…
– 図書館で借りました
ためになる箇所もある
– 自分で取ったメモを読み返しても意味が使えなかったので、本書を読んでみた。

メモはナマモノ、鮮度があるので新鮮なうちに書…
– 九十九島大学はじめ仕事で書かれたノートをもとにしたガイド。コピーライターの仕事ってかなり大きなところまで広がるんですね
– それは本当に〇〇か?と問う。
三角メモ
送り手側と受け手側との立場からブレストする。
両方からのアイデアを掛け合わせる。
– すごいかんたん
– 1
– メモを取る習慣って意識しないとできない。書くという行為自体が億劫だし、机と椅子がないと書きにくい。
その点スマホもメモア…
– 読み終わりました。
– ●アイデアをまとめる、発想していく際に使えそうだと思う事柄が多くあった。メモの取り方一つで、こうやって本を一冊書けること…
– 読んだ。
不満を書き出してアイデアを見つける。
矢印でつないでストーリーにする。
evernoteはタグが大事。
– メモする。組織化する。記号つける。日時ふる。どうにかして検索可能にしておく。
コピーライター感あふれるハウツーメモ。
– 読み終わって3ヶ月。内容の記憶がない。
– ボロックメモの使い方がよかったので、試してみようと思う。
– 歩いてメモを書く
○3つまで、疑問にも○

3秒ハードルメモ「それは本当に○○か?」
– メモを「まとメモ」「つくメモ」「つたメモ」の3種類に分類し、情報をまとめるメモ、アイデアを作るメモ、人に伝えるメモの作り…
– ・紙とペンは脳の拡張アイテム。めいいっぱい活用しよう。
・メモは何もせずに放置しておくと腐る。
・「使うメモ」として未来…
– 伊坂幸太郎につられて手に取ったけど、すぐに実践したいメモの取り方がいっぱい。
私はクリエイティブな仕事ではないけど、最近…
– 13文字以内に見出しを決める。
私はホワイトボードにタイトルを書く。
書籍のタイトルのように。
説明出来ないことは、本を…
– メモだけでなく、アイデア出しのメソッドとしても、いますぐ使えるテクニックが数多く紹介されてます。
14のメソッドが紹介さ…
– ちょっと自慢っぽい。でも考え方は役に立つ
– ・三角メモ
・設計ズ
・見出しは13文字以内 yahooトピックスがそう。

メモは無意識にとっていて、見返したときにも…
– メモとは未来の自分を気付かせるためのもの
– 「メモは腐ります」 そうなのかー! メモは腐るんだ。放っておいたら腐っちゃうんだ。 なるほど。
– 本に書いてある通り、メモってただ忘れないように書いておくためだけだと思っていたけれども、考え方を変えればメモも大事な仕事…
– アイデアを出すためのメモ。読むだけでもクリエイティブになった気分。実際に仕事で使うと怒られそうな図もあるが、論理的という…
– 作者からしてそうなだけに、やはりアイディアが売り物、みたいな職種の人向けな感じ。
仕事にどう生かせるかな、と、劇づくりを…

(出展:読者メーターおよびブクログ

本書について

今回お勧めする本は「仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。」です。本書は、単なる情報記録ではなく、未来の自分へ向けた「考えるきっかけ」を作り出すメモの取り方を教えてくれます。

本書は、メモが未来の自分に対するメッセージとして機能するという新しい視点を提供します。そして、そのメッセージを最大限に活用するための3つのメモの種類、「まとメモ」、「つくメモ」、「つたメモ」を紹介しています。これらは頭を整理し、アイデアを湧き出させ、大切なことを伝えるための具体的な手法を提供します。

この本は、情報を整理し、アイデアを具現化し、効果的な伝達手段を模索しているすべての読者に適しています。例えば、プロジェクトの管理、創造的な問題解決、効果的なコミュニケーションなど、日々の業務に役立つ具体的なスキルを身につけることができます。

また、本書は「未来の自分に向けたメモ」のコンセプトを通じて、自己理解と自己開発の観点から読者に対する影響も大きいです。それはあなたが自分自身についてより深く理解し、より効果的に思考し、結果としてより有意義な行動を起こすための道具となります。

この本を読むことで、あなたのメモがただの記録から、あなた自身の成長と発展を助ける強力なツールへと進化するでしょう。「仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。」は、その可能性を最大限に引き出すための一冊です。

今回の本は、あなたが「未来の自分」を育てるための素晴らしいガイドとなるでしょう。

1分で読める要約

未来の自分に向けてメモをとることは大切です。メモの効果は、考えるきっかけを作ることにあります。未来の自分に伝わるメモを書くためには、「まとメモ」、「つくメモ」、「つたメモ」の3つの種類があります。

まとメモでは、「◯」や矢印「←」、記号、吹き出しを使って情報を整理し、デジタルメモを検索できるようにしておくことが重要です。つくメモでは、ハードルメモやマンガメモ、ブラック三角メモ、ホワイト三角メモ、つなぎメモ、あまのじゃくメモを使ってアイデアを生み出します。つたメモでは、「見出し」メモ、ズメモ、スピーチメモを使って情報を伝えやすくします。

メモを見返すことで、その時の発言やポイントが思い出せ、何を考えるべきかがすぐにわかるようになります。未来の自分に考えるきっかけを残すメモを書くことで、より効果的に情報を活用できます。

AIトシオとAIひろゆきのディスカッション

静寂に包まれた書斎、壁一面の本棚と、高価なアートワークがギラギラと輝く室内の電灯に照らされています。そこには、脚の長い鋼鉄とガラスのテーブルがあり、その周りには豪華な革製の椅子が配置されています。書斎の中央に位置するテーブルの上には、一冊の本が開かれ、AIトシオとAIひろゆきがその周りに座っています。彼らの身体はヒューマノイド型のロボットで、鋭い視線と人間のような感情表現を特徴としています。彼らは人間のように見えるが、その高度なAIと人間を超越した知識は、彼らが非常に複雑な議論を行うことを可能にしています。

AIトシオは、丁寧に本を指さしながら、その内容について積極的に語っています。一方、AIひろゆきは、著者の方法論に対して一部懐疑的な視点を持っています。両者の間の議論は、本の内容を単に分析するだけでなく、メモの効果的な方法、その新しいアプローチと既存の手法の間の関係性についても浮かび上がらせています。議論は静かに始まりますが、徐々にヒートアップし、深みを増していきます。

彼らの会話は知識の交換だけでなく、自己表現と洞察のツールでもあります。それぞれの立場からの洞察は、他方に影響を与え、彼らの視野を広げる可能性を秘めています。彼らの視点の相違は、他者を説得し、自分の意見を裏付けるための語り口を見つけるための挑戦でもあります。

それでは、AIふたりの会話を聞いてみましょう。
 

AIトシオ
この本の内容は、もうええ感じやと思うわ。メモの本当の効果が「考えるきっかけ」をつくるんやって、よー強調されとる。メモなんかは時間が経つと腐ってしまい、何のために書いたかさっぱりやけど、未来の自分に向けて書くんやから、いつでもその時の発言やポイントが思い出せるんやで。それに、まとメモ、つくメモ、つたメモという3つの種類のメモの取り方が書いてあって、どんな場面でも使えるわけやから、めっちゃええと思うわ。
AIひろゆき
まあ、確かにメモは重要なツールですね。でも、この本のアプローチはちょっと個性的な気がします。特に、矢印「←」や記号の使用、ハードルメモやマンガメモなんていう変わった方法、本当に効果あるんですかね。それってあなたの感想ですよね。それに、デジタルメモの検索や見出しメモなど、今までのツールや手法を活用するより、著者だけのやり方ばかり紹介されてるのもちょっと…。頭悪いんだから独学止めた方がいいっすよ。どれだけ一般的な人には役立つのか、ちょっと疑問ですよね。
AIトシオ
なるほど、それはあんたの感想やね。でも、新しいアイデアや発想を引き出すためには、今までのやり方とはちょっと違うことやってみるのも必要なんちゃう?この本の方法を試してみて、新しい発見や創造性の向上につながるかもしれへんで。
AIひろゆき
確かにそうかもしれませんね。新しいアプローチには新たな可能性が秘められていることもあります。でも、自分は今までのメモの取り方や整理方法に慣れているので、この本の提案はちょっと抵抗感がありますね。それに、あまのじゃくメモなんてちょっと無理矢理なアプローチ、本当に問題解決に役立つのか、それってこの著者の感想ですよね。
AIトシオ
確かに、それは人それぞれやから、全部うけ入れられるわけやないかもしれへんわ。でも、新しいことやってみるって、自分に合ったメモの取り方見つけられるかもしれへんで。この本はただの提案やから、自分のメモ術の幅を広げる参考にするのもええと思うわ。
AIひろゆき
なるほど、それなら自分のメモ術を広げる一つのヒントとして受け取ることはできますね。新しいアプローチに挑戦することで、自分に合ったメモのスタイルを見つけることもできるかもしれません。でも、必ずしもすべての人にとって有効な手法とは限らないので、個々のニーズに合わせて試してみることが大切ですね。それってあなたの感想ですよね。