13歳からの地政学 – 田中 孝幸

– 土地の視点から見る政治と書いて地政学。 非常に興味深かった。 アメリカが最強であるが所以、そしてそれが揺るがない事実な事…

– 知らないことをたくさん知ることができた本だった。これから更に重要視される学問だと思う。あと僕も地球儀欲しかったな。

– 国際政治記者が書いた地政学入門。これは大人こそ基礎教養として読むといい本。南シナ海問題やロシアのウクライナ侵攻、韓国の反…

– ☆☆☆★

– 核ミサイルは原子力潜水艦に搭載して、その潜水艦を潜ませる事でそれが抑止力を発揮する事は知っていたが、それには深い海を領海…

– 『地政学』について分かりやすく書かれていた。納得することもあれば、鵜呑みにしても良いのかという考えもよぎる。 ともかく、…

– 13歳からの～とあるけれど、大人にも勉強になった。カイゾクが高１と中１の兄妹に、世界がどう動いているのかについてレッスン…

– 各国の複雑な在り方を、とてもわかりやすく学ぶことができた。今まで知らなかったことを知ることができて、とても興味深く面白か…

– 何ヵ月も待ってやっと順番が回って来た本。知らなかったことも多く、世界を俯瞰して見る視点が得られた。それにしても、やはり弱…

– ★★★★⭐︎

– 子供に絶対に読ませたい本。中高生の必須読書本にしてほしい。このぐらい平易な言い方で、ワクワク好奇心をかきたて、かつどこか…

– 分かりやすく話のテンポも良かった。子供にも読ませてあげたいが、その前に我慢できず地球儀を買いました。それぞれの国をとりま…

– パラパラと読みました。納得することもありつつ、この本の考えとしてはこう描かれているけど、自分はどう考えるか、を自問するこ…

– 読みやすく、分かりやすい。この手のシリーズは、中高生への希望が込められていて、好き。(^_^)v

– 地政学を扱うとどんなに平易に扱っても毒があるものに思えるけど、その本はそういうことも少なくさらっと読める。13歳からのだ…

– ☆4つ コテンラジオにはまってるので、通づるものがあった。子供に読ませてあげたい。あと地球儀欲しくなった。

– 3ヶ月待った図書本。人気の本のようです。私が学生の頃には聞き慣れなかった地政学という知識が、今の複雑怪奇な世界情勢の一端…

– 中2までに習う地理の知識があれば、十分に楽しめる。 物語形式で丁寧にかかれているので、とてもわかりやすい。 学べる番組で…

– 地政学という言葉をいつから聞くようになっただろう？メデイアの影響のように思う。その前段にあるのが、国際政治を主とする世界…

– ヤングアダルトコーナー、侮れない。私にはこのくらいからの勉強がちょうどいい。むしろ10代向けだと特定の思想を植え付けない…

– 最近よく聞く地政学ってこういう事か！と分かりやすかった。出版が昨年3月、書かれたのはもう少し前だろう。ウクライナ戦争のこ…

– 地政学について初めて知りました。今まで知らなかったことばかりでとても勉強になり、しかも面白かったです。アメリカや中国の事…

– 勉強になりました。自分がいかに何も知らず、知ろうともせずに生きてきていたのか・・反省。13歳を何十年も過ぎてしまったけれ…

– 会話形式なので読みやすい。 13歳じゃなくても大人でも参考になると思う。 世界中でいろんな争いがあるけど、そもそも何でこ…

– ① 2023年のベスト本です。アンティークショップの店主が地球儀を見ながら、解りやすく地政学について話してくれます。知ら…

– アメリカ中国ロシアを中心に、世界情勢について学べる本。アメリカが現代社会を支配できているのは軍事力、豊富な資源、若い国民…

– 以前、中国人と一緒に仕事をしたことがあるが、とっても気さくで良い人だった。 その人は日本から「中国人」がどう思われている…

– さらっと読みだがいろいろハッとさせられた。どの位置から世界の国々を見渡すかで利害関係は変わる。大国ではモノリンガルの方が…

– 地理の考え方の初歩を知るために良かった。

– フライヤー

– [図書館本]★★★★★ 大人にもお勧めしたい一冊。 最近、私自身もネットニュースで情報が偏ってしまったかなと、気付くきっ…

– 地政学のチの字も知らなかったのでこっそり読了。核ミサイルがどこに保管されているのか？アメリカがなぜ権力を持っていてアフリ…

– 星３つ。南シナ海の覇権争いは、中国が原子力潜水艦を隠し、アメリカに核ミサイルを発射することを目的のために行なっていること…

– 高校生の兄と中学生の妹がアンティークショップのカイゾクと呼ばれている店主から地政学を教えてもらう。会話形式で読みやすくわ…

– ストーリーが面白いので、夢中にで読み進めているうちに知識がついていく本です！ 世界のことを少し知ることで、また新しいもの…

– キンドルのセールで読みました。会話形式で世界の地政学の重要なポイントがわかる本でした。何冊か地政学の本を読んでいたので大…

– 13歳からのというタイトルもあり、物語形式で読みやすい本。地政学の詳細までは分からない部分はあるが、世界について地理的要…

– 【図書室】会話形式で読みやすい。両目が見えても、自分の見たいものしか見なければ、視野は狭くなる。大国はポジショントークに…

– カイゾクと呼ばれるおじいさんとの会話で、地政学を学ぶ兄妹の話。核保有について、核弾頭とミサイルと深い海(潜水艦を隠せる)…

– 学校にこんな授業があったらと思わせてもらえる良書でした。最近耳にする地政学という言葉は私が学生のときには聞かなかったなぁ…

– 戦争がなくならないことが、理解できた。あの人がキレて、ボタンを押すんじゃないかと、ヒヤヒヤする。スシローペロペロとか、や…

– 中田敦彦のYouTube大学で内容を知っていたが、本は本で、面白く読めた。 口語形式で楽しく地政学が学べる。 主人公のき…

– 地政学とは、国際政治を考察するにあたって、その地理的条件を重視する学問のことだそうだ。
島国・日本にいるとどうしても鈍く…
– 地政学って面白い。
歴史、地理、政治、経済、外国語など学校の勉強がここに繋がるのか！
勉強は未来を生きるために必要なんだ…
– 東洋経済 BOOKcafe
https://m.toyokeizai.net/index.php/email/email…
– 地球儀を眺めて、世界の政治と地形の関係をわかりやすく子供たちに解説してくれるカイゾクさんのお話でした。
地政学って面白い…
– 物語になっているので、読みやすかった。
世界の見方をしる、いいキッカケになると思います。
入門編のような感じで、１３歳か…
– 子どもにいいかなと思い手に取った本でしたが、私自身が地政学とはなんだろう？というレベルだったので、一緒に。
国際情勢と地…
– 今、全日本の人に読んで欲しいと思った。
恥ずかしながら、地政学という言葉を初めて知りました。

ドルが強いのも、アメリカ…
– 日本という国が本当に先進国であり、世界の中でそれは少数派であり、もっと海外の事情にも目を向けないといけないと思わせてくれ…
– ストーリーに沿った平易な文章でわかりやすく世界と日本の関係性や衝突が起こる地理的な要因について勉強することができた。参考…
– 13歳からの～ということもあって、はじめは少し物足りない感じもしましたが、その分、本質的で、息子が13歳になった時(うわ…
– 地政学という言葉を初めて知りました。
小中学生向けに書かれているみたいですが、大人も読めます。しかも、これを読んだら、平…
– 『サクっとわかる地政学』で地政学って何？というところを大まかに理解して、次にこの本。夏休みの間、アンティーク店の主人が中…
– 地政学的なものの見方が中高生にもわかりやすく書いてある。
地政学に詳しい人にはだいぶ物足りない内容ですが、10代の子ども…
– 本の中の聞き手である高校1年大樹、妹の中学1年杏といっしょに、こういう世界の理解の仕方があるのかーと面白く読みました。
…
– 地政学を学べば今後の世界の動きは見えてくる！それを非常にわかりやすく、説得力を持って解説された本。覇権国家の特徴、ウクラ…
– 凄くわかりやすかった。今まで曖昧に理解してたこと、深くまで考えたことがなかったことを教えてくれた。
そして登場人物のやり…
– カイゾクなる謎の人物から、10代のきょうだいが、1週間の間毎日地政学の講座を受ける、という設定で、1日ごとの区切りも分か…
– 書店で購入しようか迷いに迷ったこの本をaudibleで入手、移動中に車で聴き終えました。便利だなぁ。

【5日目】絶対に…
– これは今読んで良かった。英語の勉強、頑張りたい。
– 13歳からの地政学：カイゾクとの地球儀航海
著作者：田中孝幸
発行者：東洋経済新報社
タイムライン
http://boo…
– ストーリーを楽しみながら地政学を学べる。まさに13歳から！という感じ。大人ですが、読んでいてへーっ、アメリカは土地がラッ…
– とてもわかりやすく地政学を学べる良書だった。
自分は今まで世界で起きている問題について自国のメリットデメリットに焦点を当…
– 話題になっているから読んでみようと手を出した一冊。
高校の選択科目は日本史・倫理で、地理と政治経済には縁がなかった私でも…
– 面白かった…！
「世界がどのように動いているのか」をわかりやすく噛み砕いて説明してくれる。
恥ずかしながら全然理解できて…
– 子どもに読ませる前に。国際関係について考えるきっかけとなる良書だと思う。
– 導入から非常に読み易く、スラスラと読めてしまった。
13歳どころか数字を反対にしても足りないくらいの人間だけども、こんな…
– 社会人になって読みましたが、内容も分かりやすくとても面白かった。
世界各国の縮図は自分の会社と照らし合わさる部分もあり、…
– 地球儀一つ（二つ？）でこんなにも社会的政治的な話ができるのかと、とても関心した。これが地政学というものか。本当にもっと若…
– 13歳のときこの本に出会っていたら、世界の見方が変わっていたかも。広い視野で学びが深まる本。
シンガポール建国の話や、ア…
– 大人であっても、何となくわかっていない地政学の問題をわかりやすく解説してある。若者に読まれてほしい本。
– 『丸の中心は丸の外側には無い。であれば地球の中心はマントルになる。だからそもそも地球の中心に人は住んでいない。ただ、こう…
– こんなわかりやすく世界のことについて端っこを知ることができるなんて。本当にあっっというまに読むことができました。
地政学…
– ・日本は「敗戦」でなく「終戦」とよぶ。
・敗戦の記憶を封印し、日本の復興を優先させた。または、「敗けたのは誰が悪かったの…
– 地政学について学ぶ最初の一冊として入りやすい内容でした。ストーリーで展開されており読みやすく、一気に読むことができました…
– 13歳からの…とあるけれど、大人が読んでも勉強になった。素直な子供の視点と、カイゾクの優しい言葉選びが気持ちいい。
最後…
– 流石に大人には、小説風の設定は必要ないが、平易な言葉で、地政学が書いてあるので、再認識。

「ばかもん。恩というのは、世…
– 誰にでもわかるような話で、世界情勢について説明した本。
謎の老人カイゾクが、近所に住む兄妹と対話する形式で世界について説…
– 物語になっていて、大人が語りかける構成になっていました。説明文ではないので、取っつきやすいでしょう。

アフリカがいつま…
– ほんの入り口なので、ここから広げていかないと。おおまかなところは掴めたかな。
– 地政学についてわかりやすく記した本。
大国から小国までが抱える問題を知ることができた。
小学校高学年にお勧め。
– 地政学の入門書。
とても読みやすかった。
– ★情報は，集めすぎると，持っていないことに近くなっていく
★法律的には正しくても，世界の大多数の国々に心情として十分に理…
– 自分の無知を思い知る。地政学的なリスクについてとりあえずの理解ができた。
– 地政学の本を読むのはこれが2冊目。
地政学プロパーというよりも、国際問題、国際政治の入門書という感じだった。
内容的には…
– 知らないことだらけでしたな。良い本。一読してメルカリで他の方のところへゆきました。
– 大人にとっても、面白くてためになる。
中高生が読めば、地理や世界史の授業が楽しくなりそう。
ぜひ地球儀または世界地図を横…
– わかりやすく、面白い。
地政学と聞くとイメージが湧かないが、ここまで具体的に解きおろしてくれるとサクサク読める。
– 地政学について、少し興味を持ち本を読んだ。簡単にいうと、第二次世界大戦以降もアメリカという大国を中心に世界は周り、大戦に…
– ものすごく面白いです！読み始めると一気に終わってしまいます！
この本は、主人公の兄妹、大樹と杏が、あるアンティークショッ…
– 地政学について3人の会話から学べる。
地の文と会話文のみで難しい言葉もなく、すらすらと読めた。
遠い国と仲良くすることで…
– 読んで良かった！
人にもぜひおすすめしたい一冊。特に今、勉強している子供たちには、わかりやすく頭に入るのではないかと思っ…
– 準備10年　成功5分
…文中にある刺さった表現

地政学に馴染みがなかったけど、読みやすい。
そして無知の自分が興味を引…