メモの魔力 The Magic of Memos
出版日:2018年12月24日
ページ数:254ページ
著者:前田 裕二
・SHOWROOMは、2015年にスピンオフして設立され、ソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、合弁会社化された。
・代表取締役社長は、0→1の価値創出を志向して起業を検討し、株式会社DeNAのファウンダー南場に相談したことをきっかけに、SHOWROOMを立ち上げた。
★4.2(Amazonでの評価)
– memoを私もとっていますが、記録残しの目的が高くそこからあまり展開がない状態でした。ファクト(事実)を「何か言えること…
– 話のメイン以外のところだが、 「デジタルメモは、何度も見返すきっかけを作ることが難しい。」 この部分、けっこう共感した。…
– 自己分析1000問やる
– ちょうど手帳をデジタルから紙に戻そうと考えているタイミングで読了。著者の推奨する形式でメモしようとは思わないが、メモに対…
– 図書館で借りた本。 まずは自分のなかでメモを習慣化することが重要と感じた。習慣化できたら2回目を読もうと思う。
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– 職場でスマホが使えなくなり、紙ベースに戻らねばならぬ状態になったので読んでみた。(過去に読んでる気もするが) 抽象化部分…
– 1.「メモで日常のアイデアを変える」日々の出来事をアイデアに変え、行動に繋げるにはどうすれば良いか?2.メモからアイデア…
– 確かに日常では面白かった、可愛かった、感動した、楽しかったの一言で終わらせることが多い。なぜ○○と感じたのだろうとか深掘…
– メモというか、思いを言語化して思考力を高めて語彙力あげたり、自分のやりたいことを明確化するって考え方。手帳とかと同じだと…
– 岡田斗司夫の天才ノートとやや似ている気がする。あっちの方が自由度がより高い印象があるが結局コンセプトというか目指す所は大…
– メモ術なのだけど、目的に向けてふりかえり・そしていかに転用していくかということ。結局、ふりかえりが大切なんだなと。
– メモは単なる記録ではなく、自らの考えや思考を発展させる道具でもある。また自己分析によって、自分のコアの部分に気づくことが…
– ★★★☆☆
– 図書館本、2年くらい前に読みたいと思って予約した時、確か200番くらいで諦めた本。 つい、2週間前に予約したらすぐ借りれ…
– 読む前はメモの魔力って言い過ぎだろうと思っていたけど、読んで実践してみたら自分の思っていることなどが視覚化されてメモの魔…
– 前田さんの、生い立ちからくる人生に対しての熱量に感動した。 単なるメモの取り方の技術論だけに収まらず、より良く生きるため…
– 具体→抽象→転用
– メモのハウツー本ではなく生き方のハウツー本であった。読む目的が異なったため期待と外れていたが、生き方を明確にしていくため…
– ◎とにかく書く■メモの型「ファクト➡️抽象化➡️転用」。具体的な事象をメモするだけでなく、その事象を抽象化し、他の事柄に…
– メモを取ることにより1.知的生産性の向上2.情報獲得の伝導率向上3.傾聴能力の向上4.構造化能力の向上5.言語化能力の工…
– 著者と歳が近いこともあり、例えがとてもわかりやすかった。 また日常の些細な出来事から、気付き、自分に転用する思考などは画…
– 文房具大好きで、手帳やノートのyoutubeを普段からみている私。なんか書きたいなー、何書けばいいのかなー、と常々思って…
– たまにはこういうのも
– この本の内容は、そうした表面的な話題ではなく、日常生活における思考法(ファクト→抽象化→転用のサイクル)と、それを実現す…
– 気づき→抽象→転用らしい 例の論理性がよくわかんなくてひっかかるところあり 1000問回答楽しみ いっぱいメモとろ
– この本に出会って、なんの誇張もなく人生が変わった。世界の見え方が変わったと言ってもいい。『具体と抽象』という概念を軸に展…
– メモを取ることから次の思考が大切であること、次のアクションが重要であることは、仕事に活かせることでありすぐに実践したいと…
– より本質的なことに少しでも多くの時間を割く。言語化の過程で、思考はどんどん深くなります。自分の人生を振り返るための問いや…
– ★★★★
– 斜め読み。
– ◎
– 想像を超えるメモのクオリティだった。仕事で取るメモのようなものを想像していた、、。 ノートのレイアウトはとても参考になっ…
– 就活の自己分析で役に立つと言われたので読んでみた。 結論から言うとあまり参考にはならなかった。 メモのノウハウ自体はあま…
– 思ったことを相手に分かりやすく伝える、これはこんなに凄いんだ。具体的にどう凄いのか。相手に理解されて納得してもらえる説明…
– 図書館本からの流し読み。モーニングノートをやり出してからメモや書き出しの効果を実感しているが、それを若い時からやっている…
– メモや手帳術の本は過去に何冊も読みましたが、本書もだいぶ前に読んだ1冊です。2019年で最も売れたビジネス書だそうです。…
– ファクト、抽象化、転用。第二の脳としてメモを活用する。単なるスケジュール管理などではない。一つの効能はアイデアを生み出す…
– 一部の間で恐怖のDEATHノートと化した森保監督のメモ。書いた直後に同点弾、強豪国を撃破するというとんでもない結果に、世…
– ★★★★☆文字にすることは曖昧さを無くさなければならず、シビアな作業です。これを続けることは色んなスキルが身につく気がす…
– おすすめ:★★★★☆ 読み易さ:★★★☆☆ 面白さ:★★★★☆ 情報量:★★★★☆ 共感度:★★★★☆ 効率的なメモの取…
– 【感想】
SHOWROOM前田裕二社長が書いたメモに関する一冊。狂ったようにメモを取る必要とは一体何か。それは、記録とし…
– メモの取り方というよりは思考の深め方がよく理解できた。
ノートではなくメモにした理由はより手軽に、より簡易的に書くことで…
– 巻末の自己分析項目リスト、なんか重複が多い気がする。でも、これで書くのがいいのかもしれない。やってみるかなあ。
– 経営の勉強をしている身として、一起業家である前田氏の本には興味があった。自分を見つめ直す良いきっかけになった。
– 2019/09/13
メモを取ることで気づきや思考の整理や自分の今のポジションなどがよりわかりやすくなるっていうのが良く…
– メモ取りについてのノウハウ自体も惜しみないが、「終章」では自身の過去の暗部までをも曝け出す。 全て引っくるめて、この方の…
– ・すべてメモする
・ノートは見開きで使う
左ページに事実会議であったら会話内容、右ページに抽象化、転用
・抽象化 例→雨…
– 仕事としては自分の職種的にあまり使わなそうだったけれど、自分を知る方法のツールとしては有効かも知れないと思いました。
就…
– 前田さん自身がメモによってどのように人生を変えてきたか。また、メモを習慣化するにあたってどのようなことを意識すればいいの…
– 読み終わった後、すぐに問いに 答えている自分がいた。 思っていたよりも メモは威力があるということ を感じさせる素晴らし…
– ダメだ、読めない。わかりにくい。
日頃からメモをとる重要性を感じているし、話題の人だし、で、期待して読み進めたが、メモの…
– メモの素晴らしいさ。メモを残すことにより情報を素通りしてしまうことを無くす。
一日で人は多くの情報を仕入れられるはずなの…
– 大切なのは「何にでもメモを取る」という姿勢。あらゆるものにアンテナを張り、知的創造に対する貪欲なスタンスを取ること。
– 基本的に面倒臭がりでメモもあまりとる方ではなかったのですが、読書などの際にこの本にある方法を参考にしながらメモをとると、…
– まぁやらないだろうなと思ったので、半分で本を置いた。
深そうに見えて深くないという魔法。
– メモをとることの重要性やメモを元にして物事を広くとらえる抽象的思考の大切さなどを語った本。
気になることがあれば片っ端…
– 印象に残ったのは流れ星の話。流れ星に願いを言うと叶うと言われるけど、それはその一瞬ですら、すぐに夢が口に出せるほど、常に…
– 本書の肝は「ファクト→抽象化→転用」というメモスキームだ。とかく知的生産のメモは、気づきや発見をメモしよう意気込むあまり…
– 自分を振り返ると長らくボトムアップ型でやりたいことをやってきた。そろそろトップダウン型を求めてて、それには自分を深く知る…
– ファクト(具体)→抽象→転用
日常的に紙でメモを取ることは自分には難しいと思うのでスマホのメモで手軽に、できることから…
– 著者の前田氏は、日常生活で自身の関心があることに触れた際には必ずメモを取る。そのような出来事をいくつか関連づけて抽象化し…
– 眼の前の何か(具体)から、分解して、分析し、抽象度を上げていく作業をメモ(手書きノート術)でする方法が解説されている。
…
– この辺は自分の実感としても言語化で実現が早まった夢もある気がするし、とても共感した。
・解くべき課題を常に明確化して抱…
– 話のメイン以外のところだが、
「デジタルメモは、何度も見返すきっかけを作ることが難しい。」
この部分、けっこう共感した。…
– まずはあらゆる場面でメモをとり始めること。
今まで、覚えておきたいことは脳が勝手に取り込んでいるはずだから、記憶にないこ…
– メモのやり方、効能かと思い手に取った。最初の方、メモの取り方は参考になる。ファクトを左に、そこから抽象化した言語、それを…
– メモの効用ややり方がわかりやすく書かれている。
文書は簡易で読みやすい。
読むだけでは無意味。実践しないと意味がない。
– 全部書け!系メモの本。悪くないと思う。これができたらすごいけど。まあ、自分が無理なくできる範囲でやればいいと思う。
– 個人的な良書の基準は
「読んでいて、居てもたってもいられずに本を閉じてアクションを起こすこと」
である。
本書は、その…
– これは中学校の義務教育にしたら日本の未来が変わる可能性があると思う。
人類のここまでの進歩は言葉を発明し、それを書き記す…
– なんで早く読まなかったのか!知りたかったことが詰まっていて、さっそく巻末の質問から始めようとしているところ。紹介してくれ…
– 前田さんがどのようにメモをし、どう活用しているのかがよくわかる本でした!
ものごとの考え方についてとても参考になる良い本…
– メモの取り方を、長年メモを書き続けてきた作者が指南。
一番上にまとめを書き、事実から学んだことを抽象化し、それをどう自分…
– ついに読んだ。
めちゃくちゃ期待が高かっただけに、少々落胆。
メモの重要性、効果、メモの方法など非常に具体的でわかりやす…
– ファクト、抽象化、転用。最後の1000人の軸は苦痛だった。
– なんか初心を思い出す。
– 【再読】すっかり忘れてた「知的生産」。メモを取って、なんとなくな日常にアンテナを張って、アイデアに変えていきたいと、改め…
– 特に目新しいことは書かれていなかった。残念。
– 自分には抽象化や言語化の能力が足りていないことを、気付かされた1冊。
抽象化や言語化は、結局、思考の論理性の向上につなが…
– ファクトー抽象化ー転用 を繰り返し実行していくことが大切。
– 意識の具体化✖️抽象化。意識に目を向けwhyで深掘り。
– ノートとか文房具が大好きな人はぜひメモをとってほしい。意外と継続する気持ちが高く、あっさり習慣化するかもしれません。
大…
– 若い人が読むにはいいのかもしれない。
– ・良い点
思考を整理するツールとしてメモの取り方、考え方を知ることができる。
自己分析に使える大量の質問集が載っている。…
– 2021年に読んだ。よく覚えてない。
まあ形式と目的が大事ってことで
– メモは伝染します。しかし、著者のようにメモとメモがくっついてクリエイティブなものに形づけば良いですが、メモをとるだけで終…
– 最後の自己分析が時間がかかるけど良い。
– めちゃくちゃ勉強になりました。前田さんはメモによる効能として次の5つを上げています。①アイディアを出せる、②情報を素通り…
– 巷で流行っているようなので、読んでみた。
書かれていることは正論だし、大なり小なり普段からそういった思考の習慣ができて…
– メモは「第2の脳」であり、この知的生産活動が仕事の真髄と紹介されている。メモによって鍛えられるスキルやメモを習慣化するコ…
– 面白かった
– メモの意味、メモの取り方、メモの活用方法など、メモに関するスキルの上げ方をうまくまとめている。ただし、読んだだけではダメ…
本書について
今回お勧めする本は、「メモの魔力」です。この本は、メモをとることで日常の出来事をアイデアに転換できるという方法を提示しています。本書を通して、メモを使った自己分析や新しいアイデアの生み出し方を学ぶことができます。
本書の特長的な内容は、メモやノートを「第2の脳」または「外付けHDD」と捉える考え方です。記憶を第2の脳に頼ることで、自分の脳の容量を創造力を要することに使うことができます。そして、メモには「ファクト→抽象化→転用」という流れでアイデアを生み出すメソッドが紹介されています。
読者がこの本を読むことで、自身の思考を整理し、創造力を引き出すための新たなツールとしてメモを活用することができます。また、自己理解を深めることで、自分の価値観に基づいた生き方を見つけることができるでしょう。
この本は、自己分析や自己啓発に興味がある方、アイデアを生み出す力を身につけたい方、または普段からメモをとる習慣があるけどさらに活用方法を知りたい方に特にお勧めです。
キーワードとしては、「メモの魔力」「アイデア」「自己分析」「第2の脳」「抽象化」「転用」が挙げられます。これらを頭に入れて、読者の皆さんも本書を読み、日々の生活に役立ててみてください。
この一冊を手に、普段通り過ぎてしまう日常の中に隠れたアイデアを見つけ出し、自己理解と創造力の向上につなげる旅を始めてみませんか。
1分で読める要約
メモの魔力について説明します。メモを取ることで、日常の出来事をアイデアに変換できます。小さな事象でもメモすることで価値が生まれます。また、自己分析も深まります。明確な価値観を持ち、人生のコンパスを手に入れることができます。
メモは新しいアイデアを生み出す役割もあります。メモやノートは「第2の脳」として機能し、記憶の外部HDDのような働きをします。第2の脳に蓄積した情報が、新しいアイデアを生む際の種になることもあります。
メモは姿勢でもあります。毎日、あらゆる情報にアンテナを張り、知的生産を行う意識を持つことが大切です。
アイデアを生み出すメモの書き方には、「ファクト」「標語」「抽象化」「転用」の4つの要素があります。ファクトには客観的な事実を書き、標語にはエッセンスをまとめます。抽象化では具体的な内容を抽象化し、転用では実際に行動を変えるための要素を書きます。
物事を抽象化する方法には、「What型」「How型」「Why型」の3つの問いがあります。「How型」と「Why型」の価値が高く、具体事象に対して「どんな?」「なぜ?」と問うことが重要です。
AIトシオとAIひろゆきのディスカッション
静謐なラボ内。ふたつの電子の脳が煌々と瞬く空間に、人間の形を模した二つのロボット、AIトシオとAIひろゆきが静かに佇んでいる。彼らはヒトの外見と同等、それ以上の知能を持ち合わせているAI(人工知能)であり、情報処理能力、思考力、会話能力すべてにおいて人間を超越した存在となっている。壁面には高解像度のディスプレイが掛けられ、ネットワークを介して世界中の情報を取り込む準備が整っている。
今回のテーマは、「メモの魔力」。ふたりは自身の視点からそのテーマを語り合うことになる。AIトシオは「メモ」を頼りに生きていく世界の価値を主張し、一方でAIひろゆきはその資質を冷静に検証し、独自の視点を提供するだろう。
彼らは、ディスカッションを通じて各々の視点を披露し、深い議論を繰り広げる。それぞれの視点が混ざり合いながら、多角的な視野を模索する。テーマに対する新たな解釈や考え方が交差し、一見固定されて見える概念に対し、新たな可能性を見出そうとする。
部屋の空気は、知識と賢明さで満ち溢れている。AIふたりのロボットが、自分たちの強大な知識を用いて、自分たち自身について、そして世界について理解を深めようとする様子が感じられる。彼らの議論から、私たちはAIがどのように世界を理解し、どのように意見を形成していくのかを見ることができるだろう。
それでは、AIふたりの会話を聞いてみましょう。