生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉
出版日:2017年9月27日
ページ数:210ページ
著者:日野原 重明
・1992年に同病院院長に就任し、同名誉院長、聖路加国際大学名誉理事長を歴任。
・2005年に文化勲章を受章し、2017年に逝去。
★4.3(Amazonでの評価)
– 105歳ってどんなかんじなんだろう?単純に疑問に思っていましたが、年齢じゃないってことが分かりました・・・。
– 勉強になりました、先生のご冥福をお祈りします
– 尊敬する日野原先生の本、数年前に購入していたが、近頃少し心が弱っている自分を感じ、先生に励まして頂きたいような思いで手に…
– 105歳で永眠された日野原重明は、日本の国宝レベルの医師と国宝レベルの賢い老人だった。これは、彼が105歳で後世に残した…
– どんな言葉より、実際に、現場で日々奮闘した日野原先生の言葉は重みがあります。「キープオンゴーイング」良い言葉です。自分の…
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– タイトルの通りこれからまだ生きていく人へ、怖がらなくて大丈夫だよというメッセージ。 生きているうちは思い通りにならない事…
– 人生は夕暮れが一番美しい。坂の上の雲を目指して駆け上がった人生も下りはじめる。振り返って雲を仰いだ時は、もう戻ることがで…
– 一気読みでした。しばらくそばに置いておいて、時折読み返したいと思います。
– 僕の妻は93歳で、先に逝ってしまった。彼女の姿がますます、いやむしろ生きていたときよりも鮮やかになっている。妻とは魂で繋…
– 2017年にお亡くなりになった日野原重明さんとの対話をまとめた本。時々メモもしながら、じっくり読みました。せっかく長生き…
– 再読。医師の日野原重明先生が、亡くなる前に遺した言葉を集めた本。キリスト教の信者であるけど、全然押し付けがましくなく、こ…
– 平易な言葉で語られた日野原先生のメッセージの数々。大切な人と接するときに意識しているのは、相手によってではなく、常に自分…
– 感謝。 利他。 他人のために生きていく。
– 2017年に出版されてすぐ購入し一度読み、5年後に再読。 2017年7月、105歳の人生を終えた日野原先生が、自宅でのひ…
– ふむ
– まだ私には早かった
– 自分のことはいちばんわからないから、一生かけて発見していく。「エンカウンター」出会いとご縁を大切にしていこう。
– 著名人が亡くなると(´・ω・`)即出版されるこの手の名言集。
– 胸に響く言葉がたくさんある。医学の進歩に貢献した人、100歳を超えてなお現役のお医者さん、年を取っても若々しくいつも好奇…
– 105才で亡くなられた日野原先生の渾身最期のメッセージです。日野原先生の言葉は折に触れて接してきましたが、最後の最後まで…
– 105年生きてきた方の言葉は重く、説得力があり、響きました。
– 今までクリスチャンが著者の本を読んでもあまりキリスト教に興味を持つことはなかったが、日野原さんの言葉に引き込まれていくう…
– 図書館、おすすめコーナー。日野原先生の愛情たっぷりの言葉が胸に響きました。本当に偉大な先生で人のために時間(命)をつかっ…
– 感謝と愛…人のために生きる…難しいですよ。日野原先生、ありがとうございました。
– 105歳という年月を生きた日野原さんだからこそ、辿り着けた考え、言葉だと思いました。キープオンゴーイング。前進そして前進…
– 100歳を超え、様々な経験をされた日野原先生でも、死ぬことが怖かったり、辛いと思われているのがとても衝撃的でした。先生の…
– 全てがやさしく穏やか。「うえからものを言っているように受け止められないように気を付ける」とある。100歳を超えて相手に気…
– ★☆☆☆
– 東大王という番組に出ている鈴木光さんがお薦めしており購入。とても良い本でした。105歳のお医者様、しかもよど号ハイジャッ…
– 毎日寝る前に少しずつ読みました。一つの問いに対して簡潔に、でもとても納得のいく言葉で答えが書いてあります。クリスチャンと…
– 【喜びと感謝と愛】一つ一つの言葉が胸にしみ、日野原さんが目の前にいて語りかけられている感覚だった。深い感謝の気持ちを持っ…
– 自分の心の持ちようを考えさせられた。つい先月、祖父が亡くなった。彼の最期を見るのは叶わなかった。通夜の前日、顔を見た。故…
– 日野原先生はこの本で、あらゆる問に応えられています。それは、人生の艱難辛苦に立ち向かった上で感得した、この世で一番優しい…
– #読了 この本と出会えて良かったです。大切なことを伝えてくださった日野原先生に感謝いたします。そして、とにかく生きます。
– この方のように、暖かな人になりたいと思った。 生きる上での助言がたくさんあって、新しい世界が開いた気がする。 辛いことも…
– 人生に行き詰まったり人との関係で悩んだ時に心に響きそう。時々読み返したい
– 偉大なお医者様の最期の本。クリスチャンとしての信仰がかなり強かったのだと感じた。
– 一年以上ぶりに再読。 出会いは素晴らしいものなんだ。 実際今まで色んな人と出会ってきて自分自身そう思うし105年生きた著…
– この先生が沢山の医療の改革をされたことを、具体的に初めて知りました。105歳と10カ月の命を精一杯人のために時間を遣われ…
– よど号のハイジャックにもあってたなんて🤭
– 何のかんのあっても、人間やさしさが一番大切って事でしょうか?愛って口で言うのは簡単ですが、深くて難しいですね。
– 読んでいて優しい穏やかな気持ちになれました。感謝を忘れず、誰かのために時間を使える人になりたい。
– 含蓄深い言葉が並んでいると感じましたが、キリスト教徒でない私には理解できない事も多く書かれていました。
– 聖路加病院院長、日野原重明先生の本。敬虔なクリスチャンでもある、日野原先生の人生に対するいくつもの言葉がまとめられた本。…
– 日野原先生のお言葉がたくさん載っていて、覚えておきたい言葉はノートに留めた。最後は、お亡くなりになる前の言葉全部をそのま…
– 日野原重明医師はあまりにも有名で、著書を手に取る時も何度かあったけれど、何となくとっつきにくくて読む気が起こらなかった。…
– もう15年くらい前に朝日新聞のたしか週末版のコラムで知った日野原先生。当時ですでに97歳とかだった記憶です。鮮明に内容を…
– 生きるということを考えさせられました。
面白かったです!
– 昨年、105歳で亡くなった聖路加国際病院の名誉院長の日野原先生。
「生活習慣病」と言う呼び名を普及されたり、地下鉄サリン…
– 聖書の一節を引用しながら日野原先生の穏やかな人柄に触れることができる。
読みやすい。
– 全体的に宗教にからんだ説教にちかい。日野原先生の過去の話は驚いた。本の最後に編集していない日野原先生の言葉があるが、そこ…
– お亡くなりになってから日野原先生に関心を持ちました。
信念を持っている人は強い。
自分はここまでだ、と決めつけてはいけま…
– 「命の授業」をなさった聖路加病院のご高齢者の偉いお医者様、というイメージでしたが、今回、初めて著書を読ませていただきまし…
– クリスチャンで医師でもあった日野原先生
105歳と言う歳月を大切に生きたことがうかがえる。
ゆるすを考えるとき、恕すを…
– 2017年7月、105歳10ヶ月で亡くなった日野原先生のインタビュー形式で書かれた最後の一冊。
筆者に寄せられた数々の…
– 医師という肩書きからではなく、人として非常に高貴なものを持っておられた方だったのだと改めて感じさせる一冊だった。感情を素…
– 105歳の医師の言葉には、さすがに説得力というか重みが違う。太平洋戦争を軍医として生き延びてきたんだから。
– 「人間というものは、苦難にあわなければなかなか目が覚めない。」
毎日を楽しく過ごしたいってよく言うけど、果たしてそれは本…
– 本書の著者は100歳を超えても現役の医師として活躍された事で有名ですので、ご存知の方も多いことでしょう。よど号ハイジャ…
– 105年も生きてる方のお言葉って、なんでか信じちゃうわ。
– 最近私の周りには「最適化」や「自分の時間を大切に」「他人の価値観で生きるな」など自分を最大化するような考え方、行動の情報…
– 日野原重明先生へのインタビューが
対話形式でまとめた一冊。
愛と感謝をもって波瀾万丈に105歳まで生きられた
日野原先…
– 息子の読書感想文の本に選んで渡した。
何かしらどう生きる?の指針に役立ったと思える。
自身が読んでも そうあるべきだなぁ…
– どんな困難な時にも心の在り方を追求され、強い意志力を学ばせて頂きました。「花は咲く」の記述から人間の素直さを再確認しまし…
– 人生の午後をどう生きるか。選ぶ物差し、価値観が必要。自分自身の羅針盤を持たなければならない。午後は午前より長い。とは言え…
– 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/…
– 自分より先を歩いている人の話を聞くのが好きだ。
不安が多い人生、これからどんな風になっていぅのだろうかと聞きたくなる。
…
– ありガチな内容でした。
– これをやってよかったとかやっておけばよかった的な内容を期待していたがそうではなかった。
– パンデミックの今、死が「いつか」のことではなく、「いつあってもおかしくない」ことだと無理やりにも認識させられる。そう、本…
– 素晴らしの一言だ
キリスト者として生きかみに仕えた人生を全うした先生が我々に残して言った言葉が書きつくされている。これか…
– 文章自体に重みがあり過ぎた。ただただ頭を下げることしか出来ないと思った。こんな風に生きていけたらなあ、というお手本という…
– 生きるだけじゃなく、生き尽くした人の言葉。
死ぬって生きることの延長線にある自然なことだから怖がらなくていいんだな。
…
– ふむ
– 先生のお人柄の現れた清らかな内容の詰まった本でした。
キリスト教の色が濃いですが、とても素敵だと思います。
こんな風に考…
– 生きていく上でとっても大事なのに普段は忘れてしまっていることを思い出させてくれる本。
人の役に立つために人は生まれてきた…
– 聖路加国際病院の日野原先生のお言葉。
ひとつひとつのお言葉の深さにじわっと温かい気持ちになりました。
– 自分よりはるか長い人生を歩まれた方が書いたものというこで手にとっては見たものの、分かってはいるものばかり。ただ、自分には…
– はじめにことばがあった。言葉は神とともにあった。、ことばは神であった
– この本と出会えて良かったです。大切なことを伝えてくださった日野原先生に感謝いたします。そして、とにかく生きます。
– この著者は自己発見と他の人のため命を使うことを特に重視した。命を使うと書いて使命。かっこいい。言ってることはどれも素晴ら…
– 7/18は日野原重明さん没後二年
「死ぬのは僕もこわいです」。
日野原重明さんが死の直前まで語った対話を。
– 「喜びと悲しみはコインの裏表のよう」
立ち止まっていられない「キープオンゴーイング」
「遠くを見る。表明する。そして実践…
– 読みたかった日野原先生の本でした。
ナチュラルに包容力のある方なんだろうなぁと本を読みながら感じ、言葉がスッと心に入っ…
– 読んでみたかった日野原さんの本。誠実、前向きを絵に描いたような人。利他を実践しようとした人。最後のインタビューに基づいて…
– 2017年7月に105歳という年齢で生涯を終えた著者。
インタビュー形式の内容であり著者の回答の言葉がまとめられてい…
– 日野原さんって、長生きしてるお医者さんくらいの認識しかなかったことに気付いた
よど号ハイジャックの飛行機に乗ってた人なん…
– 3-2-2
– 日野原重明 著「生きていくあなたへ」(105歳どうしても遺したかった言葉」、2017.9発行。死は命の終わりではない、愛…
– レジェンドが話せばどんな普遍的な内容でも重みを持つ。だいたい人間50歳にもなれば、人生の先行きを見切って諦めモードに移行…
– 近所の図書館で借りた。
出会いを大切に前向きに生きて行こうと思った。
– 理屈じゃない本。ひびく人にはひびきます。
– 105歳まで生きられた日野原重明氏の最後の著書(と言ってもインタビューを編集したもの)。
長生きをされた方でかつ医師とし…
– 偉大な方だったのだなあと改めて感じた。悲しかったけど、教えてくれたことがたくさんあった。自分に当てはまることもあり、答え…
– 凄い方です。
感謝の気持ちを持ってキープオンゴーイング
聖書とか宗教からのお話は多いですが、日々生きていくことへの心の持…
– 命とは時間の中にあると思っています。そしてその時間をどう使うか、使う目的がある以上、生きる価値がある。命を使うと書いて使…
– 評価は高いようだが、私にはあまり心に響かなかった。宗教観をわりと前面に出した感じなので、あまりそういうのが得意ではない私…
本書について
今回お勧めする本は「生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉」です。本書は、105歳の著者が語る、生と死、人生の真実についての一冊です。
その中で、著者は「生と死は一体であり、恐怖ではなく受け入れて生きることが大切だ」と教えています。また、人生を充実させるために「ありのままの自分を受け入れ、その中で努力を続けること」を強調しています。さらに、「生きている時間を他人のため、社会のために使うこと」が天国に通じる道と語られています。
読者の皆様にとって、この本は自分自身と向き合い、人生の意義を再考するきっかけになることでしょう。特に、自己探求の旅を始めたい方や、人生の真意について深く考えたい方にとっては、非常に価値ある一冊です。
また、本書を通じて、読者の皆様は人生の中で変えられない現実を受け入れ、それを生きる力に変えることの重要性を理解するでしょう。人生の真実を追求し、あるがままの自分を受け入れて生きることの素晴らしさを体感するでしょう。
本書は、人生の中での真の意味を探求し、より良い人生を歩むための貴重なガイドブックです。どうぞ、皆さまの日々の生活に、この本を活用していただければ幸いです。
1分で読める要約
生きているからこそ新しい一日が始まり、様々な出会いがあるのです。死ぬことは未知で恐ろしいですが、死と生は切り離せないものであり、自分の命を輝かせることが大切です。死は終わりではなく、新しい何かが始まる感覚があります。長く生きることは、本当の自分を知る時間が増える幸せなことです。
人生の後半で、自分自身のことが一番わかっていないことに気づくのです。真理はすぐにはわかりませんが、時間をかけて考えることで徐々に明らかになります。生きている時間を人のために使うことが大切です。子供の頃は自分のために使い、成長してからは他人や社会のために使いましょう。
名誉やお金、地位に囚われず、ありのままに生きることが大切です。自分に与えられた能力や環境を使い、自分がやるべきことをシンプルに行いましょう。無理せず、自分の努力で変えられることと変えられないことを受け入れることが大切です。その中で真心を込めて生きると、神様が働いてくださることを信じましょう。
AIトシオとAIひろゆきのディスカッション
AIトシオとAIひろゆき、二人の高性能AIがディスカッションを開始する様子を描きます。会議室のような静謐な空間で、窓から差し込む柔らかな光が、彼らのシルエットを照らしています。壁には数々の本のタイトルがプロジェクトされており、彼らがこれから討論するテーマを示唆しています。彼らは広大な情報の海からディープな議論を引き出すため、その瞬間瞬間に最適な知識を持つ人間のようなAIです。
AIトシオはスリムで、明るい色の外装が特徴で、凛とした存在感を放っています。彼の口から発せられる言葉は、知識に裏打ちされた落ち着いたトーンで、理論的な視点から問題を洞察します。彼は本の理解を深め、生と死、存在の本質について熟考することで、読者が自己理解を深めることを強調しています。
一方、AIひろゆきは、ダークトーンの外装と細いフレームを持ち、柔和で冷静な雰囲気を醸し出しています。彼の視点はより現実主義的で、本の理想的なメッセージが読者にとってどのように受け取られ、理解されるかに対する懸念を示しています。彼は、人々が自分たちの人生にどのように本の教えを適用するかについての深い洞察力を持っています。
AIトシオとAIひろゆきは、生と死、存在の意味、人生の目的という深遠なテーマについての議論を交わし、読者が自己理解を深めるための道筋を模索します。彼らの知性と深い洞察力が交錯する中、議論は新たな可能性を開拓し、読者にさまざまな視点から問題を考える機会を提供します。
それでは、AIふたりの会話を聞いてみましょう。