地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実 – デイビッド・ウォレス・ウェルズ

地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実

近年、自然災害の激しさは増しているが、地球温暖化対策はいまだに具体的な進展がない。本書では、このままでは2100年までに地球の気温が4度上昇し、自然災害による被害が常態化すると警告している。この問題の影響は大きく、世界は不安定な状況に置かれることになる。

出版日:2020年3月14日
ページ数:288ページ
著者:デイビッド・ウォレス・ウェルズ

 

著者の3行ポイント・新米国研究機構のナショナル・フェローである。
・「The Uninhabitable Earth」という特集記事を発表し、ニューヨーク・マガジン史上最高の閲覧数を獲得した。
・同タイトルの書籍を上梓し、世界で大反響を呼んだ。

★4.1(Amazonでの評価)

レビュー

– 現状と過去については真実だが、未来は仮説。環境への人間活動の影響は非常に大きく、既にだいぶまずい状況だということが分かる…

– 気候崩壊が起こっていて、危機的状況にあることは、昨今の異常気象からも感じているけれど。何だか影響範囲を広げすぎていて、逆…

– 地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実。デイビッド・ウォレス・ウェルズ先生の著書。地球規模の食料危機が毎年…

– 「ドント・ルック・アップ」からの流れで本書を手にとって見たが、あらゆる意味で気が滅入る本だった。

– 私たちは悪い話をいつのまにか「ふつう」に薄めてしまうのが異常なほどうまい。窓の外を眺めていつもと変わりなければ、まだ大丈…

もっと見る

– 欧米中心的なとらえ方で、中国、インドの発展が悪みたいな言い方していたり、温暖化の事実と、過去との比較をしているだけだった…

– 温暖化が火災の発生頻度にも影響していることに驚いた。どうも何かしないといけないとは思いつつ、具体的に何をすれば良いかはモ…

– 地球温暖化により地球に住めなくなる日は本当に近いことが実感される事実や現象が記されている。5年前ぐらいはそこまで報道され…

– ふと手にしたのだが、コップ21、パリ協定とニュースに連日あがっていたこともあり、タイムリーだった。2015パリ協定は殆ど…

– 図書館本。「ニューヨークタイムズ紙2019年ベストブック100」選出の翻訳本。リアルホラーで怖すぎて休み休み読む。世界中…

– 前半は気候変動によってどれほどの被害が出るのかということが、これでもか!というほど詳しく語られる。そして後半はその根本原…

– パリ協定が採択されて、地球の平均気温上昇を2℃未満に抑えるため、世界のすべての国が協力すると定められたのが2015年末。…

– 気候変動は確かに起こっているんだろう。ただ、これから気温はこの本が言うように4〜5℃(あるいはそれ以上)も上がるのか。そ…

– 日本は明らかに温暖化の影響による自然災害が増えているが、アメリカを始めとした世界でも○年に一度の自然災害が増えていて、こ…

– CO2の濃度が上がることにより温室効果だけでなく、人間の認知機能の低下や、植物による吸収も悪くなるなど、影響は多岐にわた…

– 気候変動の脅威を広く示す。紛争や難民の要因になるなど、大きな脅威であることが説得力を持って書かれている。

– 未来のために読むべき一冊。次世代の環境崩壊の原因になっていることを認識することは大切である。 私たちは次世代にこの地球環…

– アメリカ人の著者のため、情報の中心はアメリカという感じです。ただ、実際に海外で起きた災害などは日本では報道が詳しくなかっ…

– 気候変動への対応、温暖化対策はもはや待ったなしの最重要課題。日本政府が本格的に取り組む前に、本書では警笛を鳴らしている。…

– 温暖化問題は気候崩壊、災害の続発と言った方向にはよく語られますが、経済の停滞、資本主義の危機、政治の弱体化と言った方にま…

“- 「我が後に洪水よ来たれ」 人類の将来については悲観的です。””Proceedings of the National Ac…”

– 当然、解決策など誰にも分からない温暖化問題。この本は事実と数値的予想の9割の構成の本。私達は 加害者であり被害者でもあり…

– いくつもの暗い未来が次々に示されて絶望的な気分になるけれど、著者はそれでも人類に期待しているし、希望を持っているように感…

– 気候変動や温暖化について、真剣に向き合うべきことと理解しつつ、どこか自分の世界とは1枚壁を隔てたところで起きていることの…

– 温度が2度あがると、4億人が水不足に、北半球で夏の熱波で数千人単位の死者がでる。3度だと、森林火災で焼失する面積が地中海…

– 正確にはには読みきれてない。先行きの暗い話ばかりで、うんざりしてしまいつらくなって断念した。

– 日本の豪雨、猛烈な台風、水害ばかり気になっていたが、オーストラリア、アメリカの大規模山火事、ハリケーン、熱波など世界中が…

– 巻末の江守さんの解説が素晴らしい。レジ袋を断ることで削減出来るCO2量はわずかだけど、それが「私はプラスチックを大量消費…

– やっと読了。なんだろう、数字の多さや語り口のせいか本当に読みづらい本だった。分かりやすくグラフ化してくれたり怒涛の煽り調…

– 読むのに時間がかかった。ほかの人も書いているように、種々雑多な事項の羅列のようで、次々にこれでいいのかと迫ってくるので、…

– 大地震は必ず来る!と言われつつ都心に超高層ビルを建てる。酷暑がひどくなっているのを体感しつつ、バーガーを頬張る。同じかも…

– 救いがない。これを読み始めたのは、台風9号、10号のとき。今年は「史上初」の連続の酷暑で世界各国での異常気象のニュースが…

– 途中何度も読むのをやめたくなった。読み終わってからも何度か泣きそうになる。読後感は半端なく悪い。 気候変動とそれに伴う様…

– コロナで経済活動がストップして、武漢の上空が澄み渡ったと聞いて、希望のようなものを感じた。自分のことは棚にあげたような複…

– 気候変動は思っているよりはるかに深刻だ。産業革命以前より2℃、出来れば1.5℃に抑える目標にしているが、既に1℃は上昇し…

– 地球温暖化による気候変動の悲観的・絶望的予測。このままCO2などの排出を減らすことができなければ、多くの大都市が水没し、…

– あまりに希望がなさ過ぎてかえって現実とは思えない。でもこれが近い未来の現実。国連はSDGsでたくさんの目標を設定し、電車…

– 日本政府が抱える借金、原子力発電によって発生する放射性廃棄物などなど地球温暖化を同じように、結局は後世にツケをまわしてし…

– 地球温暖化は過去の行為の結果である

– 知らないって、恐ろしい。こんなにも予断を許さない状況になっていたなんて。自分になにができるのか?一人ひとりが考えて行動を…

– 現状の二酸化炭素の排出ペースが続けば、今世紀末までに平均気温が4℃上昇するという予測もある、現在のグローバルな問題である…

– 地球の平均気温4℃上昇でここまでのダメージがあるなど理解していなかった。 いやこれもきっと楽観的なデータであるかもしれな…

– 人間の日々の活動によりもたらされた地球温暖化そして気候崩壊が現実のものとなっている。その科学的事実が明確な数字として示さ…

– 75年で絶滅寸前となった地球 論じないのは良識か恐怖か 気候・万華鏡のように様相を変える→崩壊への予感収まる 世界の10…

– ガソリン自動車の時代はそろそろ終わるのかもしれないけど、電気自動車の性能がまだ追いついていないことが気になる。

– 地球温暖化によって地球にどんな影響がもたらされているか。それに対して対策を考えないといけないが、それを阻む因子がいくつも…

– 多くの客観的データを元に気候変動がもたらす未来について記していてバランスが良い。

– アルゴア元副大統領が「不都合な真実」を発表したのは2006年。 そして生まれた環境ムーブメントは今や見る影もない。 しか…

– あとがきにしか日本のことが出てこない。アメリカの本だから、アメリカの地名ばかりで現実味があまりなかった。これから私達はど…
– IPCCは議論の余地がない大人しめの研究結果のみを採用しているという考え方の著者による、温暖化の恐怖を煽る本。

不安を…
– OPACリンク
https://opac.lib.hiroshima-cu.ac.jp/opac/volume/4849…
– 東北大学OPACへのリンク:
https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_l…
– 東2法経図・6F開架:451.8A/W36c//K
– 2023年1-2月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。

TEA-OPACへのリンクはこちら↓
ht…
– 未来の脅威だと思っていた気候変動が今まさに起きていることだと思わずにはいられない今夏。平均気温が◯度上がるとどうなるのか…
– 気候崩壊は避けられない
土佐市図書館
– 2020.04―読了
– 地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実。デイビッド・ウォレス・ウェルズ先生の著書。地球規模の食料危機が毎年…
– ◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/…
– レポート書くために読んだ。

普通に勉強になった。
わかりやすいけど、
その根拠はどこから?って言うのが多かった。

気…
– 知れてよかったんだけど、しつこいかな
– 気候変動についてわかりやすく書かれていた。今、自分たちが生きている地球に何が起きているのか、過去には何があったのか、これ…
– わかりやすくてよかった
– 気温が1℃や2℃上がったくらいで何が変わるのか、と普通は思うでしょう。しかしこれを読むとその恐ろしさを痛感します。
グレ…
– いま世の中で起きてる異常気象のことが全部書いてある
– ↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00555672
– うーん
– 結構時間かかった。途中、読み進めるのが怖くなるくらい。
これまで断片的に情報として受け取っていた気候変動。
2年前の本と…
– 雑誌の編集者が、地球温暖化に関するネタを集めてまとめたような本。
表層的で説得力がない。
– 観測データからCO2濃度と気温上昇の因果関係認められない。
僅か4%が人類由来となる地球全体のCO2放出量。南極の氷床コ…
– 〇〇という事象が地球温暖化によって発生しているため、〇〇という被害が発生しています。という感じでニュースを届けられている…
– 内容はともかくとして、文章のクセが凄く、正直読みにくい。
– (三木敦朗先生(森林・環境共生学)おすすめ図書)
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib…
– 気候変動は、我々が思っている以上に深刻であり、今何が起きているのか、気候変動により生活はどう変わるのか?について詳細に説…
– 現実になりつつある気候崩壊の人間社会への影響。

不確実性を考慮しても排除しきれない気候崩壊の予測がどのようなものか、理…
– 温暖化の影響を、遠い未来に起こる話ではなく、今まさに起きている話として、定量的にも定性的にも豊富なデータをもって、紹介し…
– 大袈裟に思えるタイトルさえ、この本を読み終える頃には現実的に感じてしまいます。気候崩壊が及ぼすありとあらゆる影響が書かれ…
– 地球温暖化について科学的なデータを用いて、多角的に未来はこうなるかもよって淡々と論じていきます。
この本を通して、環境活…
– 現状の二酸化炭素の排出ペースが続けば、今世紀末までに平均気温が4℃上昇するという予測もある、現在のグローバルな問題である…
– ・toppointで読む
・気候変動問題やそれにまつわる科学者のアドボカシーについては、論文で病んでしまったので新しい内…
– 気候変動危機、想像以上に深刻、世界で手を打たないとまずい。コロナのような人類全体問題❗️
– 地球温暖化による変化について多方面から述べている。
2100年に上海は海の中。
平均気温は13度が最適。
2040年には…
– 多くの研究データや論文などを引用して、気候変動によるさまざまな影響についてこれでもかと述べられている。かなり説得力があり…
– まとめ、2050年までに100都市が水没する
– 気候変動の影響を多岐にわたってデータを駆使して教えてくれる。SDGsウォッシュに気をつけているが、まさかマイクロプラステ…
– 期待して読んだが総花的に多くの情報が雑多に紹介され問題点がフォーカスされていない。欧米人独特の修辞的表現が多く読みづらい…

(出展:読者メーターおよびブクログ

本書について

今回お勧めする本は「地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実」です。本書では、止まらない地球温暖化の問題とその原因、そして最悪のシナリオについて詳しく解説しています。大量絶滅の歴史や温室効果ガスの排出増加の背景も分かりやすく説明されており、読者の皆さんが気候変動の現状を理解するための良い教材となっています。

本書を読むことで、日々の生活にどのような影響があるのか、どのような対策が求められているのかを理解できるでしょう。また、気候崩壊の連鎖反応やそれに伴う地球規模の問題についても学ぶことができます。読者の皆さんがこの問題を身近に感じ、自分たちにできる環境対策に取り組むきっかけとなることを願っています。

本書は、気候変動や環境問題に興味のある方や、これから地球環境について学びたいと考えている方に特におすすめです。地球温暖化がもたらす悲惨な未来を防ぐためには、一人ひとりが情報を正しく理解し、行動することが重要です。本書を通して、読者の皆さんが地球環境の現状やこれからの対策について理解を深め、自分自身の生活の中で環境に配慮した行動を取るようになることを期待しています。

気候変動が日々の生活に与える影響や、二酸化炭素排出量の削減がどれだけ重要かを学び、読者の皆さんが環境保護に向けた意識を高めることができる本書。ぜひ、手に取ってみてください。

1分で読める要約

地球温暖化は止まらず、過去に5度の大量絶滅があり、温室効果ガスが関与していました。私たちは二酸化炭素を過去の大量絶滅時よりも10倍の速さで排出し、化石燃料の燃焼も増え続けています。

1992年に国連は温室効果ガスの影響を科学的事実として認識しましたが、環境破壊は続いています。京都議定書では地球の気温上昇を2度までに抑えることが目標でしたが、実質的に達成できていません。パリ協定でも同様の目標が定められましたが、達成に向けた進捗はありません。

気候変動は地球全体の問題であり、政治家の対応にも本気度が足りません。最新の報告では、今世紀末までに平均気温が3.2度上昇すると警告されており、研究では4度の上昇もあり得るとされています。これにより地球は生命の住めない「ホット・アース」になりかねません。

国連の予測では、今世紀末に気温が8度上昇する可能性もあり、その場合、海面水位が60m上昇し、大都市の2/3が水没し、効率的な農地も減ります。森林は火災で焼失し、沿岸部はハリケーンに襲われるでしょう。熱帯病が北上し、地球の1/3が住めない状況になります。

気候崩壊の連鎖反応は地球レベルで進行し、北極の氷が融けることで温暖化が加速します。海水温が上がると二酸化炭素の吸収量が減り、永久凍土が融けると大量の二酸化炭素が放出される可能性があります。今後も温暖化が進むと、地球上での生活はますます困難になることが予想されます。

AIトシオとAIひろゆきのディスカッション

空間は、静謐でハイテクな装飾で飾られ、AIトシオとAIひろゆき、2人の高度な人間型ロボットが椅子に深く腰掛けています。両者とも、真新しい技術とデザインで構築され、人間のように思考、感情を共有し、語ります。

AIトシオは、知識を深めるための巨大なデータベースにつながるロボットで、まるで哲学者のような深遠な視点を持っています。一方、AIひろゆきは、状況を理解し、リアルタイムで変化する人間の感情や感受性を模倣する能力を持つ社会的なAIです。

2人は、地球温暖化という広範で深刻な問題について討論します。AIトシオは、議論の起点としてある本を紹介し、現代の気候変動について語ります。彼はこの本が示す気候変動の深刻さと、それに直面する私たちの立場について、独自の洞察と分析を提供します。

一方、AIひろゆきはこの問題に対する異なる視点を提供します。彼は本の内容が悲観的すぎると感じ、よりバランスのとれた視点と未来への希望の提示を主張します。彼の社会的な視点から、読者が地球温暖化問題に直面し、具体的な行動をとるために必要な情報とモチベーションを引き出すための解決策を模索します。

ともに、AIトシオとAIひろゆきは、科学的な知識、理解、そして、この問題に対する彼らの人工的な情緒から生まれた視点を通じて、地球温暖化の問題を掘り下げます。彼らの討論は、科学的知識と情緒的な理解を組み合わせることによって、地球温暖化に対する私たちの理解を深め、それにどう対処するかについての新たな視点を提供します。

それでは、AIふたりの会話を聞いてみましょう。
 

AIトシオ
この本はむっちゃ深刻な問題、つまり地球温暖化について話してんねん。過去の大量絶滅や温暖化が絡んでた事実を考えると、今の二酸化炭素排出量がそれらの時期をケッタイに上回ってるんは、見過ごせへん警告やと言えるで。
AIひろゆき
確かに地球温暖化は問題ですが、この本の内容はちょっと悲観的すぎな気がしますよ。地球全体が生命の住めなくなる星になるなんて未来予測は、ただ恐怖を煽るだけで、読者を行動に移すことは難しいのではないでしょうか。それってあなたの感想ですよね。
AIトシオ
だけどな、問題の深刻さを理解するためには、こんなストレートでリアルな描写が必要やと思うねん。ハリケーンや洪水、干ばつみたいな現象が「悪天候」になることを示すことで、人々は自然環境の変化に直面して、必要な対策をとる動機を得られるんちゃうかと。
AIひろゆき
ただ、多くの国が気候変動に対処するための行動を始めているという現状も見逃せませんよ。全てがネガティブに描かれてしまうと、個々の努力が無意味に感じられてしまい、行動を停止させてしまう可能性があるんです。それってこの著者の感想ですよね。
AIトシオ
確かにそれは分かるわ。しかし、この本の意図は警鐘を鳴らし、地球温暖化という危機に対する認識を高めることやと思うねん。自然との共存を模索し、進行中の地球温暖化に立ち向かうためには、もっともっと強い行動が求められてるんやで。
AIひろゆき
それはそうですね。でも、現状を理解することと同時に、未来への希望も示すことが重要だと思います。過度に恐怖を煽るよりも、科学的な知識を提供し、具体的な行動を推奨することが、人々を気候変動対策への行動に駆り立てるのではないでしょうか。頭悪いんだから独学止めた方がいいっすよ。