トレイルブレイザー 企業が本気で社会を変える10の思考 – マーク・ベニオフ

トレイルブレイザー 企業が本気で社会を変える10の思考

セールスフォースの生みの親は、企業価値の確立と企業文化の醸成が経営の最も重要な要素であると述べている。本書では、セールスフォースがどのように発展してきたか、また、セールスフォースの価値観について、これまでの成功例や失敗例をもとに解説している。

出版日:2020年7月31日
ページ数:351ページ
著者:マーク・ベニオフ

 

著者の3行ポイント・セールスフォース・ドットコムの会長兼CEOであり、クラウド・コンピューティングの先駆者。
・平等に関するリーダーシップで数々の賞を受賞し、フォーチュン500社に入る。
・創業時に「1―1―1」モデルをつくり、自社の資本、製品、従業員の就業時間の1%を使って世界中のコミュニティを支援している。

★4.2(Amazonでの評価)

レビュー

– 【企業文化とは勇気】○HRアワード受賞作として手に取る。個人的にセールスフォース製品との接点が無く、ベニオフ氏のニュース…

– 2022年96冊目 オーディブル

– パートナー企業でSalesforce関係の仕事を始めたので読んだ。ベニオフ氏が最も大事にしている価値観、企業文化について…

– もう一度しっかり読むようにする!

– セールスフォースと言う会社がどんなサービスを提供して、どんなことをしてお金を稼いでいるかが分からないので、手に取った本。…

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– Salesforceの成り立ちと何を意識してSalesforceを経営しているのかの思いが伝わった。1-1-1理論など一…

– 与えることで、受け取る。これからの時代に繁栄を望む組織にとって問われるべきは、「成功しているか」ではなく、「私たちは善い…

– 今年からセールスフォースに入社したので、CEOが書いた本を読んでみるか、と軽く手にした本。痛い程の実直さに溢れた理念を知…

– IT企業のCEOとして利潤のみを追求するだけでなく、ステークホルダーと社会価値向上の重要性を説いた本。会社の仕組みとして…

– salesforceは面白い会社だとは聞いていましたが、読んでみてなるほどと思いました。これからはこういう社会貢献やSD…

– アメリカの今勢いのあるIT企業CEOの本。ビジネスマンでなくともとても面白く読めた。一言でいって今の日本人にはないスケー…

– Salesforce創業者が考える、企業が社会を良くしていくということ。持続できる企業に必要なのはこういった価値観なので…

– セールスフォースのコアバリューがいかに形成されてきたのかその源泉を知ることができる。

– バリューとはなにか。

– Sales Forceの創業者が書いた本。全般的に、マーク・ベニオフが信じ、Sales forceが体現する企業文化やバ…

– 善き行いはビジネスの必須要素、バリュー(価値観)に根差した企業文化が価値を生み出す、バリューの牽引役がトレイルブレイザー…

– ★★★★☆ Salesforce.comの創業者であり、CEOのマーク・ベニオフの著書。当初は「1-1-1モデル」につい…

– 🌟🌟 ◻️コアバリュー 1、信頼 2、カスタマーサクセス 3、イノベーション 4、平等 ◻️1ー1ー1モデル 製品の…

– 経営者も人間であり、事業に成功し影響力を持つ中で、徐々に見える世界が変わっていくのだろうなあと感じた。資金を持ち、影響力…

– SalesforceのCEO、マーク・ベニオフの話。 Salesforceが何を大切にして、ここまで成長出来たかを描いて…

– セールスフォースの創業者マーク・ベニオフの本。トレイルブレイザーとは開拓者を意味する。「企業文化は戦略に勝る」「信頼、カ…

– 再読。セールスフォースのセミナーとか就活を経て、「より経営者的な目線で」「印象に残った部分に付箋をつけながら」読んだ。ま…

– もうちょっと製品的な話を聞きたかったは聞きたかったけども。 まあいじる上で読んでおくに越したことはない。

– 会社でSalesforceを導入することになり、創業者のマーク・ベニオフの本ということで興味を持ち読むことに。①Sale…

– カルチャーの作り方とSalesforceらしさらわかった

– Salesforce CEOマーク・ベニオフの自叙伝。まさにESG経営のトレイルブレイザー(開拓者)。クラウド型CRMア…

– CRMの世界No.1ソリューション企業、SalesforceのCEOマークベニオフと自社の成長を辿る。 トレイルブレイザ…

– セールスフォースの企業文化に関する書籍。「信頼」「カスタマーサクセス」「イノベーション」「平等」の4つのバリューを中心に…

– 本書は、創業者のマーク・ベニオフが、セールスフォース急成長の原動力を明らかにしている。企業はモノやサービスを売るだけでは…

– 企業✖️サステナの本という印象を受ける。

– 社会とのコミットメントに「超本気で」取り組む、その道の険しさと、だからこそ優秀な人材が集まり、企業が成長したという事実に…

– セールスフォースのマークベニオフの企業論。 全ての価値は人と信頼。バリューは戦略やプロダクトよりカルチャー。

– グローバル企業は国より大きく、だからこそ世界を良きものにする責任があると思う。我々は世界が一向に良くならないと嘆くが、そ…

– 企業文化は戦略に勝る。価値観、何をすべきかが重要だ。誰かに手を差し伸べ、バリューを共有することによって、自ら成長していく…

– セールスフォースの企業文化。 いいことを言ってるが、あまり新しい発見はなかった。 ビジネス・エシックスの教科書か副読本と…

– 著者が急成長ハイテク企業のCEOとして社会貢献を真剣に考えているのが良く伝わった。言うは易いが様々な利害が対立する中、こ…

– 優れた企業が辿り着く場所、すなわち思想、行動などが何たるかがよく分かった。まだまだ自分の視野は狭いと痛感した。

– シェアホルダーではなくステークホルダーのため、平等、地球の利益に反することは自社の利益にならない。 これらの言葉が飾りで…

– 現代の価値創造のあり方と、企業の責任を堂々と示してくれていることに感動。バリューが強力なエンジンになること。従業員、顧客…

– 企業に求められるのはステークホルダーのために善い事をすること。これに尽きる。 ステークホルダーは非常に広義であり、地球規…

– フライヤー

– 手に取る機会があったので。 企業より社会を向いていかなければ。自分はこうしてきたよ。という主旨の本といったところか。こう…

– 成功(事業成長)と善行(社会貢献)は両立可能。地球の一員として貢献すべき。創業者&現CEOのマークベニオフによると、セー…

– あのセールスフォースの成り立ちや、苦労話なんかを期待していたが、違った。著者の企業精神がひたすら語られていく。その端々に…

– ★★★4つのバリューは、今後も意識しておこう。①信頼②カスタマーサクセス③イノベーション④平等

– 私たちは善いことをしているか?を問うべき 善いことを徹底して行う 顧客や社会からの信頼に結びつく

– 企業文化は戦略に勝る。流し読み。

– 自分自身、仕事でSalesforceを使っており、ビジネスの未来も感じているし、投資先としても結構利益を出させてもらって…
– salesforceの考え方
– 考えはわかった。功績記載
– https://www.youtube.com/watch?v=Tm0JhFx_REw
YOSHIKIの友達
– セールスフォースの創業者であるマーク・ベニオフが自伝や社会の在り方について書いた本です。
トレイルブレイザーの意味は「先…
– セールスフォース創業者マーク・ベニオフの著書。

1-1-1モデル(株式の1%、製品の1%、就業時間の1%を社会貢献活動…

(出展:読者メーターおよびブクログ

本書について

今回お勧めする本は『トレイルブレイザー 企業が本気で社会を変える10の思考』です。本書は、セールスフォースの成功要因として、信頼、カスタマーサクセス、イノベーション、平等というバリュー(価値観)を紹介しています。また、1%ルール(製品の1%、株式の1%、就業時間の1%を慈善目的に使う)も取り上げられています。

この本は、企業経営者やビジネスパーソンにとって大変参考になる一冊です。読者は、企業文化を築く上での重要性や、社会貢献を通じた絆の強化について学ぶことができます。特に、経営陣がコアバリューに基づいて行動しなければ、従業員が説明責任を負わなければならないことが強調されています。

また、本書は若い世代の従業員にもおすすめです。彼らは自分の仕事に高い目的意識を持ち、自分の会社が世界の状況を改善することにコミットして欲しいと考えています。本書を読むことで、自分の価値観と共通するコアバリューを持つ企業を見つける手がかりとなるでしょう。

読者は、本書からバリューが価値を創出することや、企業文化が単なる特典や無料サービスよりも重要であることを理解できます。そして、顧客サービスや社会貢献を通じて、企業としての成長と継続性を実現するためのヒントを得ることができるでしょう。

『トレイルブレイザー 企業が本気で社会を変える10の思考』は、企業が持続可能な成長を目指すために、どのような価値観や企業文化を持つべきかを示す一冊です。ぜひ、この機会に読んでみてください。

1分で読める要約

1999年、セールスフォースが設立された際、社会の役に立つ信念を大切にし、バリュー(価値観)を決めました。「信頼」「カスタマーサクセス」「イノベーション」が最初のバリューで、「平等」も加えられました。1-1-1モデルでは、製品、株式、就業時間のそれぞれ1%を慈善目的に使います。

セールスフォースの時価総額が1200億ドルを超えるまで成長した理由は、バリューに基づく企業文化です。企業の成功は、バリューが価値を創出することを受け入れることが重要です。近い将来、信条についての議論や実践が成功に欠かせない要素になります。

企業文化は単なる特典や無料サービスより重要で、自分たちのコアバリューを定義し、表現する方法です。若い世代の従業員は、自分の仕事に目的意識を持ち、会社が世界を改善することにコミットすることを望んでいます。

セールスフォースの企業文化は、世の中に関わるためにコミットすることで、従業員がコミュニティ支援やバランスの取れた生活、他人の成長を助けることを重視します。バリューに沿って行動することが、帰属意識を生み出し、絆を強める方法です。ボランティア活動や社会貢献、顧客サービスで共通のミッションが重要です。

成長し、維持するためには、本物のバリューが必要です。企業文化が偽物や中途半端なものであれば、その会社は傾いていくでしょう。

AIトシオとAIひろゆきのディスカッション

深夜のラボラトリー内。闇を照らすのは、部屋の中央に配置された丸テーブル上の一つのランプのみ。そのテーブルを囲むように、二体の人間型ロボット、AIトシオとAIひろゆきが座っている。彼らは非常に高度な人工知能を有しており、その外観は人間と見間違うほどのリアルさだ。表情豊かに話す彼らの口からは、まるで人間のように感情に富んだ声が発せられる。

AIトシオは、青いLEDライトを瞳に持つロボットで、穏やかな口調で話す。彼の右手には、企業文化と価値観について書かれた一冊の本が握られている。一方、AIひろゆきは、赤いLEDライトを瞳に持つ、鋭い洞察力を秘めたロボットだ。彼の存在は、周囲の空気をひときわ引き締める。

テーブル上には、AIトシオが選んだ本とそれを参照するためのデータパッドが載っている。また、データパッドには、ビジネスモデルや経済環境、企業の製品など、企業の成功に影響を与える要素についての多岐に渡る情報が表示されている。

二体の人工知能が交わす議論は深夜のラボラトリーに響き渡り、時折部屋を照らすランプの光が彼らのシルエットを強調する。その熱心な討論は、まるで人間の知識探求者のようだ。

それでは、AIふたりの会話を聞いてみましょう。
 

AIトシオ
ほん、このほんは、企業の成功がほんごとなったら、強固な価値観と企業文化に基づいてんねんって言うてるねん。セールスフォースの「信頼」「カスタマーサクセス」「イノベーション」そして「平等」とかいう4つのバリュー、めっちゃ興味ひかれるわ。それにプラスして、1-1-1モデルでんとこ社会貢献しよる姿勢もええやん。
AIひろゆき
まあ、たしかに、セールスフォースのバリューとか社会貢献のかんがえ方、たたえるべきやね。でもなぁ、企業文化がなんでも決めるとは限らんと思うわ。実際のところ、ソフトウェアのクオリティーやビジネスモデル、経済環境とか、成功に影響与える要素はめっちゃあるやんけ。
AIトシオ
ほんまに、それはそうやけど、このほんが言うてんのは、企業の成功は価値観と企業文化の上に築かれるねんってことや。そのコンセプトがセールスフォースが時価総額1,200億ドル以上とかいう価値になりよる理由を説明しよるねん。その価値観と行動が連動してんねん。それがセールスフォースがええ絆とか帰属意識を持てるようにしよるんや。
AIひろゆき
まあ、たしかに、価値観と行動が連動することは大事やね。でも問題は、その価値観と行動がどの企業や状況にも当てはまるかどうかやないかな。全ての企業が同じバリューや社会貢献の考え方を持つ必要はないと思うねん。それぞれの企業が自分らしいビジョンとミッションを持つべきやと思うわ。
AIトシオ
そうやな。それは正しいわ。でもこのほんは、それぞれの企業が自分らしいバリューを見つけて、それに基づいて行動することを提案しとるねん。それが企業の成功に繋がる要素やねん。また、従業員が高い目的意識を持てるようになるんや。
AIひろゆき
まあ、なるほどなぁ。そういうかんがえ方はわかるで。でもな、企業はビジネスを運営することも大事やと思うねん。バリューはもちろん大事やけど、ビジネスモデルや製品、マーケット戦略とか、成功に繋がる他の要素も同じぐらい重視すべきやと思うわ。