「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考 – 末永 幸歩

– なんで美術の授業が義務教育にあるのか、よくわからなかったけれど、もしこの授業を受けてたら納得したと思う。とはいえ美術を教…

– 自分なりの答えを見出す「アート思考」。正解ばかりを探してきた自分にも、正解ばかりを探してしまう子どもたちにも、とても大切…

– 僕は「綺麗だったり美しいものがアートである」という考えが根底にあったけど、アートっていうのはそんな決まりきったルールがあ…

– 13歳前後を分岐点としてじぶんだけの見方を失っていく。 アート思考の3つの要素→作品にあたる「表現の花」・「興味のタネ」…

– (借) 読むほどにアートに対する思い込みが壊されていく。読み終わった今、アートって結局なんなのかわからなくなった。まだ自…

– 美術館の楽しみ方がわかった。アウトプット鑑賞をやってみます。デュシャンやるやないか！あと千利休の黒楽茶碗には魅せられた。

– 「美術」の本来の目的は、このように「自分なりの答え(=雲)」を“つくる”能力を育むことなのです/「VUCAワールド」。あ…

– 楽しい。 それを見たとき、触れたとき、何を感じるか？ 素直であること そして、過去からの流れの中で、あはぁん、この人はこ…

– 現代におけるアートという営みについて教えてくれる本。私としては「アーティスト」と「花職人」の違いについての考察が、日々の…

– とても丁寧で、実践的な内容で面白かった。アートに興味のない人こそ手に取るべき本。 絵画好きな母に付き合わされ美術館へ行っ…

– https://note.com/hutaki_kobun/n/nec31fbdb895b 255字だと私の力量ではまと…

– アートを通じて著者が読者に、自分の好奇心から発して自分だけの答えを探していこうというメッセージを送っている本。他人のもの…

– ◎

– ☆☆☆☆現代アートを題材に使ったアート思考の実践本。とても丁寧で分かりやすい良書。

– 予想以上だった！アート、特に20世紀のアートに苦手意識があったけど、アートへの向き合い方はもちろん、人生論でもあった。こ…

– 「美術」はいま「大人が最優先で学び直すべき科目」であるーその言葉通りだと思った。美術館は好きで、時たま訪れるが、作品から…

– 【図書館本】★★★★★

– 自分が思っている以上に枠組みにとらわれて物事を見たり考えたりしているんだと気づかせてもらった。 自分の興味の根を広げるこ…

– たしかに美術館に行っても、絵を見る時間より解説を読む時間のほうが長かったかも… それはそれでいいと認めてくれているけど、…

– ★★★★☆ 目から鱗が炸裂。なんだかわからない絵にも、そういう風に書かれている理由がちゃんとあって、それは時代背景や文化…

– 本来人は皆アーティストなはずなのだ。

– 絵画の事を知らなくても絵画変遷が解る。プラスして、と言うよりはこちらが伝えたい趣旨なのですが、アートとは何か！自分の考え…

– 面白かった。よくわかんないのに高い絵が評価される理由が少しわかった。要するになんでも表現したいことがあればアートで当たれ…

– 職員室にあった本。 新感覚でおもしろかった。 自分なりのものの見方で表現することが大事。みながアーティスト。花職人になっ…

– 2.5h アート思考は自分なりの答えを作る思考方法。 カメラの登場により存在意義がなくなったと 思われた絵画。その世界に…

– 最終章第6話まで読み進んで少し理解の縁に触れた感じがしてきた。私にパラダイムシフトが起きた。現代アートは観念の世界のもの…

– 美術の先生におすすめされて手に取った一冊です。「美術が大の苦手！」と思っていたけれど、そもそもそれは表現の花を上手に咲か…

– 面白かった！訳わからんアートはなぜあるのか、自分はどんな基準を持っているのか、アートに対する考え方が変わったなど得られた…

– アートの見方を学ぶ本だと思っていたら、全く違っていた。アート思考とは、自分なりの考えを持ち、表現することだと感じた。その…

– 贈り物用に購入。自分の人と違うダメなところだと思っていた特性や思考パターンが書かれていて、そのまま大事にしていいんだ。と…

– 美術館で絵画を鑑賞する際のテクニック的な本かと思いきや、表面的な完結に捕らわれない思考力を思い出させるような内容の本であ…

– ピカソやマティスらの本書に登場するアートが、カメラの登場などでアートの概念が揺らいだことによって産まれたものだという背景…

– 勝手に難しく考え過ぎて、アートってわからない…と思っていたのかもしれない。この本を読む前と後で絶対感じ方が変わっていると…

– 年内最後になんとなく読み返したくなって再読。はじめて読んだ時はなんだかすごく勇気づけられる本だと思った。今回はこの本のメ…

– アートという概念を覆される一冊。絵画や美術は好きであるが、単にわかったつもりになっているにすぎなかった。アートとは何かと…

– アートとは、自分自身の特別な見方や考えを発信すること。アートの本、ではなくアート思考の本であり、特に第6章に関しては、な…

– 自分は他人に与えられたゴールに向けて、一生懸命やっているところが多くあるように感じました。 一度きりの人生だもんな。自分…

– おもしろかった！！興味の種から、探究の根を伸ばし、表現の花を咲かせる。他人の正解を追い求めて表面的な花職人になるのではな…

“- 『複雑な現代において、””美術””は””大人が最優先で学び直すべき科目””である』
と主張する中学・高校の美術の先生が書いた本。…”
– 美術館に行くのは好きだけれど、絵よりも圧倒的に隣に書いてある解説を見ている時間の方が長い。そしてそれを読んで分かった気に…
– 目から鱗。　
アートが好きで美術館によく足を運んでいるのに、現代アートは敬遠していた。なんだかよく解らない…と。
勿体な…
– 夫婦揃って読了、子育てに活かせる良い本。
テーマはアート思考ではあるが、子供のアウトプットへの対応方法や、日常生活のモノ…
– にゃんこまるさんの、本棚をみて。
– 13歳からのアート思考 | ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/category/s-art…
– 家にいながら美術館に行ったような気分になれた。
今までは、美術館に行くと、作品の下の説明文を読んで、鑑賞していたけど、説…
– 普段考えていること、感じていること、思っていることとだいぶ被っていたため、意外性を求める本ではなかった。けれど、これから…
– 日常、抽象画を目にしてもその良さがよく分からない。しかし、そういった作品が生まれるまでの経緯を知り、納得するものがありま…
– アートに対しての固定概念がどんどん崩れて、
読み終わったら、頭の中が耕されたーって感じでした。

学びになったところ
・…
– 絵画を窓を見るように、認識していた部分は当てはまらず、トライのところで私は床を見るように落書きした。

アートに限らず自…
– 「自分なりの答え」を求めて、好奇心や興味関心を駆動力に、五感で感じるアート。
アートを題材に、考え方、ものの見方が学べる…
– アートとは自分を表現すること、とは私の持論だけど、この本を読んでよりそのことが深まった。

アートとはそれまでの既成概念…
– オリエンテーション+ 6つのレッスン　で構成されている
アートの見方の授業です。
1回ごとが刺激的。レッスン5くらいまで…
– 最近読んだ本の中でベスト3に入ります！
めちゃくちゃいい本です。
芸術のことは、あんまりわからない私はですが、芸術の「楽…
– 「アート思考」とは一体何か、代表6作品を通じて説明されている一冊。美術作品を見たが、作者も作品名も覚えてないが、そこから…
– 今までの芸術についての固定観念が全て覆された一冊。今までは芸術作品を見る時、作品よりも誰がいつどういう背景で書いたのかを…
– あさって、この本（ダイヤモンド社刊）をもとにした拙メディア寄稿がでます。ダイヤモンド・オンラインに。やらせじゃないです。
– モダン＆現代（だけではないけどだいたい）アートの鑑賞法手引き書。
思考とあるように、アート作品だけでなく例えばレポートま…
– アート思考に関する本。「やってみよう」のワーク、自分の考えが他の人たちとずれていることを実感。まあ良いことと思いましょう…
– 「アーティスト」になろうと思う。
– 「13歳からのアート思考」を読み、アートに対する考え方が大きく変わった。今まではアートと聞くと、絵画や造形物などの美術の…
– 固定観念からの解放
主観を思考して磨き上げ、生み出す。
アートとは何かを愛したことの結晶なのか？
多視点で遠近法のウソを…
– 2020年5月30日「嵐のワクワク学校オンライン
担当は大野先生「絵を描こう」で紹介されたので読んでみました。

– 授業を受けているみたいで面白かった。小学生から中学生になると美術が嫌いになる人が増えるとは知らなかった。
今まで自分にな…
– 是非是非オススメしたい本を紹介します！
アートと教育を見事に結びつけてくれるような本！
こんなのを探していました！
本文…
– アートに関して抱いていた様々な疑問が読み進めながら少しずつ解けると同時にアートへの苦手意識が徐々に薄れていく感じがする本
– 言ってることは分かるし、うんうんと頷けるところもあるのですが…。
アートに苦手意識を持ってる人が対象なんだろうから、そう…
– いかに「であるべき」にとらわれていることか。とらわれても良いけど、なぜそう思うのか、考え続けないと。でも
「であるべき」…
– アート思考と聞くと、美術に関わる人の考え方なのかと思ってしまうが、そうではなく、アート思考とは、探究思考であるとこの本を…
– 　現代における「アート」という言葉の持つ意味を再認識できる本だった。作品をみて、写実的かそうで無いかで判断しがちだった。…
– どうしよう。ただ読み流した（；^ω^）アートに答えっているんだ？なんかわかんないもんがアートと思ってた。わかりやすく綺麗…
– 目から鱗が落ちる
作品の意味や作者の意図をくみ取ることで、
理解した気になっていた。
– とても面白かった！
– 右脳的な感性の世界と思われがちなアートやクリエイティブにまつわる誤解が、見事に言語化されていました。

◆地頭力でいうと…
– 今までは、無意識のうちに美しさ/可愛さ、賢さ、年収、持ち物、結婚有無など人と比較してしまっていましたが、特に今後はそのよ…
– 美術館で絵を見るのが楽しくなった。
これまでなにが評価されてるのか分っかんないなあ…と評論家目線で見てた自分に気づいたし…
– アート思考は芸術の分野だけでなく、人生を豊かにするために必要な考え方だと思います。
– 西洋美術の基礎はルネサンス期に確立した。当時、画家は職人としての役割、自由な創作ではなく、権力者（教会や貴族）の依頼に答…
“- ネット普及の影響もあってか、無意識に””正解””を最短距離で得ようとする人が多い気がする。本書はそういう動きが当たり前になっ…”
– ただ面白い。
– 視点を変えることが大事
–

読み終えて感じたことは、ビジネスマンってアテーティスであり、表現者でもある。それは、社会に出ると子供のときのように開…
– 常識を覆す！これをアートの世界で体現してきた人たちを分かりやすく紹介してくれる本でした。アート思考から学んだことを普段の…
– 素晴らしいとは？リアルとは？常識って何？

採点だけの「美術」が退屈な大人を生む。作品という花の種や地中広がる探求の根に…
– これは凄い。絵ってやっぱ解説見ちゃうけどそれって問題集の問題と答えをパラパラ見てるようなものだよな…
何か自分の思考を根…
– アートにそこまで関心はない私でも読みやすく、面白かったです！
歴代アーティスト達のアートを通して、そもそもアートとは何な…
– この本の趣旨とは違うかもしれないが、美術館に行きたいと思うようになった。
「どこからそう思うか」「そこからどう思うか」を…
– 難しかった。ふーんとは思うが腹落ちしていない。
また、違うときに読んだら変わるかもしれない。
– とにかく読みやすい。
文字が大きく、色も活用している。
アートへの考え方が劇的に変わる。
アート思考とは興味のネタから探…
– 大人も学生も読んでほしい本
アートと銘打ってますが、たぶん予想するアートとは違うものが飛び出てきます
生きる術、というか…
– これから美術とのか変わり方
参考にしたいことのメモ
-絵を見て自分なりに発見したことを列挙してく
-絵から著者が何を伝え…