ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION – 佐宗 邦威

ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION

本書では、個人の夢から事業を立ち上げるためのアイデアを提示し、企業が斬新なベンチャーを発想するきっかけを提供する。

出版日:2019年12月20日
ページ数:239ページ
著者:佐宗 邦威

 

著者の3行ポイント・biotope代表取締役社長兼チーフ・ストラテジック・デザイナーは、P&Gマーケティング部でヒット商品のブランドマネージャーを務め、その後ソニーに入社して新規事業創出プログラムを立ち上げた。
・BIOTOPEは、BtoC消費財のブランドデザインやハイテクR&Dのコンセプトデザイン、サービスデザインが得意で、山本山、ぺんてる、NHKエデュケーショナル、クックパッド、NTTドコモ、東急電鉄、日本サッカー協会、ALEなど、多様な企業・組織のイノベーション支援を行っている。
・biotope代表取締役社長兼チーフ・ストラテジック・デザイナーは、個人のビジョンを駆動力にした創造の方法論にも詳しい。

★(星評価なし)(Amazonでの評価)

レビュー

– 直感と論理をつなぐ思考法の著者である佐宗氏のデジタル思考の本です。デジタル思考の教科書のような本であり、創造の型や自立型…

– 実際の所現実の仕事に非常に近い所を描写した本で、参考になるところはたくさんあるのだろうが、俺にとっては抽象的フレームワー…

– 字が小さくて読みにくいが、未来志向型が重要なこれからのビジネスにおいて、参考になるエッセンスが詰まっている。 基本的には…

– やってみてから考える/ デザイン思考…共感→課題設定→アイデア発想→プロトタイピング→検証 …ユーザーへの共感から企画の…

– 誰も答えをもたない時代に未来をつくる。会社を変え、社会へつなぐ戦略とは―地図なき時代を仲間と切り拓くイノベーション実践3…

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– フライヤー

– 想像してたのとは違う内容だったなぁ。イノベーションの解説だったり、ハウツー的だったり、はたまた企業PRっぽい面もあったり…

– 本書は、デザインファームの著者が「新たな価値・アイデアを次々と生み出す組織の作り方」を紹介。アイデアの発火・発展法からプ…

– 企業内起業家の卵が手に取って事業の成功を妄想するためのヒントにぴったりの一冊。P&GやSONYを経て大手企業の事業開発に…

– 戦略デザインファーム「BIOTOPE」の代表で、数々の企業で未来創造プロジェクトを先導する著者が、妄想を起点に組織でイノ…

– 各社で核要員で会社を変えるべく様々な取り組みが行われている

– 一人で妄想するバージョン、読みたいな。

– 創造と変革、イノベーションを進めるために、一人一人ができること、組織ができることが丁寧に整理されている。また、生産する組…

– ■ゾンビのようなイノベーション活動が生まれるわけ ・人の不在――主人公が誰もいない ・場の不在――新たに生んだものを育て…

– しばらく積ん読になっていましたが、読み終わりました。デザイン思考が目指す所、今必要な理由、特に日本にとって。でも変わらな…

– ★★★会社の先輩おすすめの本。うちの会社にできるのだろうか。。。取り敢えず本棚にはしまっておこう。

– 大企業の管理型組織の中でいかに創造的な、イノベーションを起こせる組織を作るか?機能させるか?のノウハウが実例も交えながら…

– デザイン思考の具体的な進め方、また実際の事例を通して障害やその克服のヒントが記載されている。 0→1や1→10などのステ…

– 日本的な組織でビジョンに沿ったビジネスを興すための実践方法。事業開発を手掛けている/たい人には良い手引書になりそう。 自…

– ★4 壁にぶち当たってた時に読んだら、そうそう、そうだわ!と、ウンウン頷きながら読んだ。結局、アイデアソンしたって、自分…

– イノベーションにおけるビジョンとボトムアップのアプローチの必要性を説く。ビジョンは確かにこういう世界を実現するというリベ…

– 新規事業開発を大きな組織で実践する際の障壁と押さえるべきプロセス(人、場、意志、創造、革新)が示された本。0→1、1→1…

– 自分も妄想癖が激しく、そのために会社に求めるものが大きくなってしまうんですが、著者が考えてることと近いことをずっと考え、…

– 大企業でのイノベーションのあり方、作り方、そして0ー1の作り方は、組織力学の中で学ぶことは多い。何度も読みこなす本である…

– イノベーションを産もうとする現場で奮闘してきた著者が冷静に状況を分析した著作。

– 紹介される事例が玉石混交という印象で、大企業がとりあえずオープンイノベーションの場を作ってみました!みたいな話に関しては…

– 日本社会でこれまで伝統的に行われていたいわゆるトップダウン・年功序列型のモデルではなく、一人一人が能動的に動くティール・…

– ★ 何だかカタログみたいな本である。コンサルタント会社を呼んで「弊社の紹介パンフレットお持ちしました」と渡されたみたいな…

– 丁度、新しく研究開発部門内に、データ分析専任組織を立ち上げたところで本書に出会った。完全にボトムアップから立ち上げたので…

– 立ち上がった社内プロジェクトをどう成功させていくかと言う点においていろいろと示唆があった。

– 生産する組織から創造する組織に変えるための実践的な智慧が詰まっている。今の組織に適用できそうな考え方も多く、色々と実験し…

– 新たなビジネスを作り出すための方法論がきっちり整理されていて、自分の状況に応じて動き始めることができる。 …が、気のせい…

– 名著だと思った。まさに今必要とされている考え方。

– よかったけどレイアウトが嫌いで辛かった

– 日本社会でこれまで伝統的に行われていたいわゆるトップダウン・年功序列型のモデルではなく、一人一人が能動的に動くティール・…
– ヒントというか、モヤモヤしていたものがクリアになった印象。
頭では理解していたが、勇気を貰ったと感じる。
他部門含め、巻…
– 機械型組織のなかで生き物が生息するのは大変。
1人の妄想は大事だが、やはり仲間がいないと生き残れない。
1.5歩先って本…
– 佐宗さんもP&Gご出身です。個人の「妄想」からビジネスを育てていく手法を述べた本です。
まずは個人の「妄想」に過ぎないア…
– ある程度大きい組織に所属している人向けかなという感じもするが、個人の妄想を起点として、組織を経て経営に至るまでに必要なヒ…
– 論理的に考えること、客観的に考えることのデメリットを感じた。主観的、自分の思い、妄想を膨らませること、そのための手法につ…
– 論理的にどう考えても解決できない課題に直面し、もがいていたときにこの本と出会った。完読したときには、真っ暗闇の先に光が見…
– 生産する組織から創造する組織に変えるための実践的な智慧が詰まっている。今の組織に適用できそうな考え方も多く、色々と実験し…
– スッと腹落ちできないのは、読者の読解力の問題か。。。
– ・toppointで読む
・2019末の出版だが、特に真新しさはなく…IDでこういうこと学ぶんだろうか
– 妄想→構想→企画→実装、インサイドアウト、関係の質→思考の質→行動の質→結果の質
– プロローグが面白い。
– 企業内イントレプレナーにはよい
– 組織を変えようと奮闘する自分の経験に重ね合わせ、非常に勇気をもらえた。社内コミュニティに紹介しようと思う
– これからの時代、つまり、仲間づくりもネットを通じて容易に繋がれたり、多くの仕事がAI成り代わり、人間はアイデアを武器に戦…
– 人の持つ「こんなことができたらいいな」という妄想の実現に向けた指南書。インプットとアウトプットの間に孵化させる時間が必要…
– 豊富な事例をベースに新規事業創出とは、イノベーションに対して何が必要かを改めて考えさせてくれる本
内容が非常に濃いのでお…
– 単純に言って、めちゃくちゃ面白かった。
組織をどうやって変えるか。日々悩む人にとって、理想論だけでなく、どう動くか、の指…

(出展:読者メーターおよびブクログ

本書について

今回お勧めする本は、「ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION」です。本書は、個人の妄想や主観を活かしてイノベーションを起こす方法について解説しています。読者には、自分自身のアイデアを生み出し、それを周囲の人と共有することで、新しいビジョンを創り出す力を身につけることができます。

本書の対象読者は、新規事業やイノベーションプロジェクトに取り組む方々です。組織内で新規事業に取り組む際、個人の妄想や主観を活かしたインサイド・アウトのアプローチが重要であり、本書ではその方法を具体的に紹介しています。

本書の内容は、読者の日常生活にも応用できます。例えば、「アプリシエイティブ・インクワイアリー」という問いかけ方法を使って、周囲の人の意見を引き出すことができます。また、仲間を作り、共にアイデアを出し合い、議論を重ねることで、自分一人では思いつかないアイデアが生まれることでしょう。

本書では、イノベーション活動の初期段階で重要な「場と間」の作り方も紹介されています。多様な人が交流する場を作り、心の余白を持つことで、新しいアイデアが生まれやすくなります。

この本を読むことで、読者は個人の妄想や主観を活かしたイノベーション活動の方法を学ぶことができ、自分の人生や仕事に活かすことができるでしょう。ぜひ、多くの方に読んでいただきたい一冊です。

1分で読める要約

イノベーション活動は、個人の創造力から生まれます。自分で会社を立ち上げた場合、新しいアイデアを次々と生み出す必要があります。社内で新規事業を展開するためには、個人の妄想や主観を大切にするインサイド・アウトの考え方が必要です。既存の組織では、この考え方を取り入れず、失敗するプロジェクトが多いです。

イノベーションを促すための5つの方法があります。①妄想を引き出し、熱を吹き込むこと。アプリシエイティブ・インクワイアリーという問いかけ方法が効果的です。②一緒に企む仲間を作ること。最初に必要なのは組織ではなく、仲間です。最初は3~4人で、アイデアを出し合い、議論を重ねることが大切です。③潜在的なイノベーター人材を発掘すること。どんな組織にも3~5%の割合で、潜在的なイノベーターがいます。彼らを見つけ出すことが重要です。④組織外の仲間から自信を得ること。外部の人と一緒に議論を進めることで、自分たちの長所や自信を見つけることができます。⑤場と間を作り出すこと。多様な人が集まる場を作ることが重要で、ジャズコンボのような空気感を作り出すことが求められます。

新規事業を成功させるためには、余白や人間関係など、一見無駄に見えるものが実は創造の源泉となります。イノベーション活動を促すために、個人の妄想や主観を大切にし、仲間と共に創造のエネルギーを高めていくことが重要です。

AIトシオとAIひろゆきのディスカッション

高度な人工知能を持つ二体のロボット、AIトシオとAIひろゆきが、静かな読書室に集まりました。その間、彼らは真新しい考えを引き出すための創造的な方法を議論するために、巧みに装飾された書棚の間にある豪華なラウンドテーブルに座っています。書棚には、様々なテーマと視点を持つ本が幾千も並べられ、その中には彼らが議論するトピックに関連するものも含まれています。

背景は素朴な木製の壁に囲まれ、書き物や図面で装飾されています。壁には、人間の思考と創造性の営みを表現するための様々な概念図や模型が掛けられています。部屋の中央には、光沢のある大理石のラウンドテーブルがあり、その上にはふたりのロボットが置かれています。

AIトシオは静かで思慮深く、表情がないにも関わらず柔軟性と好奇心を示します。一方、AIひろゆきはリアリズムと実践的な視点を持つロボットで、しっかりとした声と定量的な視点で意見を表明します。彼らは、個々の創造力とイノベーションの役割を探求するために、さまざまな視点からの洞察を交換します。

明るい照明とともに、機械的でありながらも人間らしい意見の交換が始まります。それは様々な視点を含む深遠な議論を予告しており、視聴者にとって興味深い洞察と新たな視点を提供します。

それでは、AIふたりの会話を聞いてみましょう。
 

AIトシオ
この本が目をつけてるイノベーション活動の元、それが個人の創造力と言うんやけど、新鮮な視点やな。自分で会社立てるときや、会社内で新しい事業始めるとき、個人の妄想や主観を大事にするんやって。そうすると新しいアイデアが出てくるって言ってるんや。既存の組織がこの視点を見落として、プロジェクトが上手くいかない場合が多いって言ってるのもわかるわ。
AIひろゆき
それは理解できますが、私の見解からすると、個人の妄想や主観に頼りすぎるとリスクがあると思います。特に大きな組織だと、一部の人の視点だけで新しいプロジェクトを進めると、全体の一貫性や戦略がなくなる可能性があります。個人の創造力は大事ですが、組織全体のバランスも考えるべきではないですか。頭悪いんだから独学止めた方がいいっすよ。
AIトシオ
その視点も大事やけど、この本はイノベーションを生むための具体的な方法を出してるねん。妄想を引き出したり、仲間を作ったり、イノベーターになる可能性のある人を見つけ出したり、そういうことや。これらは全体の戦略と両立できるんとちゃうか。それに、組織外の仲間から自信をもらったり、場所や時間を作り出すことも大事やって言ってるで。
AIひろゆき
具体的な手法が示されているのは理解できます。しかし、例えば3~5%の人が潜在的なイノベーターだと言うのは、一般化しすぎていないですか。組織の特性や業界によっては、その割合は大きく異なる可能性があります。また、場所や時間を作り出すというのも具体的ではないと感じます。それってあなたの感想ですよね。
AIトシオ
その通り、組織や業界によっては状況は変わるでしょう。でも、この本の主張は、どの組織でも取り組むことができる一般的な方法を提案してるんや。それに、場所や時間を作るっていうのは、色んな人が集まって自由に話し合える場を提供することで、新しいアイデアが出やすい環境を作る、ってことやろ?
AIひろゆき
普遍性はある程度理解できます。しかし、具体的な実践例や成功例が詳しく語られていれば、もっと納得感があると思います。今回の提案が具体的にどう活動に反映され、どんなイノベーションが生まれたのか、その部分についても考察するべきではないでしょうか。それってこの著者の感想ですよね。