本を読む人だけが手にするもの – 藤原 和博

– 図書館

– 本書を読んで自分の読書習慣を反省した。人並み程度には読書をしてきたつもりであったが、どこか満ち足りないところがあると感じ…

– 小説も大事と言っていることに賛同。小説は本を読んでいるうちに入らないという人が多いから

– 今回は軽めに再読。良い本に出会うコツなどない、というのが重々実感できてきた今日この頃。しかも良い本ってなかなか出会えない…

– 本は読むだけで終わらせない。著者が中学校長時代に、生徒全員に読書新聞を書かせ、年末に文集にしたのは良いアイデアだと思った…

– 著者は本を300冊読んだあたりから自分の中から言葉が溢れ出すようになり何かを語りたくなったという。それはどんな世界なのか…

– 本を読むのが面倒くさいと思っている人は、きっとつまらない本ばかり読んできたのだろうという著者の指摘は、正にその通りだと思…

– 単行本版は読みましたがエッセイが追加されたとのことで改めて購入。前田裕二さんが星新一さんの作品から死生観を学んだというこ…

– 本を読むメリットが纏められている。本を読むと著者の言いたいこと(脳のかけら)か自分の脳に引っかかって情報が蓄積されていく…

– この間の本と並んで平積みされてたから、読み比べてみようと両方買ってみた。 テーマも、おすすめの本を紹介してくれる点も同じ…

– この本を読んだら私の読書は何だったのだろうと考えさせられた。ひと月に2〜3冊をノロノロと読み読んだ気になっている。アウト…

– 本を読む人だけが手にするものって何だろう？完全に表紙に惹かれて読む事に。とても分かりやすく読書の良さが表現されていて良か…

– 読書の中身や仕方よりも行為にフォーカスを当てた内容は新鮮。よくあるハウツー本とは視点が違った。丁寧に積極的に乱読すること…

– タイトルからもっとほのぼのした内容を予想していましたが、かなりずしっとくるメッセージで溢れていました。まず最初に思ったの…

– 10人に1人の人になるには、今後の為により多くの本に出会いたい。それにしても読みたい本が更に増えてしまった。今春の新築予…

– ちょうど春休みに時間があるからたくさん本を読もう！と思っていて、「どういう本を読もうかな〜」、「哲学？小説？」と迷って…

– 4/5点。●人生の捉え方とは、人生の幸福の実現のためにどういうテーマを持ち、どういうベクトルに向かって進んでいくのか ●…

– ★★★☆☆藤原和博著書『10年後、君に仕事はあるのか？』に続く２冊目として読む。 読書とは【他人の脳のかけらを自分の脳に…

– 本を読もうと思ってるけどなかなか進まない人はまず読んでほしい。 特定のジャンルに偏る事なく、速読などの読み方を否定せず、…

– 前田裕二さんのエッセイが載っているということで購入。 新聞やテレビという身近な情報も誰かが意図を持って編集していることを…

– 本を読めば別の人生を追体験できる。もっと本を読みたくなった。

– 叱咤激励してくれる本。熱量が多い。就寝前に読むのは厳禁。まずはビジネスマンに読んでもらいたい14冊を読んでいきたい。

– 前から読みたかったけどタイミングを逃して本屋から消えたとずっと思ってたら文庫になって復活してたので運が良かった。パチンコ…

– 読書によって習得するであろう力と、その考え方を著者の言葉で表現している読書観を説いた本。『読書とは「他人の脳のかけら」を…

– 現在は、いわゆる成熟社会と呼ばれる、それぞれが一人一人の時代である。例えば、携帯電話の普及や、引き出物（株）リンベルカタ…

– 本を読む習慣があり読書を仕事に繋げる気もない自分には合わなかった。読書に求めるものがあまりにも違いすぎて(笑)。この人た…

– 読了…実はまだ途中いや本編は読み終えたので感想を先に書いておこうと。内容的にはズバリ言うと乱読を習慣にして情報を繋げまし…

– 〇

– 今の社会を生きるために必要な力は読書で身につけることができるという本でした。読書へのモチベーションアップと、巻末のおすす…

– 読書することは他人の脳のかけらを自分の脳につなげること。ジグソーパズルではなく、レゴ的な考え方がこれからは必要。筆者が小…

– 今まで漠然と読書していたが、この本をきっかけに読書の本質を考えるようになった。

– 読書したあとでこの本を振り返っても忘れていることが多い情けなくなる。感想文は簡単に書いているがもう少し内容を濃くする必要…

– ためになるとは思います。読書してみようかなーと考えている人には貴重な作品。分かりやすく説明してくれてるので、サクサク読め…

– ★★★★☆この本は、私がとても尊敬、かつ、信頼している読書家さんからのオススメ。私個人としてはとても良い内容であり★×5…

– 藤原和博さんが、本を読むことについてのメリットについて語った作品の文庫版(文庫版の特典として「メモの魔力」の前田裕二さん…

– 読みながら、著者の主観や考え方が強く出ている部分が(悪い意味で)気になった。もっとも参考になったのが他著からの引用箇所だ…

– 久しぶりに1冊読めた本です。本を読むメリットが書かれています。共感する部分が多く、最近個人的に本を中々読めなかったので、…

– 25-55歳までの30年の間に、組織の中で、働いている主軸とは別に、別々のコミュニティに自分の足場をつくっておいたほうが…

– 著者が結果として持っているらしい考えや、最後につけられているおすすめリストに必ずしも同意できなくても、読書の仕方・効用に…

– 読書が好きな人からすればサプリメント。読みたいけど読めないという人からすればエナジードリンクのように、その人に合わせて本…

– 確かに本を読むことによって作者が言っている力はつくように思われる。

高校や大学の友人などは、たとえ忙しくても本を読む時…
– これまで、何冊かの「読書」をテーマに扱った本を「読書」してきたが、それが人生の一部になることはなかった。

そして、本来…
– 読書家でない私。漠然と本を読まなきゃと思いつつ忙しさを言い訳に、時折ビジネス書を読む程度で、読書しないことがコンプレック…
– 本を読む人だけが手にするもの
著作者：藤原和博
ちくま文庫
タイムライン
http://booklog.jp/timel…
– 前半部分が面白いと感じた。21世紀がどんな時代なのか、を学び読書がなぜ大切かわかった。後半の部分は、池上彰の教養を学ぶこ…
– 著者が言うには、300冊本を読んでから自分の意見をスラスラと文章にして言えるようになったという。
まずは今年中に100冊…
– まず初めに言わないとならないのは、
本書でしてるのは
「本を読むと知識が増えるよー、語彙が増えるよー」
とかそんなレベル…
– 最近本を読む時間がとれるようになって、この本の題名にずっと惹かれていました

読んでよかったです

色んなジャンルの本を…
– 単純な自己啓発ではなかった。本を大量に読むことで人の生き方を見られる。言葉が自然と出てくる。人の感情を知れる。擬似体験。
– 量は質に転化する
と言う言葉が印象的でした。
藤原和博さんが今まで読んできた本の中で影響を受けた本を全て読破してみたい！…
– 人生は有限な中で、自分の意見を持てるようになるには、メディアや会社での組織的な経験ではなく、個人的でリアルな体験がいかに…
– リスペクトする方の薦める本から読書をすると受け入れやすい。1/8の人間になるために読書をしているわけではないが、これで成…
– 本を読むことは量が必要で、ジャンルを問わず乱読も必要
それらをある程度こなしてくると見えてくる世界があるということを言い…
– 年間100冊の読破を目指すが、未だ質より量の乱読状態。
それでも意味付け、意義付けを見出せるのだと自信を持った。
近年の…
– 読書に関する本を何冊か読んできたが、群を抜いて面白かった。

著者は、現代社会に必要な能力(情報編集力＋クリティカル・シ…
– 自身の経験から本を読むことの大切さや大事さを教えてくれる。

文章に熱を帯びてくると少し偏見？とまでは言わなくとも、読み…
– 何度も読みたくなる本
小さい頃に母から、
読書は人の人生を1時間で擬似体験できると教わったことは間違いなかったんだなあと…
– 今の時代は決められたレールに乗っても幸せにはならない。自分で自分の幸せを考えて実行しなければならない。そのためには様々な…
– 本を読むことで得られるものは何かがわかる本である。スマホが普及した現代ではわからないことがあればすぐに検索すれば良いが、…
– 面白かった！読みながらうんうん、と何度も頷きながら読んだ。
今後の世の中を生きていく中での読書の必要性を再認識した。
ま…
– 本を読むモチベーションを上げてくれた。
– 著者が膨大な時間をかけて集積したあらゆる知識を練り上げて一冊に仕上げたものが本である。
そこに内包されるあらゆる知識は、…
– レビューは追って。
本当は★３つ半。

2016年15冊目。
– 「量より質」という言葉は量をこなすことを終えた人だけが言える特権だと個人的に思っていたので、その点で筆者と分かり合えた一…
– 自分も年間100冊ペースで読書を進めています。読書は著者の脳内体験を知ることができる素晴らしいルーツだと思います！
– 『正解をあてる情報処理力ではなく、納得解をみつける情報編集力が必要だ。』

時代はみんな一緒の成長社会から、それぞれ一人…
– 読書が何故大切なのかを考える本

1番響いた箇所は「情報処理力」と「情報編集力」の箇所。この成熟社会は情報編集力で気持ち…
– 教養が不可欠な一人一人の時代がきた！
本を読んで何を学ぶ⁉️
– 普段読む本のジャンルが偏っているから、視野を広げねばと思っていたから、乱読を後押ししてくれた。いろいろな作者の脳のかけら…
– 人間色々、読み方色々
– 多読と乱読
年間100冊
感想文
を実践してみようと思った。

柔軟性、多面的視野、想像力を養うために、好き嫌い問わず色…
– 花城所長に紹介された本。読書の必要性を実感した。筆者が紹介する本も魅力的で、特に「自殺」に関する本に興味を持った。死を見…
– …読む時期や自分の置かれた環境によって、本の受けとめ方は変わる。

…本当に自分に必要な本と出合いたいと思う人には、習慣…
– ためになるとは思います。読書してみようかなーと考えている人には貴重な作品。分かりやすく説明してくれてるので、サクサク読め…
– 読書する意味、大切さについて書かれた本。ジグソーパズル的な思考から、レゴブロックの思考に時代が変化していると言う点が共感…
– 本当に自分に必要な本と出会いたいと思う人には、習慣化した「乱読」が必須。

男が正気になるためには、病気になって死ぬ目に…
– もっと本を読む人間に、もっと雑多なジャンルを読む人に、ゆっくりでもいいからなれたらと思った。
– 読書をすることで2つの“みかた”が
増えるという。一つは物事のものの見方
もう一つは価値観を共有し共感できる味方。
自分…
– あらためて先確認　読書！ヨシ
– 『本を読んだほうがいい』という人に薦められる説得力が身につけられるような著書だった。特にもし子供が出来たらなら、自分の子…
– 著者の考え方、人生や環境に対するものの捉え方に大きく共感。成熟社会の中、自分で考える、情報収集力ではなく情報編集力が大事…
– 「読書をするだけでほぼ10人に1人の人材になれる」
「読書によって身につく、よのなかを生きる力」「本を読むことは誰かの人…
– 「勉強なんて将来使わないし何の意味があるの？」
に、明確に答えてくれる。

私も将来子供に聞かれたら、これを引用しよう.…
– 約三か月前から読書に対する意識を「趣味の読書」から「学びのための読書」に切り替えた自分にとっては、とても参考になる本だっ…
– 最近急に本を読むようになったので、どのように本を読むべきか知りたくてこの本を読みました。
本を読むことでこんなにいいこと…
– 　親が読書を嗜めば、子供も読書を好きになってくれるかもしれないと思い読み始めた。
　読書をする意味についてこれまで深く考…
– 本を多く読むと、他人の人生・経験を自分のものにすることができ、これが増えるとものごとに対し自分なりの意見がでてくるように…
– ある大学生を集めて、毎日2時間本を読んでいる学生が、より詳細で自分の考えを主体的にレポートを作成したという結果に腑に落ち…
– 本読む人をすごく持ち上げてくれてる？本を読んでいるだけで10人に1人の人間になれるってのは言い過ぎな感じがするが、本読む…
– 本を読むことの大切さを痛感。また、本書にでてくる書籍がとても面白そうで読んでみたくなる。巻末の前田裕二さんのエッセイもと…
– この手の『本を読むメリット』みたいな内容の本、ついつい買ってしまうのはなぜだろう…。
読書のすすめと、読むだけではなくア…
– 藤原和博さんが、本を読むことについてのメリットについて語った作品の文庫版(文庫版の特典として「メモの魔力」の前田裕二さん…