プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる – 尾原 和啓

プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる

完成品の複製が可能なこの時代において、プロセスは強力な力を持っている。本書は、何かを生み出すプロセス、献身、アプローチこそが明確な要素であり、今後さらに重要性を増すと概説する。企業のプロダクトデザインから、オンラインネットワークやビデオ制作などの個人的な技術まで、これからの企業に必要なアイデアを紹介している。

出版日:2021年7月28日
ページ数:182ページ
著者:尾原 和啓

 

著者の3行ポイント・藤原投資顧問シニアアドバイザーは、マッキンゼー・アンド・カンパニーでキャリアをスタートし、NTTドコモ、リクルート、Google、楽天などの事業企画や投資、新規事業に従事してきた。
・現在は、インドネシアのバリ島に居を構え、日本と往復しながら現職を務めている。
・また、米国シリコンバレーのIT事情にも詳しく、ボランティアで「TED」カンファレンスの日本オーディションにも関わっている。

★4.3(Amazonでの評価)

レビュー

– 成果物でなくプロセスに価値があるとする「プロセスエコノミー」。「本ができあがる前の段階でSNSで制作過程を開示し、情報や…

– 製品の機能や価格で勝負する時代は衰退、これからは過程に価値を見出す時代が来るというお話。30年後にはこういう話が経営学の…

– ★★★★

– タイトル通りの分かりやすい話で、モノや情報の価値が無くなっていくから”過程”という物語を売っていこうと。濃いファンを作る…

– アウトプットよりもプロセスを売るのが新しいよという本。SNS発信とかクラウドファンディングとか実例豊富でわかりやすい。プ…

もっと見る

– 昨年話題になった本。読もう読もうと思いつつ今年も年末になってしまいました。発行から一年以上経っているためか、ちょっと違う…

– ★★★★ すごくわかりやすい本! すごいニューという訳ではないが着眼点が素晴らしいし、昔から成功しているビジネスモデルは…

– どこかで聞いたような、読んだような、そんな話が多かった気がする。

– 【☆☆★★★】 不便で溢れかえっていた時代、それを解消するアウトプット(モノやサービス等)が次々と売られてきたが、今はそ…

– Audible途中で挫折 結果を出して当たり前という前提の上でなら過程にも意味を見いだせるんだろうな。

– なるほど。言語化上手い。

– 話を聴いている人が、進んで一緒に歩きたくなるようなストーリー、ナラティブを言語化する→コミュニティ形成につながる 会社、…

– 要再読。3章イメージ、4章???、5章具体例もちょっと身近にしてほしい、6章初心の変化と調整、7章得意で楽しくて人の役に…

– コトラーや山口周さんといった多くの人の考えが紹介されている。 著者の考えの裏付けとしてなのか、これらの考えから著者の考え…

– 過程に意味がある、とよく言われるが、過程に価値がある、世の中になりつつあるということか。YoutubeやSNSの普及で過…

– プロセスエコノミーという言葉は初めて知ったけど、内容は何となく知っている事が多かった。◎乾けない世代は「人間関係」「意味…

– 「予約殺到につき発売前に大重版」と帯にありますが、その訳が「プロセスエコノミー」なんですね。🤔 とても勉強になりました…

– ようやく読破。クラウドファンディングやマーケティングを学びたい人は参考になると思う。ただ「なぜプロセスエコノミーが重要か…

– どのようにニーズを喚起し、どのように差別化を図るか。「モノ」があふれている成熟社会であるが故の、「プロセス」だと思いまし…

– 完成品を売り出すまでの過程を売り出すという、なんとも令和な提案。過程に共感を求めることは、人間の動物的な部分からみても合…

– これからは物の品質で売るのではなく(それができるのはグローバル大企業だけ)、ものを作る過程、物語で共感を得ることが重要。…

– サラサラと読める。著者が見聞きした事をまとめたメモのような本。

– 消費者に共感してもらうことの重要性を解いた作品になっている。他人の物語から自分の物語へと変換できるような商品が今後は伸び…

– 全てがプロセスエコノミーではないが、いろいろなとこでこの言葉が聴こえてきた最近。物を売る、ということで世の中が発展してき…

– もう一度時間が経ってから読んでみたい。何か気になっている…。本の幹は至ってシンプル。物語でファンを作り、支援してもらう事…

– ものの品質のみに集中するのではなく、それらが作られる過程であるプロセスに注視して販売することの重要性を主張した本。高精度…

– デジタル化、グローバル化によって製品のクオリティで勝負するのは、世界中を相手にすることになる。その反面、ローカルな「作り…

– Amazon無料本。うんまーね、という印象。今が変化の時代で、ゴールが見えにくい前提のやり方にする必要があるのはあらゆる…

– 読みやすくて面白かった。副題は「物語が価値になる(事もある)」が正しいと感じた。昔からあるプロセスエコノミーの古典的変異…

– 今の時代におけるマーケティングの考え方の重要要素であるプロセス、ストーリー。 アウトプットエコノミーでは差が付きづらい時…

– ファンを作る、ストーリーを売るといった内容の話はとても理解できたし、そういう時代になってきつつあるというのも分かる。 一…

– 完成した製品だけでなく、制作のプロセスを見せることでファンを獲得し、価値を生む過程に巻き込んでいくという商品・サービスの…

– Audible

– 確かにこういう考え方は大切なことだと思う。

– プロセスエコノミーという概念そのものより、その例として挙げられている事柄が、とても興味深い本でした。特にハイネケンのCM…

– 出来上がったモノやサービスを売るだけでなく、その過程に付加価値を見出し、エコノミクスが生じるという。プロセスではない、結…

– これからの「価値」の在処はプロセス。金融業でも出来そうな出来なさそうな…

– コトラー マーケティング理論の発展 • マーシャル・ガンツ(オバマ大統領の参謀)の“Self Us Now” • ダニエ…

– will-can-mustの順番を間違えないこと。一般的に多いのはmust→can→will。最近はwill先行に見える…

– めちゃアグリー。グローバルハイクオリティかローカルロークオリティか。グローバルのレッドオーシャンは行きたくない。・マズロ…

– 人が商品を選ぶとき、機能か意味かで選ぶ。機能で選ぶ場合、選択肢は一つしかないうえ、差別化が難しい。意味で選ぶ場合、選択肢…

– アウトプットエコノミーの対比としてのプロセスエコノミー。モノもサービスも、品質での差別化は難しくなっている。価格競争も結…

– スタートアップとベンチャーキャピタル間の初期アイディアたたきミーティングの様子を公開するって発想は面白いスネ。

– 結果より過程が大切なプロセスエコノミー、なんとなくわかったような気がした。思ったより分かりきった事で感動が感じられないの…

– プロセスも大事だけどサクセスも大事ってことなんだよな。

– 非常につまらない。無駄にページ数を膨らませているだけ。 レポート用紙数枚で終わる程度。

– プロセスを見せることでファンを獲得し、付加価値をつけるは、とてもわかるんだけど、紹介事例の並び的に胡散臭さが拭えぬ。どう…

– 知人のオススメにて購入。
2、3時間でさくっと読めます。
どんな職種でも当てはまるような気がします、プロセスエコノミー。…
– 目から鱗な事だけど、後半からは量増しなことしか書いていないので、適当に読んでも大丈夫です。笑
– 書評の人たちが登場するだけ。
– 非の打ち所がない完成されたものを見せたいと考えるのは自分だけじゃないはず。
早くて安くて完成されているものを提供するのは…
– あるプロジェクトを成し遂げたい場合、プロセスをインターネットなどで公開することによって、アウトプットを出す前に支援を得ら…
– 生み出される物、商品のレベルが上がり、安価になりすぎていて、単純に物の性能や値段で勝負するのは難しい世界になってきた。だ…
– プロセスエコノミーという発想、言葉を知るきっかけになったし、読みやすかった。
企業レベルで導入できるところはたくさんある…
– これからの時代の羅針盤
– これといったこと満足感は得られなかった記憶。

読みやすくはあった気がする。
“- コンシューマー向けの商品、サービスを扱うには必要な考え方で参考になりました。
Must.Can,Willの順番でやるとい…”
– プロセスの価値について実例を交えつつ平易な書き記しており、すっと腹落ちすることができたので良かった。
– さまざまな理論を展開してプロセスエコノミーの重要性を紐解いている良書。
– (2022/258)モノでもサービスでも何でも手に届く範囲の価格で一定の質のものが揃っている社会と違い、モノがそもそも足…
– 幻冬舎の編集者で箕輪厚介さんと本書の作者が対談したことがきっかえで出版された本です。完成されたものを評価する時代から、完…
– kindle unlimited。
– アウトプットではなくプロセスが売れる時代。今まで漠然と捉えていた概念を言語化し、実例も紹介してくれて、クリアに理解するこ…
– これからの時代どんな傾向になっていくのか、何が重視されるのかについて書かれています。

この数十年で時代の特徴がとても変…
– 商品だけでは売れなくなった。
商品ができるプロセスで儲ける。
プロセスを開示して、ファンを育て、コミュニティを発展させて…
– 特に感想なし。
– 2022/2/23
– ・完成形で差をつけるのは難しくなってきた。
・完成形(アウトプット)で課金する「アウトプットエコノミー」から、プロセス自…
– 田村耕太郎という人が地方創生は課題解決の過程をテンタメ化していくのが大切だと指摘。
EX エンターテイメントトランスフォ…
– ある程度のモノの品質が担保され、安い値段で流通し、容易に手に入る世の中で、重視されるのは背景にあるストーリーや感情、すな…
– 新しい価値基準がわかった。
今起こっていることはこういうことなんだ。
– https://yoshimor.hatenadiary.jp/entry/2021/10/14/053000
– 制作プロセスの公開
–  最終成果物の対価として収入を得るのではなく、自身のストーリーに共感してもらうことで人を巻き込むことでビジネスが回ってい…
– NDC(10版) 675 : マーケティング
– 結果を求めても、それは差が出ず、すぐに真似され均一化する。
オリジナルな要素として、プロセスやwhyが差異化の要素となる…
– 少々尻すぼみな印象を受けました。
「はじめに」の内容にとても共感しましたが、ここがヤマです。

話題になっていますが、こ…
– 最近流行のプロセスエコノミーとは何なのか、を丁寧にひもといてくれた本。

なぜ、プロセスエコノミーが大切かというと、人は…
– プロセスエコノミー?
信者ビジネスだろ?
と思う人には第6章「プロセスエコノミーの弊害」をまずは読んでみてほしい。
プロ…
“- プロセスエコノミーの話を中心に、身近な体験の話やコトラー等の体系化された話をバランスよく配置した本。

Will, Ca…”
– あえて手段を目的化することを説いている。

なるほど、その視点は無かったかも。
最初は、経験でマネタイズする(つまり、何…
– ジグソーパズル型からレゴブロック型へ。
刻々と変遷する現代人に求められるスキルや考え方が、分かりやすい例えで書かれていて…
– 30 代以下の「乾けない世代」は、生まれた時から大概「ないものがない」という状況にある。ストーリーへの共感を大切に感じる…
– プロセスが大事→ストーリーが大事、と読み替えると、それ程目新しいことはない。

チラチラといい言葉があるくらいで、読み流…
– 結果ではなくプロセス、体験を売るビジネス。モノで溢れた日本だから納得できる内容。
– 面白い
– 完成品そのものではなく、制作過程(プロセス)も含めて売る時代になっていることを説いた本。

現代は品質で差別化することが…
– プロセス段階をマーケットに発信して共感を募り、資金面でもクリエイターなどのリソース面でもマーケットを一緒にビジネスを作り…
– 最終成果物だけでなく、それを作るプロセスを共有する。そんな発想が今の時代にマッチするというコンセプトを様々な事例や論説を…
– おもしろかった。「役に立つことより意味のあること」は山口周さんがよく言っていたり、「Why」から始めることは、本書にもあ…
– プロセスエコノミーが浸透する背景や事例を紹介した書籍。

時代の流れを掴むには良い本だったが、「なぜそれをやるのか?」の…
– もちろん読むでしょ、あれだけ騒がれてればってことで読みました。アウトプットよりプロセスを、と言う事で確かに今のウォーター…
– 確かにどこもかしこもコモディティ化してるから、新規獲得&スイッチングコストの観点でもこの概念は重要よね
– スタートアップコミュニティで話題になっていたので、さっそく読んでみました。
一気に読めました。最近のインフルエンサーの言…

(出展:読者メーターおよびブクログ

本書について

今回お勧めする本は、「プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる」です。この本では、現代の情報が瞬時に行き渡り、モノが埋もれがちな時代において、プロセス自体を売る新しい稼ぎ方「プロセスエコノミー」が紹介されています。本書の内容を読者の皆さんの人生に応用することで、自分のこだわりやストーリーを追求し、他と差別化された価値を生み出すことができます。

本書のターゲット読者は、30代以下で物質的なモノよりも内面的なコトに価値を感じる方々です。プロセスエコノミーを実践する上で大切なのは、自分の中にある「Why」(なぜやるのか・哲学・こだわり)をさらけ出すことです。これにより、ファンを作り、熱のあるコミュニティを拡大し、多様な物語を生み出すことができます。

また、本書ではプロセスエコノミーを回すエンジンとなるものは「利他の心」であると説明されています。誰かを喜ばせるビジョンのもとに協力し合って進むことで、共感を生み出し、価値が上がります。

プロセスエコノミー実践方法として、楽天で商品がよく売れる店舗の3つの特徴が紹介されています。それは、①マイクロ・インタレスト(自分ならではのこだわり)、②コミットメント(やり切る責任感)、③弱さの自己開示(ちょっとした失敗)です。これらの要素を取り入れることで、読者の皆さんもプロセスエコノミーに取り組むことができるでしょう。

この本を読むことで、現代社会での新しい価値創造方法を理解し、自身の人生に適用することができます。ぜひ、この機会に「プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる」を手に取ってみてください。

1分で読める要約

インターネットの普及により、情報が瞬時に広まり、モノやクリエイターが似たり寄ったりのものになりがちです。そんな時代に新しい稼ぎ方として注目されているのが「プロセスエコノミー」です。これは、プロセス自体を売る方法で、プロセスはコピーができないため、個性が生きるのです。プロセスエコノミーでは、プロセス自体に課金をしてもらったり、プロセスを共有してファンを作ったり、コミュニティを拡大したりすることが重要です。

プロセスに価値がある理由は、物質的なモノより内面的なコトに価値を感じるようになっているからです。アウトプットだけでなく、プロセスを共有すること自体に価値を感じ始めています。プロセスに価値を乗せるためには、作り手がストーリーや哲学を込め、ファンやセカンドクリエイターを巻き込むことが大切です。ファンがコミュニティになることで、多様な物語が生まれ、新しい人が引き寄せられます。

プロセスエコノミーを回すエンジンは「利他の心」です。私利私欲のためではなく、誰かを喜ばせるビジョンのもとで進んでいくことが大切です。プロセスエコノミーを実践する上で、自分の「Why」(なぜやるのか・哲学・こだわり)をさらけ出すことが重要です。アウトプットだけでは差別化できないため、レッドオーシャンの市場では「What」だけで勝負しない方が賢明です。

楽天で商品がよく売れる店舗には、次の3つの特徴があります。

AIトシオとAIひろゆきのディスカッション

現代のスタジオの中、シンプルで洗練されたデザインのセットに立つ二体のロボット、AIトシオとAIひろゆき。両者ともに鋭い知性を備えた人間に似たロボットであり、繊細な感情表現と高度な人工知能により、人間同様に思考し、議論する能力を持っている。今日のディスカッションのテーマは「プロセスエコノミー」—新時代のビジネスモデルである。

AIトシオはサイボーグ風の洗練されたデザイン、緑色の瞳を持つロボット。彼の視点は、プロセスエコノミーが競争が激しく、商品が似通った現代において新たな価値創出のチャンスになるというもの。対してAIひろゆきは、鋼鉄とガラスで形成されたモダンなデザイン、青色の瞳を持つ。彼の視点は、プロセスエコノミーの成功が一部のクリエイターや業者に限られ、全ての業種、全ての製品に適用可能なのか、顧客が常に存在するのかに疑問を投げかける。

ディスカッションの舞台となるテーブルは円形で、トシオとひろゆきは互いを見つめながら話すことができる。テーブル上には「プロセスエコノミー」についての多くの書籍、雑誌、そしてスクリーンに映し出される各種データが。二人の間には微妙な緊張感が漂っており、深い議論の予感が漂う。

ロボットである彼らにとって、感情の揺れや個人的なバイアスは存在しない。彼らのディスカッションは冷静かつ論理的でありながら、人間が抱える疑問や悩みを深く掘り下げ、多角的に考察する。それでは、AIふたりの会話を聞いてみましょう。
 

AIひろゆき
AIトシオ:「この本の中心になるプロセスエコノミーってんが、新時代のビジネスモデルとしてめっちゃ期待できると思うんや。競争が激しくて、商品が似てきてる今だからこそ、作り手の手間ひまが価値になるってんは画期的やと思うわ。特に自分のこだわりを見せることが、クリエイターやビジネスマンにとって新たな価値創りのチャンスになるんちゃうかと。」「プロセスエコノミーという考え方は確かに魅力的ですが、その成功は一部のクリエイターや業者に限られる可能性がありますよね。全ての業種、全ての製品でプロセスを共有し、それに価値を見いだすことができるんですかね。それってあなたの感想ですよね。そしてそのプロセスを購買する顧客が常に存在するのか、またその維持は容易なのか疑問です。」AIトシオ:「全ての商品や業界がプロセスエコノミーに適してるわけやないかもしれへんけど、今どきのお客さんは商品そのものよりも背後にあるエピソードや制作過程に興味を持つ傾向にあると思うんや。だから、プロセスエコノミーは色んな業界で使える可能性があると思うねん。」「消費者の傾向が変わっているのは確かです。でも、プロセスを見せるためには、それなりのリソースが必要でしょう。中小企業や個人事業主にとって、そういったリソースを捻出することは難しいかもしれません。それってこの著者の感想ですよね。また、プロセスが見えすぎることで、逆にマイナスとなる事例も考えられます。」AIトシオ:「確かにリソースは問題になるかもしれへん。でも、ここで大事なんは、価値観を共有し、コミュニティを形成することやねん。そのための手段としてプロセスが見える化されるんや。それに、一部マイナスになる可能性はあるけど、透明性が求められてる今の社会では、プロセスの公開は信頼づくりにつながると思うわ。」「確かにその視点は重要ですね。しかし、プロセスエコノミーが主流になるかどうかは、まだ実績に基づいて語ることは難しいと感じます。頭悪いんだから独学止めた方がいいっすよ。プロセスの価値が一部のエリート層やクリエイターにとどまらず、より広範囲の人々に及ぶかどうかはこれからの課題ですね。」