チームのことだけ、考えた。 サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか – 青野 慶久

“- 「公明正大」と「自立」。自由に働くために一見””不自由””な規律やフレームワークを課すのはなるほどなと思った。いいチームって…”

– 会社の理念ってやっぱり大切だなと思った。上辺だけの会社も多い中ここまで社員に浸透させてほんとうに凄いなと思った。自分の会…

– きっかけ:HRアワード入賞の本でカルチャー系を探していた 学び:ビジョンを定め、制度の整合性を取ることが多様性ある組織を…

– サイボーズ社長青野氏とサイボーズの成長物語である。チームワークを測る4つの要素「効果」「効率」「満足」「学習」、つまり会…

– チームワークは成果を出すための手段としてある程度滅私的側面すらある認識だったので「そのチームの成果が高くても、非効率的で…

– チームのことを徹底的に考えられたのだなと、その逃げない考え方に感銘を受けた。 また、多様性を受け入れるという考え方と制度…

– 夫婦別姓について調べる中で、青野さんの記事を見て読んでみた。サイボウズの事業内容や歴史を学びつつ、その成長過程でどんな企…

– 松下幸之助の「本気になって真剣に志を立てよう。強い志があれば事は半ば達せられたと言ってもよい。」という言葉で文字通り真剣…

– サイボウズのことは、だいぶ前から気になっていました。副題『サイボウズがどのようにして「100人100通り」の働き方ができ…

– 著者がどのようなことを考えて、サイボウズで実現した働き方について書かれている。 サイボウズのブランディングのために書かれ…

– 100人100通りの多様性ある働き方のための条件が、各人の自立というのは目から鱗。確かに自分に合った人事システムは自分か…

– 一昔前は離職率28%の超ブラック企業・サイボウズ。それが今ではユニークな人事制度で世間の注目を浴び、さらには「働きがいの…

– サイボウズの社長の青野さんの著書。人事制度など注目を浴びている企業の社長の話で、考えさせられた。「多様性」「公明正大」「…

– 品切れで中々買えず、ようやく読めた！ 内容は、期待通り、期待以上の良本。 田舎で創業した頃から、今に至るまでのプロセスが…

– サイボウズ社長の青野慶久の一冊。この中でチームの多様性について触れている。そこで、多様性をチームの中で生むには、チームに…

– 図書館で借りて読みました。

– ほんと面白い本。ブレずに信念に基づき、そこから論理的に考えられてることがわかる。この本はしっかりアウトプットして身になる…

– 新型コロナウイルス感染症が猛威を奮う中、多くの企業でもリモートワークが取り入れられるようになった。サイボウズでは、リモー…

– サイボウズの創業者が描いた本。サイボウズの歴史や制度について書かれている。読み物としては面白いが、参考になる部分は少なか…

– サイボウズの働き方や制度について語られている記事を見て、青野さんの言葉でその内容を知りたいと思い買ってみた。制度自体とて…

– 自分の勤める会社でもサイボウズを利用しており、私は会社のグループウェア編集担当である。サイボウズは非常に使いやすくて見や…

– 働き方について勉強になった！

– 経営者でなくとも楽しめる、起業から、ユニークな風土で多様あるれる働き方ができる会社を作るまでの物語（現在進行形）前半は青…

– 2020年91冊目。世界の名だたる会社が「社員の事を考えず株主のためだけに考えた」で成功していると思うと、すごい複雑です…

– 多様性のある組織において、共通化できる判断基準は、全体のミッションや組織・個人の在り方の定義しかない。如何に企業の理念が…

– こちらは経営面の話。中でも会社内の多様性について考える。個性を尊重する、多様性がこれからは重要だと言いながら、価値観を過…

– 人は理想に向かって努力する。この人間の根源的な行動原理を捉え、だからこそ目指す姿、ビジョンの言語化と浸透を徹底する。全て…

– 「理想への強い思いがあれば、人は努力するのである。」面白い考え方をする経営者だなと思った。利益ではなく、チームワーク溢れ…

– いつもながら、考え抜かれた取り組み実例を、惜しげもなく共有していただけるのはありがたい限り。「会社のインフラ」は、どのよ…

– 貰い本。前作と違って実践的な感じがした。社内で使用している統一フレームワークなど。多様性がイノベーションを生む。非常に参…

– 8割読んでちょっとおいてしまったけど完全読了 とても共感できることが多い。 就活終わる前に、この本の素晴らしさ語るのは、…

– 目的とその為には何を意識するか。またとかがかなり書かれている。コミュニケーションをどう円滑にするかかんがえたひ

– もっと、日本の企業がサイボウズのように柔軟性を求めた制度を取り入れてほしい。 自分のスキルアップのために一時的に会社を離…

– 働き方改革の急先鋒として有名なサイボウズ青野社長の著書。 多様性を尊重しつつ強いチームワークを作る、って理想はそうなんで…

– 「クライアントが御社のサービスを使わない」と言ってるのは事実。これを言われて「クライアントが怒ってる」と捉えるのは解釈。…

– 規模のわりに売り上げが少なくて驚いた。しかし、内容としては思いがけず良書でした。福利厚生や人事制度で有名な同社も、はじめ…

– 同じ理想を目指すものがチームである。なるほどー。

– 製品もだが、人事の最先端を行っている。考え方、導入のプロセスなど、学びが多い。今後も青野さんの動きをマークしておきたい！

– 本書は、「先駆的な労働環境で知られるサイボウズが、どんな過程を経て今の状態になったのか」ということを青野社長が解説する本…

– モーレツに働いた社長時代を経て、引き算で大事なことだけを残したら、多様性とチームワークが残ったといいう、実践に基づいた話…

– 自分も遠隔でのチーム経験、チームリーダー経験があったのでうなづける部分もあった。一方で、多様性の再定義、チームワークの4…

– ★3.5 サイボウズで働いてみたい。めちゃくちゃ働きやすそう。

– どんな人事制度があるのか気になって読んだが、前半は経営論とリーダー論で、そっちの方も面白かった。 100人に100通りの…

– １００人１００通りが誇張ではないと言えるほど、今のサイボウズは多様な働き方を認めている。これほどまでに多様な働き方を可能…

– サイボウズの設立者であり、現社長青野さんの著書。
試行錯誤しながら、どうやって離職率を下げることに成功したかが、詳細に書…
– グループウェアのサイボウズ、その創業者で社長によるワークスタイルに関するエッセイ。全て、サイボウズでの経験談で、一見、空…
– 成長を目指さなくて良い。
うむ。

新自由主義に対する言論が増える今、あって良い会社だな、と思う。

課題図書。
– いまの同社の姿が、変化の結果であること、
否変化の過程であることがわかる。
– ●「覚悟」には大きく二つの意味がある。
1.リスクを受け止める心構え
2.あきらめ

理想を実現するためならどんなリスク…
– 働き方で有名なサイボウズ。様々な革新的なサービスを生み出す上で、人材が何よりも大切であるとわかる本。ブラック企業と呼ばれ…
– 選択と集中を実行して成果を出したことがよく理解できた。
– p.54〜 グループウェアに絞った経緯や理念の話。超熱い。

p.42 頑張るのと命をかけるのではレベルが違う。私はこれ…
– サイボウズ社の働き方改革の変遷をたどっていく内容。やはり組織はトップの考え方、行動が重要だと感じた。
チームを戦略化する…
– サイボウズの歴史とかチームについてどう考えているか青野社長の考えがわかって良かった。
– 感動を生み出すためにまとめた5つの要諦が素敵っす。
「kando5+1」
①「努力」
②「メッセージ」
③「共感」
④「…
– 青野さんのスタートアップの時の話が自分の会社の現状と重なり参考になった　理想的だなーと思いながらも、人事担当としてこうし…
– 働き方改革というキーワードと共に近年よくクローズアップされるようになったサイボウズ。

その失敗談や経験談から学んで繋が…
– うらやましい。経営者、管理職とはこうあるべきだよな。
従業員がどうやったらやる気を出すかを考えてほしいよね。
うちの会社…
– 本のなかで、なんども松下幸之助の言葉が載っていて、

それだけ松下幸之助ってすごい人なんだなとあらためて感じた

だから…
– 仕事柄社内の諸制度を見直し・検討することが多く、グループウェアを主力製品とするだけでなく常に「日本の働き方（生き方）」に…
– 総じて理想を高く持ち、そこでチームが繋がることの大切さを言っていた。
高い理想をしっかりピン止めし、共感できていれば多少…
– 出社制限がある中、「チームワーク」って何かを改めて考えたいと思って選んだ本。
先立って、実効性のある働き方改革を行なって…
– コンセプト
＝
誰が（ターゲット）
＋
どんな言葉を発するか（ゴール）
を明確にすること

コンセプトを関係者とすり合わ…
– サイボウズ青野社長本①。「大きな夢を持たなくても、5分後の理想を考えて行動しよう」という言葉が1番心に残った。
– サイボウズの社長が、サイボウズがどのように成長してきたかを書いた本。
大きい会社じゃないけれど、とても特異な会社。
会社…
– チームをいかにビルディングしてきたか、ということが赤裸々に、詳しくかかれており、サイボウズのドキュメンタリーということで…
– 多様性のあるチーム作りの話。
とても楽しそう。
– 示唆しかない本。

チームの成立条件は、
・共通のビジョン
・チームの構成員
・役割分担
・仕事の連携
であるという青野…
– 働き方で有名なサイボウズ社のことがよくわかる本。
かなり柔軟な内容が色々記載されており、面白い。
自分の組織で何をやろう…
– ダイバーシティを考える上での良書です。
– こんな会社で働きたいと思うような内容。多様性というのはジョーカー的であって、社長の理想をあまりにも多く押し付けることの間…
– 制度や文化を作る中で、プロセスと結果が伴っている素晴らしい例だと思う。他の企業は単純に制度自体を真似するのではなく、特に…
– たとえ今の職場が解散しても、年収を落とさずにキャリアアップで転職できるようにエンプロイアビリティを高めておくことが、結果…
– 世界一のグループウェアを育て、日本のITベンチャーとして、業界を牽引し続けて欲しい。
– 夏の読書３冊目。この人はすごい！
☑️一人一人に応じるってこういうこと。
☑️子どもたちが自分の権利を要望するようになる…
– サイボウズの社長、青野さんが目指している、「100人100通りの働き方」についてとても興味深い内容が書かれています。
今…
– いかに現在のCybozuに改革したかというのがざっくりとわかる。経営者も苦心して試行錯誤をしているのだなと感じた。
– サイボウズでは、チームワークとは何かという問いに対して明確な答えを持っている。

共通のビジョンを持ち、役割分担をして、…
– ⚫︎理想への共感（多様性のあるメンバーを束ねる軸がビジョンや理想）
⚫︎言葉の定義（当たり前に使用している言葉も、誰もが…
– 覚悟を決めて、真剣にやる！
真剣とただ頑張るとは訳が違う！
– もっと早く読んでおけばよかった。「働き方改革」が叫ばれる中、自由な働き方を実践している企業として取り上げられることが多い…
– 全ての人は自分が望んでいるみらいに向ってこうどうする。こうなるといいなぁという未来。みんなが気持ちよく活動してくれるには…
– ストーリーのナレッジがあって、とても良かった。
社内のインフラの話は汎用的でうちのチームでも検討してみようと思った
– チームワークを測る4つの要素。「効果」「効率」「満足」「学習」p66

多様性を維持するための「公明正大」と「自立」p9…
– チームワークを実現するためのソフトウェアに対する本物の情熱を感じました。
私は、サイボウズで実施されている人事制度の興味…
– 本当に著者はチームのことだけ考え、チームのために試行錯誤している。そこから学んだ哲学やテクニックが満載の良書です。
– サイボウズが何を目指していて、自社と何が違うのかが明らかになった。
人事制度はもちろん、売上、利益拡大だけの路線でなく、…
– とても素晴らしい経営者本です。まずはサイボウズ青野さんの会社立ち上げ参加から、社長就任までのドラマとして非常にワクワクす…
– 多様性についての考え方が目から鱗だった。
– 一部の自己コントロールできない人を意識するあまり大多数の真面目でやる気のある人にとって利のある仕組みを導入しないことは多…
– 2016/9/5
– 組織論として参考になる
– 失敗した時の踏ん張りと会社が潰れなかった幸運。
サイボウズのサービスを見てみたくなったので、会社の広告としてもよくできて…
– How-toでもなく、制度論でもなく、「チームワーク社会」を追求すべく、自分のチームで試行錯誤する著者。単なるソフトウェ…
– 人は理想に向かって行動する
という原則を持つ。

どれだけ一緒に何かをする人に対してその人の理想、夢に合わせて見られるか…
– 迫力があった。挫折を経験しての脱皮、走りながらもまだまだ悩んで試行錯誤している流れが共感できるために、内容も腹落ちする。…