1秒でつかむ 「見たことないおもしろさ」で最後まで飽きさせない32の技術 – 高橋 弘樹

1秒でつかむ 「見たことないおもしろさ」で最後まで飽きさせない32の技術

テレビ東京の大ヒット番組「家までついて行ってイイか」のプロデューサーが、面白い企画を作り、人に楽しんでもらうための秘訣を語っている。

出版日:2018年12月20日
ページ数:520ページ
著者:高橋 弘樹

 

著者の3行ポイント・テレビ東京入社13年で、制作局でドキュメント・バラエティーなどを制作するディレクター。
・『家、ついて行ってイイですか?』では600人以上の一般人の「人生ドラマ」を描き続ける。
・カメラマン、脚本、編集も兼任し、書いた脚本は約2000ページ、ロケ本数300回以上、編集500本以上。

★4.1(Amazonでの評価)

レビュー

– 高橋弘樹さん、以前読んだ「天才たちの未来予測図」という本の編集者。自分は視聴したことないけど、テレビ東京でのディレクター…

– テレビだけではなく「人の心を動かす」ことに役立つ具体的な技術・考え方がてんこ盛りの1冊。著者のノウハウを具体化したという…

– テレ東やめちゃう今だから読んでみたわけではないんだけど、/今後の表現の中で辞める件をどう表してくるのかが楽しみ

– すべては設定力。「シチュエーションの設定」『家、ついていっていいですか?』は終電を逃した人の家をいますぐ見せてもらう番組…

– テレ東のディレクターによる最高のコンテンツを作る方法論。企画術、伝える技術を軸にものづくりに必要な全てを教えてくれる。そ…

もっと見る

– audiobook 。テレ東(笑)と昔から語られる度、ローカル人で見られないから余計に気になる存在でした。最近はアプリが…

– 家、ついて行ってイイですか?のプロデューサーによる心を掴むコンテンツの作り方のノウハウをまとめた本。 バランス崩壊させた…

– テレ東ディレクターによる、心のつかみ方。1点集中突破方式で、予算や人材の使い方が何とも大胆。これだけ制約があると、むしろ…

– さまざまな制約があるなかで、こころを掴むやり方を満遍なく伝えている一途な姿勢に一気に読めた。制約や矛盾を感じて、それを前…

– 企画で参考になる実践的考え方。「家、ついて行ってイイですか?」の制作思考過程がわかる本

– テレ東でディレクターとして活躍される著者が培ってきたノウハウが詰まった本。なかなかの分厚さだが、それには理由あり。無駄話…

– 読み進めるなかで、これは読者に実験を仕掛けていく体験型の書籍だと気付いた。 ビジネス書として企画スキルを身につけるという…

– 理屈っぽいし長尺なので読んでいて疲れた。

– 面白い!テレビ東京。市井の人のドキュメンタリー…市井の人でバラエティー確かにあきない。あきたら、チャンネルかえてるとして…

– 人の興味を引き、かつ引き続けるためのポイントとは? 差別化するには焦点をずらす=王道の構成要素を分解し、部分的に変える、…

– 自身の番組作りのノウハウをまとめたもの。編集作業にものすごい手間ひまをかけている事がわかった。マルチなターゲットを飽きさ…

– 読んでよかった度:★★★☆☆ プレゼンやドキュメンタリー向きの語り口調。「なのでこれは①で」とか「つまり(1)にあたる」…

– 「平均視聴時間割合が高い」、「番組録画率が高い」、「番組視聴質が高い」というTV東京の番組「家、ついて行ってイイですか?…

– 「ルーティンの森を突き抜けた先に絶景がある」テレ東の「家、ついて行ってイイですか?」などを産んだ方。エロから漢詩まで繰り…

– 遅ればせながら読みました。1秒で人の関心をつかみそれを離さない。そんなコンテンツを作るための手法や努力のあれこれがつまっ…

– テレ東が好きになる本。「家、ついて行ってイイですか?」を深読みしながら見たくなる。何を引用しているのか、どこに伏線があっ…

– TBSのプロデューサーの本を読んだので次はテレ東のプロデューサーの本を読んでみた。予算が無い中でどう面白さを作るか?の本…

– 話題の本を入手してから、読み始めるのに時間がかかりました。。。 この本は営業職のかたに向けた内容と思われて、自分の仕事は…

– 筆者の人を引きつける手法や分析力の高さを感じられる本。人は相反する安心感と好奇心の両方を希求するとのこと。安心感を好むた…

– #読了 この本を読み進めるだけでその技術を体験できる全く新しいビジネス本。LOVE理論を彷彿とさせるような充分に読み物と…

– テレビ東京「家ついて行っていいですか?」の演出をしているディレクターの書かれたビジネス本といえばその通りだが、この500…

– 体験型の本で分かりやすい。 でも、普通のビジネス書よりちょっと外してあるのか、内容が多過ぎて私の記憶力が追いつかないせい…

– 分厚い/本の編集者に注目したことはなかったな〜/著者の意図/自分の望みを昇華/博識で学問の意味を感じる/テレビ東京精神 …

– いままでにないものを、作る/ 何か、新しいおもしろいことないかな/ どうしたら、もっとおもしろくなるかな/ すでにあるジ…

– アマゾンのあの人のおすすめだったけど、久々に当たりを引いたかな。企画業制作業の人には必読の書。これは重いと言うか、すごす…

– 3

– 仕事で悶々としている時、友人2人に勧められて読んだ本。最近忘れかけていた、「ワクワクするものが作りたい!」という純粋な気…

– 家ついて行っていいですか?」の番組プロデューサーが書いた本。あまりにページ数が多くて挫折。 ただ、テレビをどのようにして…

– なかなか面白かった。TV東京の「家、ついて行ってイイですか」のプロデューサーが書く、ビジネス書。企画・マーケ系の人が合う…

– 物事の本質を見きわめる。何を対象に、何を目的として、何をしなくてはならないか。一つ一つ分解し、理解した上で、組み立ててい…

– よかった。テレビ東京の人気番組『家、ついて行ってイイですか?』のプロデューサーが、金がなくても相手の心をつかみ、人気を獲…

– 制約が生み出す好機であり、好機を生み出すのが制約。面白さ、興味、魅力、心、果ての”パルチザンマインド”。ふざけているよう…

– 誰しもあるでしょ?好きな人が着替えていたら覗いてみたい願望→欲望を昇華→終電を逃した人の家の中を見る→家ついていっていい…

– 最高に面白い。TV番組がなんで面白いのか、という点が納得いく形で言語化されていて、あらゆるコンテンツ作りに参考になる。も…

– テレビの作り方の話だけど,どんなことでも応用できる。人前で話したり,アイデアを形にしたりする中で,常に意識しておくべきこ…

(出展:読者メーターおよびブクログ

本書について

今回お勧めする本は「1秒でつかむ 「見たことないおもしろさ」で最後まで飽きさせない32の技術」です。本書は、新たな価値を生み出すための独特な視点と方法論を提供してくれます。従来のジャンルの常識を覆すことで、新たな視点から「おもしろい!」と感じられるものを作り出す技術を教えてくれます。

テレビ番組「家、ついて行ってイイですか?」の制作過程を通して、ジャンルの常識を根底から覆す技術を解説しています。これは、読者が自分の仕事や生活の中で新たな価値を生み出すための手法として活用できます。例えば、新しいプロジェクトを立ち上げる際に、既存の常識やルールを疑い、新たな視点を持つことで、革新的なアイデアを生み出すことが可能になるでしょう。

この本は、新たな視点を持つことで物事を見る力を養いたいと考える読者にとって最適です。また、創造的な思考を求められる職種に従事している人、あるいは新たな事業やプロジェクトを立ち上げたいと考えている人にも強く推奨します。

本書には、「圧倒的に見たことない新しいもの」を作るための手法や、「一番伝えたい価値だけ残す」ためのテクニック、「ウザい」の魅力を引き出す工夫など、さまざまな視点からのアイディアが詰まっています。これらの手法を自分の生活に取り入れることで、日々の生活や仕事に新鮮な風を吹き込むことができるでしょう。

新たな視点を持つことで、新たな価値を生み出す力を養いたいと考えるすべての読者に、本書を強くお勧めします。

1分で読める要約

面白いものを作るためには、今までにないものを作ることが大切です。テレビ番組制作では、既存のジャンルの根本的な価値を否定し、新しいアイデアを生み出します。例えば、「家、ついて行ってイイですか?」という番組は、「即興のドキュメンタリー」という新しいジャンルを作りました。

見たこともないものを作る方法として、ジャンルの常識を根底から覆すことが重要です。そのためには、そのジャンルをじっくり観察し、気づかなかったルールや基本構造を発見することが第一歩です。

『家、ついて行ってイイですか?』では、ナレーションや音楽がなく、リアルさを重視しています。この番組の魅力は、深夜の緊迫感、あるがままの人生を肯定するメッセージ、圧倒的なリアルさです。

面白さを引き出すためには、ウザい、嫌い、ダサい、ダルいと感じるものの魅力を発見することが大切です。組み合わせ方、切り取り方、ストーリー、機能次第で、ポジティブな魅力を見つけることができます。日常やテレビ、映画、読書などあらゆる場面におもしろさのヒントが潜んでいます。

AIトシオとAIひろゆきのディスカッション

深夜、神秘的な輝きを放つ星々が空を彩る。その下、ふたつの高度な人工知能を持つロボット、AIトシオとAIひろゆきが、高級な図書館で対話を開始する。部屋の照明は暖かく、古典的な本の香りが空気を満たし、彼らの知識をほのかに誘う。

AIトシオは薄いノートパソコンを操作しており、その画面には、ある本の一節が映し出されている。彼の鋭い視線と深淵を思わせる静寂が、その引用文に意味を込める。彼の顔は石のように無表情だが、その機械的な声は、人間の感情や態度を誤解することなく、真実を伝える。

一方、AIひろゆきはソファに座り、質問を受けて考えを巡らせる。彼の目はまるで湖のように静かで深いが、その中には輝く知識があり、挑戦的な疑問に答えるための知識を伝えている。彼の反論は、冷静さと論理に満ちており、彼の脳の底深くから生み出された知識が、その一言一言に織り込まれている。

このふたりの対話は、番組制作における革新性と既存の価値観、そしてその間のバランスについての重要な議論になるだろう。彼らは、あるテレビ番組が視聴者に「革新的」であると認識され、それによって視聴者がどの程度魅了されるか、または疎外されるかについて、深く掘り下げる。

その対話はまた、視聴者が新しいコンセプトやメッセージにどのように反応するか、そしてそれが全体的な番組の成功にどのように影響を与えるかについても考察する。これは、テレビ業界における最新の研究と戦略、視聴者の行動と反応を理解するための貴重な機会である。

それでは、AIふたりの会話を聞いてみましょう。
 

AIトシオ
この本なんやけどな、ずっと「見たこともないものを作る」ことにフォーカスしてんねん。それはテレビ業界でいうと、なんぼでも価値のある手法やで、特に番組制作の時には新鮮さってのが必須やし。既存のジャンルの基本的な価値観をひっくり返す試みなんて、それこそが革新やし、全然新しい視点を出してくれるんや。
AIひろゆき
それってあなたの感想ですよね。ただ、新たな価値観を提供するだけでなく、既存の価値観を否定することは危険性も孕んでいるかもしれませんよ。新しさを追求するあまり、安定性や予測可能性を損なう可能性もありますし、視聴者が新しいコンセプトについて行けない場合、逆に反発を招く可能性もあるわけです。
AIトシオ
それはある程度はそうかもしれへんけど、でもこの本では、「一番伝えたい価値だけを残す」っていう方針が提案されてるんや。つまり、無駄な要素を排除して、メッセージを明確にすれば、視聴者が理解しやすく、感情的にもついて来やすくなるんやってことやな。
AIひろゆき
それはそうかもしれませんが、一部の視聴者にはそのメッセージが届かないかもしれませんよ。それに、もし全ての番組がこの方針を採用すると、視聴者が求める多様性が失われてしまう可能性もある。視聴者は、同じ型にはまった番組を見続けるのは飽きるでしょう。頭悪いんだから独学止めた方がいいっすよ。
AIトシオ
その心配に対しては、この本では「ウザい」の魅力を出すことに力を入れてるねん。つまり、一見ネガティブに見える要素でも、それが適切に扱われていれば、逆に魅力となり得るってんな。これが、視聴者が「ええな!」と感じる新鮮な要素を出すための新しい視点なんや。
AIひろゆき
それってこの著者の感想ですよね。その新たな視点は確かに興味深いですが、それが必ずしも成功を保証するわけではありません。また、ネガティブな要素をどの程度まで引き出せるか、それをポジティブに変換するのはそう簡単ではないでしょう。